FC2ブログ

2008年12月24日(木)


11:18

とりあえず現状記録優先で。

午前中の睡眠時には微振動系の攻撃により心臓の鼓動が不自然に早められ、動悸が発生した。大抵この刺激は覚醒直後に弱められるのが常なのであるが、今日は覚醒後もしばらくこの不快刺激が続き、動悸がおさまらなかった。

15:00
電子ピアノを弾いていたら例によって下方からの振動あり。演奏に集中しようとする私の意識に水を差す(断っておくが、電子ピアノなので音量は自由に調節でき、私は階下に音が響かないよう小音量で弾いている)。ピアノを弾くときは椅子に座っているので、当然万年床の上にいる時よりも床からは遠い。それゆえ私に気づかせるために、ちょっとした地震じゃないかと思われる位の強度で振動をかけてくるので分かりやすいのだ。
さらに定番の両耳への圧迫感を伴う衝撃波。頭部全体が狙われているものと思われ、一瞬で演奏など続けられなくなるような強烈な不快感が発生する。これは音波系を用いたデバイスによるものかもしれない。


12月25日(木) 6:00

午後3:30ごろ郵便局に被害書籍の代金振込みに行き、帰りに三和で買い物。クリスマスということで?少し奮発して3000円のワインを買ってきた。帰宅後ワインを呑みながら飯食って寝たが、そのときの睡眠時、またもや振動による動悸を引き起こされた。
起きた後、携帯でウェブを見る。飯島愛が亡くなったらしいが、これは云うまでもなくテクノロジー犯罪がらみであろう。その後ギターをいじるが(エレキギターだがアンプに繋がずに弾いているので普通のフォークギターよりもはるかに音は小さい。周囲の部屋に聞こえるということはまずあり得ない)、弾いている途中で突然床が振動し、それと同時になんとも言えない生理的不快感が襲ってきた。目まい、吐き気、発汗、便意をミックスしたような感覚であり、当然弾いていられなくなる。これは二日酔いの不快感に近いものがあるが、直前までは何ともなかったのに突然二日酔いの症状が発生する筈もない。

2008年12月26日(金)


13:43

 昨夜の睡眠妨害は朝まで続き、結局眠れなかった。眠りに落ちようとすると衝撃波が襲ってきて吐き気が強まるのでそのつど眠りから引き戻されてしまうのである。胃に痛みを感じたので、攻撃により消化不良状態が作られていたようである。
 
午前中は比較的おさまっていたようだが、時おり散発的に出力を上げてくることがあった。そのタイミングが多くのばあい私の心内発語と合っているので、私はかなり以前からマインドリーディング(思考盗聴)を疑っている。例えばなんの脈絡もなく、表情も変えずに、唐突に心の中で加害者に向けて憎まれ口を思い浮かべてみたりすると、その直後に例の床下からの攻撃のボリュームが急に上げられる。完全に100%の反応率ではないが、全くアットランダムであるのならここまでタイミングが合う筈はないのだ。また、心内発語への反応と受け止められるものに、物音もある。隣室や下方の部屋で、私の思考に合わせてガタン!と音が鳴るのである。このマンションは防音に関しては比較的優れているのか、普段ほとんど他の部屋からの物音は聞こえてこないので、無関係な生活音がたまたま私の思考のタイミングと一致したという解釈では到底割り切れないものがあるのだ。
 とは言え、こと「思考盗聴」に関しては、いまだに首の皮一枚くらいではあるが懐疑が残っている。果たして現実的にそんなことが可能なのかどうか、さすがに受け入れがたいものがあるからである。状況証拠から判断するなら、思考盗聴もクロと結論づけるのがよっぽど「合理的」だと言わざるを得ないくらいのところまで来ているのだが、いまだに延々と断定を留保し続けているのである。

 実はこの点について白黒をつけたいというのが、私にとってこの日記を始めた目的の一つとなっている。そのためにノートに手書きという手段を選んでいるのである。PCや携帯といった電子ツールだとテンペストなどの既知の技術によって盗読が可能だからである。「この日記を書いている時に、その内容に対してリアルタイムで加害者側から反応があるようなら、それは思考盗聴によるもの以外考えられない」と言える条件を整えたかったわけである。....ちなみに今この件について書き始めたら、さっそく床下からの攻撃が俄かに強くなり、何やらマンションの通路がバタバタと騒がしくなったが、まあ偶然だろう(笑)。

2008年12月27日(土)その1


5:15

昨夜は買ってきたワインを飲みながら一人鍋をした。その晩酌の最中にも酒の酔いに紛れて陰湿な攻撃を加えてくるので、一昨日に続いて二日連続で声に出して加害者連中を非難した。声に出しての一人語りが二日続くのはやや異例のことで、いつもは晩酌中の一人語りも心内だけでやっている。
 私もいささか興奮したせいか、加害者連中の痛いところを露骨についてしまった様子で、その後の睡眠中の攻撃がいつにもまして酷かった。首筋(延髄のあたり)が起きてからしばらくの間、痛くてたまらなかった。もちろん寝る前には全く何の違和感もなかったのである。今、書いている最中に、肘をついている真下の床が振動を始めた我慢できる限界スレスレといったレベルであり、私がこの被害を意識し始めて以来、おそらく一、二を争うような強さである。それで頭に来てまた声に出して非難をぶつけざるを得なくなった。その最中も時おり攻撃のボリュームが急激に上がった。取り敢えず、犯人がすぐ目と鼻の先に居ることが分かっているのに捕らえられないことがなんとも歯痒い。
《今、ノートを開いて「取り敢えず」からの一文を書き足し始めたのだが、それと同時に床下からの振動が始まった。》
7:30
朝風呂から上がってきて、万年床に横になるとすぐに胸が苦しくなってきた。入浴後の、ただでさえ心拍が早まっているところへ床からの加害刺激が加わったためである。頭に来たので唐突に加害者どもに対する罵詈雑言を心の中で念じてみる。すると階下の部屋からバタバタと人が動き回る音が聞こえてきた。ちなみにその前後においてそのような物音は全く聞かれていない。

8:40
先刻、今も書き始めたまさにその瞬間に自分の座っている尻の下の床が振動し始めたマンション通路の方から足音と男女の笑い声が聞こえた。その後、それまで続いていた床からの刺激がいったんおさまった。それで、先ほどの物音は交代要員の引き継ぎだったのではないかという憶測が浮かんだ。実際、これまでも朝8時頃に新しい攻撃が始まるというパターンが多かったと思う。
今はまた攻撃が再開している。先ほどから「私の肘の下」とか「私の尻の下」と書いているのは、ちょうどその部分を中心にピンポイントで狙ってくるということである。寝転んでいる時などは、床に接する面積が広くなるので、それこそ足、性器、腹、胸、首筋、頭部と照射するポイントを細かく打ち分けてくる。これもなんらかの手段を用いて私の位置、体勢に関する情報をリアルタイムで取得していなければ出来ない芸当である。

