2009年5月2日(土)その2

その後しばらく起きていたが、また眠くなって寝た。その時見たは、次から次へとさまざまな場面が展開したようである。すべては覚え切れないので、思い出せるだけ。

①原付バイクで走っていたら、警官(もちろん知らない人だが、妙にまたリアルだった)に呼び止めれて「免許証見せてもらえます?」と言われた。私が「どうしてですか?」と訊き返すと、「無免許で運転している人が結構いますんでね」と警官は答えた。私は財布を取り出して中を探したが、なかなか免許証が見つからない。すると無意識に右手の手首を回してしまったのか、バイクが勝手に発進してしまい、前方に(横向きに)停車していた車の後部ボディーに衝突しそうになり、危うく止まった(その車はなぜか既にあちこちがボコボコに凹んでいた)。警官はニヤニヤしてこっちを見ている。これまでの私の態度からこの警官は私を無免許だと思っているに違いないと思ったので、免許証をおもむろに取り出して警官の鼻を明かしてやろうとした。しかし些かリキみすぎたらしく、「はい」と言って免許証を突き付けようとする直前で目が覚めてしまった。
うつつの微妙な境にいて、自分の部屋で寝ていることはぼんやり認識しているのだが、ずっと前にもあったように私の体を触ったり小突いたりするリアルな感触が襲ってきた。私は「誰だ?ユミか?リョウコか?」などと適当に女の名前をあげた。そのうちエイッ!とばかりに飛び起きると、そこは私の部屋ではなく、おばあちゃん(祖母)の家を私の寝室に改造したような見知らぬ部屋だった。私はそこから出て廊下を歩いて洗面所のある角のところまで行った。すると場面が変わって、薄暗い階段を降りて行くシーンになったが、その間の視野に映る物たちは例によってとてもリアルだった。
③声だけ。特徴的な男の声でリズミカルに「ナーナナナナナ、長澤まさみはす・ご・い」と言うのが一度だけハッキリ聞こえてきた。
④このが一番長かった気がするのだが、どういうわけかほとんど思い出せない。先程からずっと思い出そうとしていたのだが、どうやら父と兄が出てきて、野外での食事会みたいな催しに出かけるようなシチュエーションだったらしいということぐらいしか思い出せなかった。
⑤なにやら絶叫する声が聞こえてくる。その声はどうやら私自身の声なのだが、私はそのとき叫んではいない。視野は渓谷の中の湖上をアップで捉えているのだが、その視野の下のほうに16という数字が出現した。私はこれを今の絶叫時の消費カロリー表示だと思い、カロリーはいいから今の声が何ホンだったのか知りたいなどと思った。すると視野に映る風景がどんどんズームアウトして行って、先程の16の上に607という数字が現れた。「こっちはカロリー表示かな?でも607カロリーじゃさすがに多すぎだし、16ホンだと小さすぎる気もするし…」と数字の解釈に困っていた。視界は湖岸から肉眼で普通に湖を眺める位の遠景にまでズームアウトして止まった。するといつの間にか私の左には父の奥さん、右側には父がいて三人で湖面を眺めているシチュエーションに移行していた。湖を見ていると、なぜか水中の様子が見えてきて、たくさんの魚が泳いでいるのが目に映った。さらにその中に体長3メートル位はあろうかという巨大魚が数匹泳いでいるのを見つけ興奮した。私は父の奥さんに「すごくでかい魚がいますよ! 3メートル位ある」と言った。さらに視野の左の方に大きなマンボウがいるのも見えたので、「マンボウもいます。見えますか?」と訊いた。彼女はうーん、と目を凝らしているようだったが見えていないようだった。「見えたり見えなかったりなんですけどね」と私は言った。実際スライドを入れ替えたようにただの湖面と水中の映像が交互に切り替わって見えていた。この水中の映像は、リアルというよりは絵画的で、シュールな人工的な映像のように見えた。

2009年5月3日(日)

