2009年4月26日(日)
23:16
昨日はあの後ごろごろしているうちに眠くなり、珍しく素面の状態で寝た。その時見た夢について覚えているだけを書き出してみる。
①最初のほうに見た夢では、逗子の家の1階で家族4人が一堂に会している場面があった。現在の1階のDKとリビングの様子に近かったが、テレビだけが何故か私が子供の頃見ていた古いテレビのようだった。そこには確か紅白のような歌番組が映っていたようだ。私はリビングに居て、ダイニングで父と母が何か話し合っているのを見ていた。具体的な言葉のやりとりは覚えていないが、その場にいて聞いている限り、何の違和感もないようなリアルなやりとりに聞こえた。状況的には父が母にやり直そうと提案・説得していて、母がそれには同意せず反論の言葉を返しているようだった。いずれにしろ最低20年位はタイムトリップした形の時代設定である。そのあと父が何やら「保証書」を探し始め、私に「保証書を知らないか?」と問い掛けてきたのでだが、その言い方がひどく詰問調であったため、私は訳が分からないまま、カチンときていた。すると父が、「あ、これはアキに訊くんだった」と言って私を解放した。私は「あと一歩で怒鳴り返すところだったよ」などと言ったと思う。
②この夢はとても長く、たくさんの人たちが登場してきた印象があるのだが、例によって一部分しか覚えていない。まず覚えているのが、なじみのレストラン(といっても夢の中だけの話)で一人で食事をしようとしている場面。料理を持ってきた川平慈英がいつになく感じが悪く、私に対して腹を立てている様子。私が「どうしてそんな態度とるんだ、ああ昨日の飲み会でのことか」と言うと、彼はうなずいた。少なくとも夢の中ではその世界に既に一定期間住んでいることになっていて、私はそのセリフを言った時点では前日の飲み会で騒いだ記憶があった。おそらく乱酔して店に迷惑をかけてしまったのだろうと私は反省して、彼に謝った。すると彼も機嫌を直してくれ、仲直りのような形になった。次に覚えてるのはそのレストランの裏手あたりで私が左手で盛んにペン回しをしている場面(実際にはできないのだが)。そこに何人か人が集まってきて、一緒にペン回しに興じたようだ。次に覚えているのが、何か空のフロアーのような場所で多くの人たちがせわしなく動いている場面。イベント設営のようなシチュエーションを思わせた。その中で私が何をしていたのかは覚えてないが、中に蓮舫議員がいて、責任者のような男性(誰か有名人だったかもしれない)に「〇〇〇〇から利益は発生します?」とか何か込みいったことを質問していて、男性が「△ △ △の売り上げから発生します」などと答えていた。そのやり取りの調子も、声も姿もいつものことながらリアルだった。その後記憶がつながっているのは、何人かと一緒にぞろぞろとホールのような場所から出てくる場面なのだが、一緒に出てきた人たちの中に、A布大学の同級生だったK保さんがいて、彼女は今国会議員をやっているんだったなあと遠目に見ながら思ったりした(もちろん夢の中だけでの話)。確かそのあと安倍元首相が階段の下のところに出てくる場面もあったのだが、それはよく覚えていない。これらの夢の各場面は、単に一続きに見たからに過ぎないかもしれないが、全て同じ施設の敷地の中で展開したような印象を受けた。③学校の理科室のような場所で授業に参加しているのだが、そこは実際には私に馴染みのある教室ではない。その中で私は「お酒飲まないで寝たから調子が良い。体が軽い」などと上機嫌だった様子。先生や同級生たちがどんなメンバーだったかは覚えていない。さらにその後の場面ではその学校(?)の片隅にある誰も来ないような《今、耳圧迫が始まった》場所に居て漫画を読んでいるという場面になった。そこはとある部屋の前の廊下で、私は後でその部屋の中でたっぷり寝ようと思っていたようだ。
今まで書いて来なかったが日記を書いている途中にやたら突然加害者が耳圧迫や電磁波のボリュームを上げてくることがある。奴らを刺激しそうな内容に差し掛かった時にそれが起こる場合があって、その場合はわかりやすいのだが、一見取り立てて問題のなさそうな記述をしている時にもそれが起こることがあるので、夢の内容を日記に書くようになってからずっと気になっていたのだが、どうやら私が曖昧な記憶のままディテールを強引に作り上げようとしている時とか、書いている内容に勘違い・記憶違いが含まれているような場合に、それを指摘したくてしょうがなくなって件の場違いで物騒な武器でツッコミを入れてくるということらしい。そういったことからも、奴らは夢に介入、操作を加えるのみならず、かなり詳細にわたって私の夢を覗き見ることができている模様である。恰も自分たちの方が「正解」を握っていて、私に記憶テストでも課しているような気分なのであろう。言うまでもなく勘違いの優越感に過ぎないが。
~中略~
午前3時ごろ風呂に入って仕事の準備を整え、4時半ごろ仕事に出かけた。初日、2日目よりは大分スムーズに回れて少しホッとしたが、気になったのはチラシを配ろうとしてポストに指が触れた瞬間、バチッと放電の際の痛みが発生することが3度もあったこと。それもそれほど時間的間隔は空けずに、前の放電が起こった後、3軒先のマンションの最初のポストに触った瞬間にまた起こったりした。こんな事は今まで一度もなかったし、どう考えても自然現象ではないだろう。仕事は午前10時過ぎに終わって、さっき帰ってきた。