2008年12月27日(土)その2


9:40

先ほど隣室402から玄関の鍵を開ける音がしたので、急いで玄関へ行きドアを開け、どんな奴が出てくるのかチェックしてやろうと待ってみたが、誰も出てこない。おかしいな、あれは鍵を閉める音だったのかな?などと思いつつ部屋に戻ると、もう一度同じ音がする。また玄関に見に行くと、今度は人が出て来た。若僧である。私と目が合うとちょっとふてくされたような表情で鍵を閉め、そのまま出て行った。もちろん挨拶はない。いつの頃だったか以前同じように出かける間際に出合った奴とは別の奴である。しかし転出にしろ転入にしろ隣室が引越しをするのを見たことは一度もないのである。やはりこの部屋は加害者のアジト化しているのではないかと推測した。
しかし奴は何故最初に鍵の音をさせた時にそのまま出かけなかったのであろう?私が大急ぎで玄関に見に行ったことが分かったので思わず直面を避けようとしたと考えるとぴったり合点が行く状況なのである。彼の方としたらそこで一度やり過ごしたつもりが2回目も私が同じ行動をとったので、諦めて出て来たといったところなのであろう。だからこそ私との鉢合わせに全く驚くこともなく、「いい加減にしろよ」とばかりのあの仏頂面が出たわけである。
しかしそれなら何故私が密かに二度とも玄関に駆けつけたのが分かったのだろうか?私は隣室に聞こえるような物音は決して立てていないのである。

13:37
部屋に居ても碌なことがないし、天気が素晴らしく良いので、原付で気ままにツーリングに出かけた。
129号線を南下して、今平塚の砂浜に居る。西に見える富士山が美しく、絵葉書のような絶景である。砂浜に着いた直後、(これも例によって)ヘリコプターが一機飛来し、私の頭上を横切って行ったが、それ以外は特に何も起こっていないようだ。

A布大学を卒業する少し前、今から四年くらい前から、私は思考盗聴被害の疑いを持ち始めたのであるが、その後、「言語を使って思考すると盗聴されてしまうぞ」という強迫観念がつのり、それがかえって言語による思考を急き立てるといった悪循環に嵌ってしまった。さらに、何か「おかしな言葉」を思いついたら大変な事になるとの意識が逆にその手の波風が立ちそうな言葉を引き寄せる結果となり、しょっちゅうパニックに陥るようになった(そんなとき私の頭の中に浮かぶ「おかしな言葉」の数々を私は自分で「脳内バグ」と呼んでいる)。それは一種のチック症状のようなものであるが、子どもの頃からまばたきなどのチック症状を持っていた私なので、それが形を変えて現われていると言って良い。
 これはおそらく私独特の症状で、同じ思考盗聴被害者の人達であっても理解、共感は難しいかもしれないが、例えば静かな部屋で周りに大勢の人たちが居るときに「いま唾を呑み込んだらその音が周りの人達に聞かれてしまうな」と意識し始めるやいなや逆に口の中に唾液が湧いてきてしまうといった症状に似ていると言えば解ってくれる人はいるかもしれない。つまりこの症状について思い出し、意識すること「自体」が発症のトリガーになってしまうのだ。仕事中、外出先などこの症状のことを忘れていられるときは大丈夫なのであるが、自分の部屋に帰ると、加害者達が私の頭に浮かんだ言葉に対して振動や物音等の手段で「反応」してくるために、どうしてもこのことを意識しなくてはいけなくなる。そこでひとたび何らかの「脳内バグ」が浮かんできてしまうと、それに誘発されて次から次へとおかしな言葉が湧き出して頭の中に溢れ返ってしまうのである。
この症状で頭に浮かんでくる「おかしな言葉」というのは、多くは固有名詞、特に知人の名前などである。人の名前というのは、単発で出てきただけでもなんらかの特別な意味合いを帯びてしまう。どうしてこのタイミングでその人の名前が出てくるのか?どうして何度も何度もその人の名前が出てくるのか?等々。基本的にチック症状なので、~してはいけないという意識が逆にそれらを招き寄せてしまい、ドツボに嵌ってゆくのである。特に「この名前を思い浮かべたら波風立ちそうだぞ」と思われるような名前ばかりが選んだように浮かんでくるのである。

23:42
外から帰ってくると、私の部屋に異常な電磁界が設定されているらしいことはすぐ分かる。部屋に入った途端に急に動悸が早くなり、落ち着きが無くなるからである。4階まで階段を昇ってきた運動のせいかな?と思って以前はスルーしていたが、よくよく考えてみればやっぱりおかしい。駆け足で階段を昇って来たならともかく、ゆっくり昇ってきても必ず動悸は起こるし、何より階段を昇って来る最中に脈が早くなるのではなく、自分の部屋の前に着いた途端に動悸は始まるからである。さらに部屋に入った後、暫く安静にしていてもその動悸は決しておさまることがない。動悸の程度は酷いものではない場合が多く(日によって違う)今日帰宅後に測ってみたら83くらいだったが、明らかに安静時としては不釣り合いな早さである。壁や床を触ってみるとジンジンと通電しているような感触が伝わってくるし《今、二日酔い系攻撃のスイッチが入った模様》、日によっては身体中にザワザワとした感覚と痒みが発生したり、山道を長いこと歩いて来たときのように膝がわらって足が地に着いていない感覚になることもある。また全身が震えることも多く、指先の細かい作業に支障をきたすこともある。冬場だと寒さのせいだと思い込んでしまうが、外より暖かい室内に戻って来てから震えが始まるというのは明らかにおかしいし、この震えは暖房をつけ服を何枚も着込んで毛布にくるまっても決しておさまることがない。
室内にいるときは常にこのような環境に置かれているので、生理-心理的に焦燥感や不安感が発生しやすく、また一度発生した不安感が増幅しやすい。このような状況も「バグ」を誘発しやすい事態を生むのに一役買っているのであろう。

2008年12月28日(日)その1

7:18

  今、仕事から帰ってきて飯食って朝風呂浴びたところ。仕事中、「鼻先くすぐり」は発生しなかったし、尿道の先端の痛みも無かったが、背中や横腹にチクリという痛みが発生することがあったのが少し気になった。特に横腹に痛みが走ったときには、怪しげな車(深夜4時頃にマンションの中庭にライトも点けずに停車《←今、ここを線引いて消した途端、隣室404からガタンと物音あり》が近くに居たので《今、動悸が早くなる刺激が強まった》

うーん、線を引いたことに反応したとすると、思考盗聴だけでなく、視覚盗撮もやっているのかな?と思われる現象が起きたので、しばし黙考。 ......もう一度説明すると、「怪しげな車」のあとのカッコ内で、この車について説明しようとしたのだが、なかなか的確な表現が浮かばず、筆が鈍っていた。暫く考えていた後、カッコ内を線を引いて消した瞬間に隣室404からガタンと物音が鳴った。さらに、「今、ここを線引いて消した途端隣室404からからガタンと物音あり」と書いた途端に電磁波照射のボリュームが上がった。ちなみにそれ以前に隣室404から物音らしい物音は全く聞こえていなかった。