13:38
今、相模湖畔に来ている。いやー、ここに着くまでの道中でのナンバープレート工作の凄さと言ったらなかった。町田街道に入って少ししたあたりから今日はいやに「濃度」が高いことに気づいた。いつもの場合マンパワーが追いつかないからか、あるいは「偶然」を装える余地を残すためか、印象に残るように2台から数台、続けざまにキャラバンのように固めてアピールしてくるが、その一つ一つのキャラバン同士は間隔が空いていて、キャラバン間は通常期待される頻度でしか出現しないといった場合が多い(全体的にはそれでも有意に出現率は高くなるのであるが)。そのほうが「工作」としても効率が良いと言えば言えるので、今日もそんな感じで本日最初のキャラバンに遭遇したものと思って見ていたのだが、今日に限ってはそのキャラバンがいつまでたっても途切れない。これでもかこれでもかと例のアンカリングナンバーが続いた。「931」「631」をそれぞれ全て含むナンバー、ぞろ目、切り番、ヒトケタだけで、おそらく百数十台は見たのではないだろうか。さらにツーペアナンバーやゾロ目リーチを加えると、目にした車全部のうち半数位の濃度になってしまうほどである。それが町田街道から外れて途中で少し道に迷って田舎道に入っても続き、結局相模湖に至るまでついてきた。相模湖近くではさすがに交通量自体が減ってきたが、濃度自体は相変わらず高いまま。町田街道は渋滞していたが、このアンカリングナンバー車を除くと交通量が半減してしまうと思われたので、この工作によって渋滞が引き起こされていたと言ってしまっても良いような状況であった。一種壮観な感じさえしたが、やはりまともに取り上げるのは馬鹿馬鹿しい気もしてくる。いずれにしろこのような愚にもつかない大掛かりな悪戯を大真面目に仕掛けてくる暇人集団が確実にこの社会に存在することだけは間違いない。ただ今日のような露骨なやり方だと「偶然」を装える余地がなくなってしまうので、カメラで記録などしたら少なくともこの悪戯工作をしたこと自体は立証されてしまうのではないだろうか?それでも違法性に問われることはないという段階での逃げ道を用意して安心しているのだろうか?それとも私がカメラを用意したらその途端に撤収して逃げるつもりなのだろうか?そこら辺は今のところよくわからない。しかし少なくとも今こうして日記に書いているだけでは、彼らは完全に安心しているようである。
今日はそれ以外に、道中での工作と考えられる行為がもう一つあった。既に山合いの道に入った後、道端の駐車場から10台以上の原付バイクの暴走族(乗り物が原付だったので少しコミカルに見えた)が私を待ち構えていたようなタイミングで出てきて、私の目前を走り始めた。渋滞気味だったので橋を渡ったところですぐにまた車の流れが止まってしまったのだが、その時彼らの集団の末尾、私の目の前でアイドリングしていた2台の原付から流れてくる排気ガスが妙な臭いを伴っているのに気づいた。暴走族だから当たり前だと言えば言えるが、アイドリング中は容赦なくエンジンを吹かすので、その臭いがもろに私にかかってくる。思わずそのバイクのライダーを見ると、奴はその改造して太くしてあるエキパイから吹き出すガスの様子を後ろを振り返りながら注意深くチェックしていた。ここは抜け出したほうが無難かもしれないと私は思い、彼らの左側を通って彼らの前に出ようとした。すると前の2台のうち左にいたバイクが急発進し、あまりにもあからさまに左にハンドルを切って私を通せんぼしたのである。その間、奴は一切後ろを振り向かなかったので、後方にいる私をずっとバックミラーでチェックしていたらしい。私は思わず「なんだよ!」と怒声を発し、右に急転回して脱出することができたのだが、この原付暴走族は私に対する威嚇工作のつもりで私の前に故意に出現した(まあ私にこういうのはあまり効かないのだが....)だけでなく、ひょっとすると前のバイクの排気ガスに何か混ぜてあって、それを私に吸わせるか、吹きつける工作も請け負っていた可能性が高い。
何で今日に限って特に工作がひどいのかと考えてみたところ、やはり休日だから暇な人間が大勢動員できたのだろうということに思い至ったが、先ほど読んだ不幸のブログの記事によると、何やら今日は「創価学会の日」らしい。それが大きかったのかもしれないと思った。何しろ「祭り」と言っても良い位のマスゲームの規模・熱中ぶりだったから。

さて昨日はあのあと中津川から帰宅してワインを飲んでマーボードーフ食って寝た。その時見たは何故か全く覚えていない。夜中に目が覚めてその後仕事(溝ノ口・高津)に行った。回るコースを工夫して前回より1時間位作業時間を短縮できたので、7時ごろ終わった。帰宅後朝食を食って寝た。その時見たは、

私が誰か若い男と一緒にいるところに小柄な女(リアルな存在感があったが、誰だかわからない)が現れて、指で輪を作ってそれを前後に動かす動作をしながら「ねえ、シコシコってやって」と我々に言ってきた。その場にいた私の連れの男が迷いなく女の真似をして手を前後に動かしながら「シコシコ」と言ったので、私もそれに続いた。すると女は薄笑いを浮かべながらその時自分の持っていた棒状の物を腹に当ててそれを手でこすりながら「シコシコシコシコ....」と言い始めた。私が呆れて見ていると、さらにヒートアップして「シコシコシコシコクチャクチャグチョグチョ....」などと言いながら薄笑いを浮かべひたすら棒をこすり続けている。私は「どこまでスケベなんだ!」と怒鳴り、「こいつやっちゃおうぜ。お約束だからな」と言いながら女の体を車の後部ボディに押しつけ、犯そうとしたが、その女の姿はいつしか消えてしまい、代わりに私の視界にはスライドショーのように次から次へと違う女の裸の画像が映し出された。私が「イメージが統一できねーよ!」と言っていると、最後に複数の人の口の写真を一画面にコラージュしたような映像に変わり、目が覚めた。

このについて少しばかり付言すると、寝る前に心内発語で「次のに最初に出てきた女を "たがやす" からな。楽しみにしておけ。志願者は一歩前に出ろ!」などと言っておいた(その時、機敏な物音の反応あり)のである。だからその女が出てきて明らかに挑発してきていると分かった時点で、この心内発語に呼応して出てきたものと私は判断したわけである。「お約束だからな」というのも、その寝る前の宣言のことを指している。

マンション内(隣の部屋の外壁)に響き渡るドリルの凄い音で目を覚まし、作業報告書をファックスしたりした後、あまりに音がうるさいので部屋を出た。このドリル音も私を出かけさせて車両工作に遭わせるための補助工作だった疑いが濃厚である。とても部屋にいられないようなものすごい音量だったのである。その後、冒頭に書いた道中を経て、相模湖のほとりに辿りついた。
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2008年12月24日から2011年6月11日までの日記。異常な日々。

(日付を昇順に並べ替えるにあたって、エントリーの年月日・時刻はいじってあります。悪しからずご了承下さい。)

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