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2009年4月9日(木)その2


(続き)その後もう一度眠りに落ちてそこではもう少し長い夢を見た。

③ありふれた住宅地のようなロケーションで、私が坂道を降りて行くと、丁字路にぶつかったあたりで道の向こうに座っていた女の子(ベッキー)が「戦争するのは男。男がいるから戦争がなくならない」などと聞こえよがしに言ってきた。私はそれに対して反射的に何か言い返して(セリフの内容は忘れた)、左手の中指を突き立てて見せた。その後少し冷静になって、「アメリカでは女も兵士になって戦争に参加してる」云々と反論し、その上で「俺は戦争反対だけど」と付け加えた。一応それで議論がおさまった感じになり、他にも人が合流してきて道端の一段低くなっている歩道に降り、皆で歩き出した。その後、一行のうちの1人が「自分はいじめられてきた」と言い始めた。自分がやってないことを全部自分のせいにされるということだった。しかしそのあと彼がいなくなると、周りにいた連中が「あいつパシリだよ」「パシリの言うこと聞いちゃあ(だめ)」と言い始めた。誰のパシリなのか訊くと、ルパンがどうのこうのという説明だった(よく覚えていない)ので、どうやらモンキーパンチらしいと私は判断した。「43歳なんだよ」という声も聞かれた。その後いつの間にか場面転換があったようで、一行は山の上にあるロッジ風の家に来ていた。私はそこをベッキーの家だと認識していたようだが、その家の中での場面はほとんど覚えていない。皆からちょっと離れてその家の周りを散策していたら、木の幹にカブトムシのさなぎを見つけたので、家から出てきた人たちに「これ柔らかくてすぐ壊れちゃうから絶対に触らないように」などと注意を促したのを覚えている。

目が覚めた後、相変わらずゴロゴロして早めの昼食を10時半ごろ食べた。昼ごろ風呂に入りさらに携帯でウェブ見ながらゴロゴロしていると、1時過ぎに関東電気保安協会が定期点検にやってきた。その時は何とも思わなかったが、帰ったあと、点検中に「1、3、9。ハイ異常なし」「1、3、9。ハイ異常なし」と2回繰り返す場面があったのを思い出した。最初のと2回目のとは同項目ではあったが別々の所を計測しているようだったので、計測値が完全に一致してたのだろうか。また点検の中で数値が出てきた場面というのが唯一ここだけだったので、そういう意味でも敏感であれば印象に残りやすいと言える。もしや細かいアンカリング工作だったのでは....?などと後になってから考え始めた。その後夕方5時ごろ出発してピザのチラシを引き取りに行った。道中は先月ほどではなかったが9、3、1もしくは6、3、1を全て含むナンバーの車が有意に多く出現した。行く時にチラシ収納用に持っていったエコバッグが強い風で飛ばされて失くなってしまったので、引き取り後そのまま配布に向かわずにバッグを目で探しながらマンションにいったん帰ってきた(結局バッグは見つからずじまい)。

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