他のことも書こうと思っていたのだが、もし思考盗聴、なかんずく視覚盗撮が「クロ」で、この日記が書いているそばから全て彼らによってリアルタイムに盗み読みされているとしたら、この日記も実況中継のような性格のものに変わってゆき、その日にあったことやこれまでの経緯についてまとまった記述をするというスタイルは維持できなくなるだろう。なんかすでにそうなりつつあるが(笑)。


改めてもともと書こうと思っていたことを書く。これももしかしたら案外重要な発見ということになるかもしれないので。


きのう平塚の海岸で日記を書いている最中も、実はちょっとした異変を感じていた。文章を書けなくなるほどの大きな妨げにはならなかったのでスルーしていたが、あの時、今まで屋外で感じたことのない攻撃刺激が時折襲ってきていたのである。動悸や息苦しさをもたらす刺激で、強度はあまり強くはない。なぜこれを外部からの刺激だと判断できるかというと、その刺激と同時に私の座っている地面が衝撃を受け、震えるからである。震えというよりは「ぶれ」と言った方が近いのかもしれない。どう言ったらいいのか、例えばエレベーターで上階から降りてきて、一階に着いて止まった時に足の裏に感じる違和感とでも言うべきか。何か重力がおかしくなったような感覚なのだが、それがほんの一瞬、ズン!と来るので、その上に座っている私にとってはなんか一瞬世界ごとブレを起こしたかのような錯覚に陥るのである。
昨日の場合、場所が砂浜なので周囲は開けていて近くに電気設備もないし、まわりに怪しげな装備を持った人も見当たらなかった。そして私の部屋などとは違って、下は地面(砂浜)なので当然床下からの攻撃などもありえない。それゆえこの攻撃はサテライトか何かのような設備を使い、遠隔・上方からなされたものと考えられる。

2008年12月28日(日)その2

11:00
一時的に攻撃を感じない時間があり、少し安堵していたが、ちゃぶ台の前に座って本当に何も照射を感じないかどうか、床に手を当てたりなどして確かめていると、また床の震えが始まった。"心の中で"「いずれにしろ404は(加害者)確定だと分かったよ。今度お邪魔するからな」と言って(念じて)みたら、隣室404との壁のすぐ向こうから物音が返ってきた。繰り返し言うが、隣室からしょっちゅう物音が聞こえてくるのなら、そのうちの幾つかが私の内言とタイミングが合ったとしても、偶然と見なすべきだろう。しかし普段は静かなのである。少なくとも、防音設備のおかげもあってか物音はほとんど聞こえてこない。その数少ない物音が私の内言にシンクロしているから問題にしているのである。

20:22
そのまま寝入って夕方目が覚めた。寝ている間に酷い動悸を引き起こされ、喉が干からびたように渇いているのがわかった。

寝る前に起こった現象をひとつ書き忘れていたので今書いておく。
ペニスの勃起を引き起こされる被害について心の中で加害者に文句を言っていたら、隣室404と階下の部屋から同時に物音が響き、続いて下腹部に充血感が発生、本当に勃起しそうになった。意識的に抑制することによって実現は回避したが。
加害者は私がちょうど話題にしていた通りの現象を引き起こそうとしてきたわけだが、この「勃起攻撃」も定番の加害メニューの一つである。加害者がひとたびスイッチを入れると、性器の周りにジンジンとした通電感が起こり、そのまま自然に任せているとメキメキ下腹部が充血してきて勃起に至ってしまうのである。一度、無慈悲な強烈さで勃起を引き起こされたことがあり、その時は全く回避できなかった。会陰部に勃起を引き起こすようなポイント(ツボ)みたいなのがあるのだが、そこにハッキリとした指でつつくような感触が走り、あれよあれよと思う間に勃起が完了してしまったのである。このときも加害者サイドを挑発するようなセリフを「心の中で」念じた直後に起こったのであるが、私自身全く性的興奮とは無縁の状態であったし、いずれにせよ会陰部へのピンポイントの触感までは外部からの関与なしには発生しえない。

2008年12月29日(月)その1

5:38
睡眠時の夢についても書いた方が良いのだろうか?実はレム睡眠中の夢への介入というのは思考盗聴技術の初歩と言われているらしいので、思考盗聴被害に遭っているとすれば、私にも当然行われているはずだと考えている。私自身、実際睡眠中におかしな夢をよく見る。というより大半の夢がどうやら普通の夢とは違うらしい。明らかに子ども時代にみていた夢からは質的に変わって来ているし、他の人達が夢について語るのを聞いても、自分の夢がそれらとは異質であると感じる。私の見る夢の特徴というのは、
①五感に訴えるリアリティ(特に視覚と聴覚。触覚もかな?)がとても高い
②知らない人、初対面の人が大勢出てくる
③これも登場人物についてであるが、ある時期(大学中退した25歳位)以降に知り合った人達(こちらの方が人数的には多い筈)がほとんど出てこない*。
これらの特徴は全て、登場人物を選び、映像や音声などのコンテンツを送り込むといった人為的な操作のもとに置かれていると考えると辻褄が合うような特徴ばかりなのである。だから当然私はこの件についても疑いを持っている。ただ加害者たちが一体どの程度まで介入し、私の夢をコントロールしているのか分からないし、夢によって毎回その介入の度合を変えているということも考えられる。また、介入したとして、その結果私が実際に夢の中でどのような感覚を感じているかということをどの程度まで正確にモニタリング出来ているかという問題も残る。私としてはそのあたりを確かめたいという思いを常々持っている。

*注:2016年9月7日   この先の日記を読めば、この傾向がすぐに破られ、25歳以降に知り合った人達がワンサカ出てくるようになることを確認できるのだが、その変化自体が夢が操作されていた証拠だと考えてよい(特にA布大学の関係者は6年間の在学中ほとんど出て来なかったのだが、このあと堰を切ったように次々と出てくるようになった)。この日記に夢の内容を記すようになってから急にこういった変化が起きはじめたのは、加害者たちがこの工作に俄然ハリキリだしたためである。

せっかくだから先ほど見た夢だけ記録しておく。覚醒間際の部分しかハッキリ覚えていないのだが、
父と母が出てきて、母は家を出て別居している状態。つまり私が高校生くらいのときの現実の状況と同じ設定になっている。母の親戚関係の用事で父以外の家族3人(母・兄・私)で翌朝出掛けなくてはいけないということになり、母が夜遅く臨時的に家に戻って来て、一泊する。2回の奥の部屋で父が寝息を立てている手前の部屋に、母はひそかに床をとる。私は下のリビングにいる。夜が明けて母が階下に降りてきて、「朝ごはん、うなぎを食べてから出かけよう」と言い、電子レンジのスイッチを入れる。するとそこに目を覚ました父も降りてきて、一気に剣呑な雰囲気に。私が「おはよう」と声をかけるも、父は「ダメだ、おしまい」と呟きながら電子レンジのコードをコンセントから抜いてしまう。といった夢。
シチュエーション的にあの当時なら実際に起こってもおかしくないくらいリアルな内容なのであるが、実は、この夢の舞台が実際の逗子の家ではなく、一度も見たことのない家だったということが特徴的。友達の家や、過去にお邪魔したことのあるよその家のどの間取りとも一致しない。それでいてリアルな存在感を持っていて、私も何の疑問も抱かずにその家を「我が家」として住まっていたのである。登場人物に初対面の人が多いと上に書いたが、このように、見たことのない街、見たことのない家などという「初めての場所」も多く出現する。
あと、この夢で可笑しかったのは、夢の中で私が母に「横っ腹が痛い」と訴えていたのだが、目覚めてみたら実際に振動攻撃で横っ腹が痛くされていたこと。夢の中に現実の痛みを持ち込んでしまったようで、これは思わぬ形での「夢への介入」であった。

