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2009年4月17日(金)


9:27
また一日飛んでしまった。一昨日はあのあと帰宅してワインを飲んで寝た。その時に見た夢はよく覚えていない。夜中に目を覚まして風呂に入ったあと、仕事に行った(つきみ野、中央林間)。行きの道中3910のナンバーのパトカーがいた。パトカーはその存在だけで充分アンカリングになるので、今までナンバーまで揃えたのに出合ったことがあまりなかったのだが、今回直前の日記で久しぶりに車のナンバーアンカリングの件について触れたので、それに対するレスポンスと取れるようなタイミングである。私が「昼間の道中では」「暇人が多い」と書いたので、それに対して「夜中に」「(暇な一般人ではなく)パトカーで」という形で裏をかいて見せたといったところだろうか。

~中略~

目が覚めたのが朝の4時で、そのあと朝食を食ったらまた眠くなってきたので寝た。その時に見た夢で覚えているのは二つ。

一つ目は後半部分をよく覚えているのだが、若い男が私の目の前で警官に取り押さえられる場面(側に若い女性がいたので婦女暴行系だろうか)。暴れて抵抗する男を三人の警官が組み伏せて彼の手と足に手錠かける。さらに一人の警官が何を思ったのか男の頭髪にも手錠をかけ、手錠の輪で髪の毛の一部を束ねる形となった。警官は男に対して、「ヅラじゃないと言うんだな?」と言った。男の髪は茶髪で量も豊富に見え、年齢的にも自毛だろうと私は思って見ていたのだが、警官が手錠で束ねた部分の髪の毛をつかんで引っ張ると、ポッコリとその髪の毛全体が外れ、なぜか視野の右端に大きく「ヅラ」というテロップが現れた。私は意外な気がしたのだが、さらに驚いたのはその下にも頭髪があり、それが真白く染められた立体的な馬の姿のレプリカになっていたことだ。白馬をかたどったヘアーアート(?)らしい。

上の夢は内容もさることながら、私の視野の中にテロップを表示してきたことなどからも、明らかに作り込まれた送信夢であったと言える。その後いったん目が覚めて、またしばらくごろごろしていたらいつの間にか再び眠りに落ち二つ目の夢を見た。これも覚えているのは後半部分だけで、

私はバスに乗っている。何かの用事の帰り道らしいのだがその前の場面は覚えていない。車内ではすぐ近くにA布の同級生だった女性S部さん(3/20の夢に出てきた人)とおぼしき人物が立っていて、「ポンダポンダポンダポンダポンダポン.....」としきりに呟いていた。気味が悪いので私は彼女に何か文句を言ったと思う。その後バスが目的地に着き、ワンマンバスなのでバスの前方に行って運転手に運賃を払おうとするのだが、必要となるカードか何かが見つからない。その横をSさんがまた「ポンダポンダポンダポンダ....」と言いながら通り過ぎて降りて行こうとしたので、私は激しく腹を立て、「うるせえな!お前うざいんだよ!」などと罵った。そのあとポケットから出てきた動物病院の領収書を運転手に見せると、運転手は.それをチラッと見て私に返し、「セントラル〇〇動物病院ね」と言った。私が「え?ああそうです」と話を合わせようとすると、「いや私も今チラッと見ただけだから」と運転手が言った。その頓珍漢な問答をしているうちに、何故か舞台がバスの中からとある金物屋の店内にいつの間にか変わっていて、運転手もその店の主人に変わっていたようだった。店の主人に私の行ってきた動物病院の説明書を読むように言われ、読んでみると、中に「ユダヤ人お断り」というような文言が入っていたのでびっくりし、「そういうのってやばいんじゃないですかねえ?組織を敵に回すっていうのは。 AさんBさんと二人いて、こっちがお前気に入らないって言ってもう片方がそれにむかついてやっつけるというなら解りやすいけど、組織を相手にした場合じゃあもう来ませんわよでその場は済むけど他の連中にやられちゃう」と私は言った。さらに「極端な話、表面上は仲良くしといてその裏で仲間にチクるっていうのもあるし....」と言おうとした矢先、大柄で短髪の男が店内に入ってきて、「〇〇ないですかね?」と言った。男は急いでいる様子だった。探しているのは工具のようなのだが、なぜか私にはその男が喧嘩や抗争の現場から抜け出して来て武器を調達しに来たように見えた(手に入れた工具を武器として利用するという意味)。

目覚めると目がシバシバしていた。

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