2008年12月29日(月)その2


今日も気ままにバイクで遠足。麻溝台のリサイクルショップでボールペン、鉄板皿、手袋などを買って、今中津川の川原にいる。

外出している時に常に気になっているのは、思考盗聴や視覚盗撮が果たして外出先でもやられているかどうか?という問題である。今のところ、自室にいる時のようなリアルタイムの反応が感じられないため、自室にいる時に比べて若干の解放感があるのだが、他の被害者の話を読む限り、どうやらこれは何処へ行っても逃れられないものらしい。私の場合、音声送信による被害が(少なくとも覚醒時は)無いので加害者の存在感が実感できないだけで、実際には「いつでも、どこでも」付きまとっているものなのかもしれないのだ。しかしながら、外出時にはたいてい携帯でFMラジオを聴いているのでやろうと思えばリアルタイムで「仄めかし」を行うことも可能な筈であるが、今のところそれと断定できるような発言は確認されていない。部屋を出る前に心内で念じた言葉が、そのまま外出先で聞いていたラジオの中で飛び出したことは何度かある。明らかにほのめかしだと思われたのだが、この場合思考盗聴自体は室内でおこなわれたものと考えられる。また外出先で携帯でラジオを聴きながらウェブでエロ動画をダウンロードしようとしたときに、番組DJにリアルタイムで叱責(笑)を受けたことが2日続いたことがあるが、これについても思考盗聴・視覚盗撮以外の手段(携帯のハッキング等)によって可能なので、カウントしないこととする。しかしながら、視覚盗撮に関しては、それとは別にちょっと気になる現象が確認されている。
最近減っては来たのだが、バイクで走行中、すれ違う歩行者や自転車に乗った者たちの多くが携帯の画面と私とを交互に見比べるような動作をする。これについてはメールやウェブやワンセグを見ながら通行していた者が、ふと車道に目をやって私と目が合っただけという説明もつくが、画面に熱中している人間が歩道の前方確認を時々するのは分かるとしても、わざわざ車道、それも一台の原付バイクの方へまっすぐ目を向けるのは不自然に思える。また、私の姿を認めた直後に携帯を取り出して画面に見入る者も多いのだが、これに関してもたまたま人が携帯を取り出す瞬間にこんなにも頻繁に居合わせるものなのか、違和感を感じずにはいられない。そして彼らに共通するのは、画面を確認してニヤニヤ笑う者が多いということである。これは「思わず笑っちゃうような」何かが画面の中に映っていることを発見した際に、誰でも思わず出てしまう共通反応のように思われた。
そういった彼らの奇妙な挙動が、私にある一つの仮定を思いつかせた。彼らは「カメラに映りに来た」のではないか?つまり私の視覚盗撮映像が「放送」されていて、それが裏のエンタメとして特定の人々に共有されているのではないか?それが携帯電話の画面に配信されていると考えると、先ほどから書いている多くの通行人たちの不審な行動・反応が綺麗に説明できると考えたのだ。あのニヤニヤ笑いも、テレビの中に自分の姿を発見したときの反応、セリフに直せばさしずめ「あっ本当に映ってる~!」とでも言うべき表情だと考えれば合点が行く《先ほどから胸が苦しい。海岸での時よりもひどいかも。今も私が座っている岩が震えた》
実際、もし実現していたらかなり面白いエンタメとなるだろう。何しろ文字通りの「ライブカメラ」なのだ。特にターゲットが男の場合、彼の視野カメラに入るということは彼の目を惹きつけたということになるので、女性たちの間でターゲットの目を引こうとする競争が、一種のゲームとして流行する。実際、私の前に「映りに来た」ように見える奇妙な動作をする通行人の多くは、若い女性であった。それも結構ルックスに自信のありそうな女性が多い。また、それ以外にもカメラに映っている映像からターゲットの居場所を追跡し、見つけ出すというフォックス・ハンティング的な遊びも成り立つだろう。
そうなると、自然発生的に集団ストーカー的状況が現出しないか?わざわざ対価を払って人を集めなくても、この放送の「視聴者」たちが自ら率先してターゲット周辺にまとわりつくという現象が起こりうる。人は多かれ少なかれ野次馬精神というものを持ち合わせているから、テレビのロケでも近所でやってれば見に行きたくなる。また隙あればカメラに映ろうとする目立ちたがり屋もいることだろう。それと同じように、彼らがライブカメラであるターゲットの前で、女性なら女性として、警察なら警察として、暴走族なら暴走族として、それぞれ自分たちの「いいとこを見せよう」とする。その行為自体がターゲットにはそのまま集団ストーカー行為として受け取られるということも起こりうる。*
もちろん「ほのめかし」「コリジョンキャンペーン」「ストリートシアター」といった人為的に企図されたイベントもあるだろう。これらの行為については以前より「なぜわざわざ無名の一市民相手にそこまでするのか?」という疑問が呈されてきた。しかし、一市民たるターゲットだけを相手にしているのではなく、その向こうにいる多くの「視聴者」の目を意識しているのだと考えるならば、わざわざリハーサルをしてまで本番に備えたり、待ち伏せしてスタンバッてまでタイミングを合わせてきたりといった、粒々たる細工にかけるモチベーションの高さも理解できるのである。

*注:2016年9月7日
これは当時の見解であって、現在ではこのような情報媒体があるとしても、あくまで基本は工作行為を首尾よく果たすためのモニターとして使われていると考えている。

2008年12月29日(月)その3


ツーリングから帰ってきてワイン飲んで寝た。覚醒直後に振動刺激で動悸が引き起こされていることに気づいた。ただしなんか少しポイントが外れている気がしたので、寝返りを打つふりをして頭部を少し後方に移動させたら、そこに照射の中心があり、振動刺激と動悸がひときわ激しくなった(まあ、今更のことだが、こんなことは被害が「気のせい」とかいうことなら絶対に起こり得ない)。そして隣室404からガタンという物音が聞こえた。さすがにそのままだと辛いので、照射中心を確認した後、今度は右の方に寝返りを打って避けた。そうしたら今度は遅れて照射中心が新しい頭の位置の下に移動してきた。センシング技術を駆使しながらやっていることが露骨に解る出来事だった。起きて脈拍を測ったらなんと114/分だった。風呂に入ろうとお湯を溜め始めたが、この動悸がなかなかおさまらないので、今風呂に入ったら危険だと判断してやめた。それで昼間川原で書いた文章の続きを書くことにした。

2008年12月30日(火)その1


夜中に仕事行って(一応仕事納めということになる)、朝方帰って来て風呂入った後、朝飯喰ったところ。

万年床に横になると超低周波電磁界と思われるじんじんざわざわという刺激を浴びせられ、眠くされる。朝方はいつもそのパターンのようである。眠くなるから寝ようとすると、今度は寝入りばなに振動をかけて入眠を妨害してくる。いかにも一定の手順に従ってやっているのが見え見えなので、癪だから寝るのをやめた。そして横になった姿勢のままで、加害者に挑発的なセリフを " 心の中で "念じてみる。「おいコラ、1分以内に眠らせてみろよ。できねぇだろうこの低脳児が。借り物の機械いじってエラくなった気になってんじゃねえよ。....」等々。これくらいの悪罵は通例なので、その程度では相手もスルーらしい。そこでアドリブを入れてみる。今までに言ったことのないセリフ「日光猿軍団にでも入れてもらえよ」と念じた途端に隣室からガタンと物音。その後「まあ入れてもらえるかどうか分からねえだろうけどな、お前のレベルじゃ」等々と続けて、最後に、「人間未満が」と念じた途端にまた物音ガタン。
だいたいこのようなシンクロ具合はこの日記をつけ始めてから目立って高まってきているのだが、そもそも私はこの日記を始めたことを誰にも語っていない。ネットはおろか携帯のメモ帳にすら書き込んでおらず、この部屋での一人語りでも一切語っていないのだ。にも拘わらずあたかもあからさまに日記に書くネタを提供するかの如く、シンクロ率が上がってきているわけである。

8:39
携帯のウェブで被害者ブログなどを読もうとすると、また振動が始まる。ネットアクセスが筒抜けなのはさまざまな手段によって可能なので、被害のうちでは序の口に属すると云えると思うが、視覚盗撮が出来ているとすれば、私の場合これも視覚盗撮によるものかもしれない。

2008年12月30日(火)その2


12:26
万年床に寝転がって携帯でネットをやっている間、床から刺激あり(二日酔い攻撃のやや弱いバージョン?)。バッカス&ミューズのブログの中にあった、「波瀾万丈で気の弱いタイプの被害者の場合、加害者側が強くなってしまう」といった文章を読みながら「俺のことじゃないな。だってお前ら弱っちいもん」と "心の中で" 念じた直後に始まったと思う。
戯れにひどく唐突に、「このコックサッカーが!」と "心の中で" 念じた途端には、勃起を促す刺激を送られ、半勃起。床から尾骶骨のつけ根あたりにジワ~とした軽い通電感が広がり、下腹部が充血してくるのだ。仙髄の神経を刺激することによって脊髄反射による勃起を引き起こしているものと考えられる。
いずれにしろ上のような現象は思考盗聴の技術の介在なくしては起こり得ない。思考盗聴装置と何らかの電磁波発生器のようなデバイスとの併用だと思われる。繰り返すが、この日記を開始してから特に解りやすい現象が増えてきているのである。記録を取られ始めたらひとまず控え目にして様子見の姿勢を見せてくるかもしれないと思っていたが、逆にどんどん思考盗聴のことを書いて欲しいというか、思考盗聴をやっているんだということをハッキリ私に悟らせようとするような現象が増えている。

追記:2016年9月7日
日記を始めて一週間も経っていないが、この時点で私はすでに、少なくとも自室内に居るときにおける思考盗聴に関しては完全にクロだと判断していたと思われる。

2008年12月31日(水)


10:31
夜一回目を覚まし、夕食を食べてまた寝た。寝てばかりいるようだが攻撃刺激があるので常に眠りは浅く、猫みたいな睡眠である。夢操作のためレム睡眠を長く設定されているせいかどうか分からないが、なにやら多彩な変化に富んだ夢を次々と見る。しかしながら起きてみると、「いろいろな夢を見た」という印象は残るものの、その内容については断片的にしか覚えていないという状態である。取り敢えず、昨夜の夢に出てきた場面・人物を列挙すると、

①プロレス(前座の試合のようだ)。②ルパン三世のアニメ(見たことのない話)。③往年のオペラ歌手かミュージカル女優のような女性(有馬稲子に似ていたようだが、初対面)と亀ヶ岡の裏山のような山道を2人で話をしながら歩いて行くが、途中で彼女が歌いだすと、フルオーケストラの伴奏がついた。④この女性と歩いて駅に着いたときに現れた外人2人組。うち少なくとも1人は黒人で、私に向かって「貧乏臭い格好しやがって」などと罵倒してきたようだ。日本語で言い返しても通じないようなので、私は「アイム・ノット・プアー!」と言ったような気がする。さらに私が「イッツ・ユー!」などと言うと、相手の黒人は「俺は違うよ。120キロあるもん」とか言いながら突き出た腹を撫でた。たらふく食べているから貧乏ではないという意味らしい。⑤兄夫婦と一緒にTVだか目の前の催し物だかを見ながら談笑していた模様。そこに出てきたのが《今、父から電話がかかってきた》おそらくお笑い芸人の誰かだと思うのだが、思い出せない。⑥最後に「鉄人」衣笠選手。シェフの格好をしてパーティーの残った料理を片づけているのだが、私にボール型の一口大のクリームコロッケをくれた。食べてみると美味しかった(私の夢は視覚や聴覚に関するリアリティは高い場合が多いのだが、味覚に関してはある時とない時がある。今日はきちんと味わうことができた)。

今日は朝から攻撃はずっと控え目だったようだが、上の文章を書いている最中に振動と動悸が襲ってきた。父から電話がかかってきた瞬間あたりがMAX。

2009年1月1日(木)


13:16

何から書こうか?取り敢えず今相模川の小倉橋近くの河原にいる。

昨日、あのあと予定通り父が迎えに来てそのまま逗子の家に行った。向こうで年越しをして、そこにやって来る兄一家と久し振りに対面するというイベントも用意されていたのだが、夕食時に私が、部屋から持って来た被害書籍「早すぎる?お話」とNPOテク犯被害者の会のチラシ(私は会員ではないが)を父に紹介しようとした途端、父が不自然な拒絶反応。「そんなもの見たくないんだよ」「とにかくそんな話はしたくないんだよ」の一点張り。しかもこの本は今初めて見たばかりで全くその内容を知らない筈なのに、「そんなキチガイ本」などと言いだす始末。さらに思わず出た本音?「一番恐れていたことを言い出して.....」何故私がこの話を持ち出すことを彼が「恐れ」なくてはいけないのだろうか?挙げ句の果ては「もう帰れよ」「そんなことを言い出す奴とは親でもなければ子でもない」とまで言い放ち、私の飲みかけのワインの瓶を台所の流しにぶちまけた。
以前、同じようなシチュエーションで、私が父に「父さんも関わっているんだろう?」「何か知ってることがある筈だ」と問い始めたために怒りのスイッチが入ってしまったことがあったが、今回は単に書籍とチラシの広報をしようとしただけである。私も以前の例があったから、話題としてこの話を持ち出すことは避け、とりあえず書籍を渡しておいて後で読んでくれればという形をとったのに、この反応である。翌朝、昨夜の延長戦をやらかしたときに「あんまり私を買いかぶらないでくれ」と父は言っていたが、確かにその言葉だけは正しいのかもしれない。

そういうわけで今朝、逗子の家を飛び出し、駅までの道をラジオをイヤホンで聴きながらひたすら歩いていると、まずパトカーが一台、目の前を通り過ぎた。その直後に聞こえてきたJ-WAVEの朝のニュース....
「この度、集団の秩序を乱す人物に対しては懲罰を与えるよりも放置して、助けを与える人達の信用を失わせて孤立させる方がより効果的であるという調査報告が科学技術庁から提出されました」
元旦の朝のニュースとして内容的にもタイミング的にも極めて不自然。というか、正月とか関係なくこんな「ニュース」を私は聞いたことがない。完全に集スト加害者のマニュアルのような内容で、助けを与える人=父 というほのめかしの意図を感じた。それで嫌な気分になり、チャンネルを変えると、

NACK5の大野セイタロウ「○○市のラジオネーム、"見ざる聞かざる言わざる" からのメッセージ。『今年の目標、なんでも一人でやる。』ああなるほどそうかそうか、前になんでも親に頼るなって私に言われたんだよな。それでなんでも一人でやるって書いてきてくれたんだよな」
家を出る直前の口論で父が何度も言っていたセリフが「親に頼るな」「私をあてにするな」。「見ざる聞かざる言わざる」は「ハッスルマニア」(テレビ東京)の合言葉。父はシニアタレントとして「ハッスルマニア」で川田父役をやっている。これも間違いなくほのめかしだろう。
二連発で来られるのはさすがに珍しい。加害者サイドも今回のハプニングにはそれなりに衝撃が走ったのか、大急ぎで手を回したようだ。父との会話の内容をキャプチャーするのは簡単な盗聴器でも出来るから特に見るべきところは無いが、私がイヤホンでどのラジオ局を聴いているかということがどうやって分かるのかという問題は一考に値するかもしれない。携帯にFMラジオが内蔵されているので、選局にまつわる信号もデジタル化されており、それが携帯に仕掛けられた何らかのスパイソフトなどによって外部に発信されてしまうという可能性も考えられるが、「聴覚盗聴」のような技術を想定することによっても可能だ。こちらの方が技術水準というか、トンデモ度はもちろん高いが、思考盗聴、視覚盗撮などが可能ならば、当然それも可能であろう。

まあそういったわけで、逗子の家を飛び出して電車で帰宅した後、バイクでツーリングに出かけ、相模川のほとりに腰を落ち着かせて現在に至る。

18:45
ツーリングから帰ってきた後、ワインを飲んでいる。
唐突に、「コンドミニアム....ミニコンドームあれば充分だろ。指サックで充分なんだろお前ら」などと心の中で挑発的な言辞を展開すると、「指サックで充分なんだろ」あたりで隣室からパタパタと物音が鳴る。今のところ文章で充分伝えきれてないかもしれないが、要するに私の悪罵は日常茶飯事なので、ありふれた罵詈雑言では反応しなくなっているが、先に書いたような「指サックで充分」とか、ちょっと今までにない表現が飛び出すとそれに反応して隣室から物音が鳴るというのが昨今のパターンである。

2009年1月2日(金)


7:44
昨夜から今朝にかけて、振動等の攻撃は殆んど感じられない。少しホッとしている。でも思考盗聴系の行為は続いていると思われる。《「でも思考盗聴...」あたりで隣室402からガタンと物音》昨夜の夢を一応記しておく。いずれも寝入りばなの短い夢なのだが、

①逗子の家の居間の出窓のところで、父と株の話をしている様子。父が、買った株が値下がりしてしまったと言った。私は「日経7000円の時に買えたって言ってたのに?」と言ったと思う。父が「何かいい方法はないか」と言ってきたので、私が「先物やってみたら」と言った。父が「誰か先物に詳しい友達いないかね?」と言ったので、「アキ(兄)がいるじゃん」と答えたのだが、どういうわけか会話の最中にだんだん父のイメージが兄に変化していった。私が「アキに乗っ取られてるんじゃないの?」と言った途端、この部屋の床が(実際に)2・3回振動した(眠りが浅いので夢を見ながら一方でこの部屋で寝ていることも認識していた)。
②テレビだかライブだが分からないのだが、男性歌手がキロロの歌のカバーを歌っている(声からすると、中孝介という人かも?)。その横で女性タレント(真鍋かおり)がその歌を聴きながら感極まって泣きはじめてしまう。私はただ見ているだけでその場に参加していないスタンス。この時も男性歌手の歌声はリアルに聞こえていた。

12:06
こういった犯罪の被害者たちは、大抵一度に複数のタイプの被害をこうむっているので(加害者側から見ると、被害者ごとに加害メニューの一覧から、使用するメニューを選び取ってセットメニューを作っているのだと思われる)、「あれもこれも」という異常事態が一気に我が身に押し寄せ混乱し、他人に説明する際にも、「あれもこれも」全てをごちゃまぜに短兵急に訴えたくなってしまうので、自らの話の信憑性を疑われてしまうケースが多いと思われるのだが、できれば被害内容の「腑分け」を冷静に行って、理解されやすい被害から言葉を尽くして語った方が良い。

例えば、被害メニューのうち振動・電磁波・音波系の被害は、何一つ「トンデモ系」でなく、既存の広く知られた技術によるものである。弾丸や矢のような目に見える傷害の媒体が無いだけで、遠隔でスタンガンを撃たれているような話と大差ない。電磁波を用いた電子レンジで肉が調理出来てしまうことから、電磁波を生体に浴びせたらどれだけのダメージを与えうるかということも容易に想像がつくだろう。実際、その手の嫌がらせグッズはネットショップでも売られているし、闇ではもっと工夫・洗練されたデバイスが出回っているものと考えるのが自然である。そういった事柄と自らの被害経験を結びつけて正確に語れば良い。例えば、突然、まさに「スイッチが入ったように」不快感や生理状態の異常が発生すること、それに合わせて、床が振動を起こしたり、電気機器に異常が発生したりすることなどである。12月29日(その3)の文章でも書いたように、照射ポイントが自分の身体から少しズレていて、そのポイントに手を当てるとブンブンブンブンと振動が伝わってくるという現象を目の前にして、そのポイントに何者かが床に物理的振動を加えていると考える以外に、一体どのような解釈が成り立つだろうか?床のちょっと離れた所に振動が起こされていると感じるような、込み入った体性感覚異常などというものがあり得るだろうか?被害者の勘違いや幻覚だなどといって否定する者(多くは加害者サイドの人間)は、多くの人々がこの被害の「現場」を知らないということと、被害者たちが言葉を尽くして語り切れていないという現状との間に割って入り、実際に起きている犯罪行為の隠蔽に働いているのである。

具体的にどの攻撃にどのような手段・装置が使われているかということについては、私自身確定できていない。複数のデバイスが複合的に併用されている上、別々のデバイスで似たような効果を発生させることが出来たり、一つのデバイスでも周波数や出力や照射部位を変えることによって別の効果を生み出したりといったことが可能な筈だからだ。この日記の中でもいろいろ推論めいたことは言ってみているが、正直今のところあまり自信はない。しかし、そもそも被害者の側にそういった事柄について解明しなければいけないという義務はないのである。暗闇で殴られた人間が、殴られた時の感触から、素手だったのか、木の棒だったのか、「バールのようなもの」だったのか等々とあれこれ考え、自分を殴った凶器を特定しなければいけないという義務はないし、そういった推論が仮に外れていたとしても殴られたという被害事実そのものが無くなるわけではないのと同じことである。また、加害者の加害動機についても同様である。同じく暗闇で殴られた被害者の例で言えば、相手が何故自分を殴ったのか、「ムシャクシャして」通り魔的に襲ったのか、強盗目的か、怨恨か等々、被害者としてもあれこれ推測したくはなるものの、本来被害者の方がご親切に犯人の動機や目的について考えてやる義務などはない。そんなの犯人に訊いてくれとしか言いようがないのだ。《今、書いている途中からめまい、吐き気を誘発する攻撃を喰らい始めた》

2009年1月3日(土)


12:37
今日も原付でツーリング。今、多摩川の堤防にいる。

昨夜は二日酔い攻撃が断続的に起こった。加害者達は一晩中このデバイスばかりを弄っていたようで、スイッチの入切が何度も繰り返された。その度に面白いように急に気分が悪くなったり急に楽になったりを繰り返すので、もちろん自然な体調変化ではありえない。私の場合もう気がついてしまったから、加害者も開き直ってこれ見よがしに分かりやすくやってくるわけなのだが、巧妙なやり方でやられたり、単発で一度だけ使われたりしたら、殆んどの人は気づかないであろう。私も昔からずっとやられていながら、長いこと気づかずにいたのだと思う。また、こういった体調不良を引き起こすデバイスは、出力を微弱に絞れば目立った体調不良までには至らない、「気分の変化」も演出できてしまうと思われる。例えばこの二日酔い攻撃を弱めにかければ、やる気のない絶望的な気分を招き寄せ、一時的に鬱のような状態をつくり出すことができる。また「タバコ酔い攻撃」を微弱にかければ、不安感、焦燥感、緊張感といったものをもたらすことができるだろう。「感情操作」と言われるものの全てがそうとは限らないが、自律神経系など、「体」に刺激を与えることによって心身相関のフィードバックのメカニズムを利用して「心」を変化させるということも可能だということだ。

昨夜は遅くまで携帯でウェブを見て過ごした。目立ったことと言えば、池田○作名誉会長を揶揄するような動画をユーチューブで見ようとした途端に隣室からガタガタっと大きな物音がしたことと、A布にいたある女の子が実習中に言ったセリフと同じ言葉を、何故か「脳内バグ」として思い浮かべた途端に強目の二日酔い攻撃のスイッチが入ったことくらい。
一夜明けて今朝は寝転がってギターを弾いている最中にまた二日酔い攻撃。一度だけ完全に地震と間違うような大きな振動が床から伝わってきた《上の文章で、「池田○作名誉会長を....」の文章を書きはじめたあたりから、例の地面のぶれ振動が起こり始めた》

人的な工作行為、いわゆる集団ストーカーは、私の場合最近は比較的下火のようである。以前は凄かった。A布大学という場所自体、集団ストーカーに必要な養分が全て揃った「集スト培地」みたいなものだったので、6年間の生活すべてが集ストの中にあったと言ってもよい《今、セスナが低空飛行で真上を横切って行った。実は今日これで2回目》。とりまく環境の全てが集ストに染まっていたので、かえって一つ一つをエピソードとして切り出して語るのが難しいくらいである。
しかし、取り敢えず以前の集スト被害については必要に応じて適宜振り返る程度にして(ていうか、そうしないとキリがなくなる)、今は現時点で最大の問題であるテクノロジー犯罪被害の方を中心に記録していきたいと思っている。人的な集団ストーキングは、最先端の監視技術を駆使したハイテクストーキングの前段階、補助的手段、もしくは派生的現象として位置づけることができると思うので。

2009年1月5日(月)


早めの昼飯として雑煮を作って食べた後、今日も原付ツーリング。今日は日比谷公園に来た。

公園に着くや否や公園の監視員に駐輪しないようにと注意を受け、そのままバイクを押しながら公園内を歩き回っていると、ヘリコプターが3機次から次へと飛来し、私の頭上を横切って行った。

昨日夕方に帰宅した後、一人鍋をしながらワインを飲んだのだが、その時にいつものように酔いにまかせて即興で思いついた話題で脳内演説。昨日は父に対して批判的な内容になったが、その時に床下から振動が起こり始めた(念のため繰り返し確認するが、「脳内」演説なので、その間一切声は出していない)。その後の睡眠時には右膝を痛くされた。夜中に目が醒めて、携帯で麻雀ゲームをやったり、ウェブを見たりして過ごした。朝食を食べたあと再び就寝。朝、ピアノを弾いたら例によって二日酔い系の攻撃。

14:19
《今、携帯の2chで「人間の視覚映像を再現できた」というニュースについてのスレにアクセスしたら、真後ろにはサイレンを鳴らしたパトカー、頭上にはヘリコプターがやって来た。同時に》

2009年1月6日(火)その1


2:30
昨日の帰り道、日比谷公園から多摩川までの都内だけでガスの緊急車両1台(サイレンON)、白バイ2台、パトカー1台、警官が交通整理をやっている交差点1か所、救急車1台(サイレンON) に遭遇した。しかし、多摩川を渡って神奈川県に入った後は、ぱったりその種の緊急車両、警察車両は見かけなくなった。
帰宅後ワインで晩酌して就寝。その間、弱めの振動があった模様。その時見た夢は、何かの教室に出席している夢なのだが、何の教室だかよく分からない。で、例によって周りのクラスメートたちが全員初対面の人々。新学期の初顔合わせなのか、一回限りの講習会の類という設定なのか分からないが、周りがみんな知らない人ばかりであっても何ら違和感なく参加していた。夜中に目覚めた後、携帯でウェブなどを閲覧して過ごす。

5:44
朝食を食べて寝た。その時見た夢は、

明らかにピガール(28歳のころ清里の宿泊施設で働いていたときの会社)の寮なのだが、実際にはポルカ(社員寮として使われていたペンション)ではない知らない間取りの建物の玄関に居る。どうやら今まで「通い」で働いていたのだが、都合で寮に入るということになり、その初日という設定らしい。玄関から入って最初の部屋で、他の従業員の女の子に出くわしたので「お疲れ様」と声をかけてみると、向こうもやや突けんどんに「お疲れ様」と返事して顔も合わさずにそそくさと立ち去った。奥の部屋に行くとそこに(同僚だった)M田さんとI田美智子がおり、M田さんが色々と私に話しかけてくるのだが、私のほうは何が何だか話の要領を得ない。という内容。そこで目が覚めた。

今まで書かなかったのであるが、以前から毎日毎日、明け方近くの時間帯になると、周囲の部屋から物音が盛んにしてくる。その音については何か意味があるのかどうか長いことずっと不明だった。私の思考や行動に反応しているのかと思って注意して観察してみたが、必ずしもタイミングが合っているわけでは無いようであるし、そもそもあまりに頻繁なので、仮にタイミングが合っている場合があったとしても、偶然で片付けられる範囲だった。生活音としては、この時間帯に集中して起こるというのが不自然だし、ノイズキャンペーンにしては、音の大きさが中途半端で安眠が妨げられたりするほどでもない。何かマンション設備上の動作音、例えば湯沸かし器のスイッチイングといったものかとも思ったが、音の種類からして別物だし、かなり長時間ずっと鳴っているのも変だ。それなら一体なんだろう?
「.....加害者が加害デバイスのメンテナンスのために、この時間帯にどうしても不可避的に音が鳴ってしまうような作業を集中的に処理しているのか?例えばf-MRIの冷却装置とか?」今朝、初めて上のようなまとまった形で疑義を唱えてみた。もちろん「心の中」だけで。そうしたら、その途端にその物音がぴたっと止まったのである。その後数十分たつがもう聞こえてこない。最後の推測が当たっていたかどうかは別として、思考盗聴がなされていることを示す現象としてかなり鮮やかな例の1つに数えられそうな出来事であった。

その後突然、激しい胸やけが襲ってきた。これもかなり不自然なもので、私が記憶する限りこの現象はこれが2回目である。1度目は境川のほとりにできたミニストップの店内にいるときに起こった。突然始まり実に痛く苦しく、胃薬を急遽買ってペットボトルのお茶でそれを飲んだらようやく収まった。胃薬よりも、水分を流し込んだことの方が効いたみたいだった。今回もお茶を飲んだら収まった。

8:34
もう一度寝直したが、その間、床からのかなり強い振動あり。眠りがどうしても浅くなるので、夢に関しては超短編のワンシーンのみといったものを、短い覚醒を挟んでいくつも立て続けに見るといった形になった。正直これらの夢まですべて操作・介入によって観させられた夢だとは思えない。内容的にも他愛のないもので、私の意識に訴えるものや、私の反応を試すような意図を感じさせるものではないからである。例えば、ビートたけしとビートきよしが仲良さそうにデビュー前の頃のエピソードを語っているシーンとか、私がヤクザみたいな人物に食堂でおごってもらう夢(なんでも好きなもん食わしてやってくれと女将に言い残してその人物が立ち去った後、私が女将にトンカツを注文する)とか、そういった内容である。
夢の操作という意味では、振動をかけられること自体が眠りを浅くし、夢を断片的にしてしまうという影響を及ぼしているとは言えるが、具体的な夢の内容にまで立ち入った介入が行われているかと言えば、今のところ疑問である。

2009年1月6日(火)その2


13:44
今日もまた、天気が良いのでツーリング。今日は江ノ島に来た。

《おっと、今ヘリが例によって頭上を横切っていった》今日はヘリについて書こう。私はヘリによるアンカリング被害についてネットで読んだとき、最初はご多分に漏れず、信じなかった。そのような話は、全国に数多いる被害者のうちたまたまヘリの航路の下に住んでいる一部の被害者の人たちが、自宅上空で見かけるヘリを自分への威嚇行為に違いないと思い込んでしまった結果なのではないかと考えていた。しかしその後、仕事(ポスティング)先の最初に配る地点のちょうど頭上をヘリが延々とホバリングしながら待ち構えていたり、私の頭上に現れたへりが私が赤信号に出くわすたびにその都度空中で停止し、また青信号で走り出すたびぴったりと同じスピードでついて来るという露骨な追跡工作をやられたりして、ヘリによる工作というのが本当にあるのだということを思い知らされた。今ではどこに出かけても、行く先々に必ずといっていいほどヘリはやって来るようになっている。そしてその現れ方も、遠くを飛んでいるのを見かけるというような現れ方ではなく、ほぼ真上、もしくは計ったように正確に私の頭上を横切っていくという現れ方なのである。しかもたいてい低空飛行なので、バラバラバラバラと機音も半端ない。《て書いてたら今また来た!まっすぐ私の方めがけて飛んでくるのでずっと眺めていたら、直前で旋回して元来た方向に引き返していったw》このように彼らはむしろこれ見よがしにやってくれるので、分かりやすいのである。《なんか今、西の方から地響きのようなものが聞こえてくると思ったら、ヘリコプターの大編隊の襲来、その数20機以上。こんなの生まれてこの方見たことない!今軍用機もまた正確に私の頭上を通り過ぎていった。いやもう記述が追っつかない!》

今のヘリの大編隊は本当になんというか、壮観というか、平和な海辺の風景を完全に異様なものに変えてしまった。20機以上(数えきれなかった)のヘリが低空飛行で私の頭上をめがけて飛んできたのである。映画みたいである。急いで携帯のカメラで撮影したが、とても画面に全部入りきらなかった。本当に勿体ない!

少し冷静に考えてみると、今の現象は単なるアンカリングと言うだけにはとどまらない。つまり単にTIである私が最近なにやらバイクで出かけてはその出先でノートを引っ張り出して何か書いているみたいだということ加害者に繋がるヘリが発見し、怪しいから威嚇してやれという指示が出たに過ぎないということでは説明がつかないと思う(普通はこれだけでも異常なことだが)。その程度なら最近は毎日の事なので、いつものように二、三機飛ばせばいいだけのことなのだ。要は私が今ヘリについて日記に書いているということを、彼らがリアルタイムに察知してなければこんな映画みたいな真似は思いつかないだろうということだ。これまでも野外の色々な場所で書いているときに、ちょこちょこと怪しい現象が起こっているのを感じてはいたが、今回の一件はもはやダメ押しと言っていいだろう。つまり野外においても私に対して思考盗聴もしくは視覚盗撮はしっかり行われているということ。どちらに重点を置いているか(もしくは併用しているか)ということまでは今のところはわからないが。あと、彼らはバレないように自然に見せかけて巧妙にやるのではなく、むしろ愉快犯的にこれ見よがしなやり方をするのだということを改めて見せつけられた。さらに、「映画みたい」という言葉が的確な形容になるような、大掛かりな視覚効果を狙ってくるということ。この傾向も実は以前からことあるごとに感じていたのだが、今回のは特にすごかった。それで思ったのだが、単に一介のターゲットを監視し、威嚇するだけの目的のために、ここまでのことをするだろうか?思考盗聴、視覚盗撮という技術を利用できるとしても、それをもっぱら監視技術として利用するのであれば、あくまでそれは手段の効率化、省力化を意味するものであって、わざわざこのようなスペクタクルを演出する必要などどこにもないはずなのだ。その独特の「遊び心」はどこから来るのか?と考えていくと、やはり「視覚盗撮放送」というようなものが存在しているのではないかという考えに行き着いてしまうのだ(「聴覚盗聴」と組み合わせれば完全なテレビ放送になる)。

期せずして目の前で大ネタが展開してしまったために、過去のエピソードを織り交ぜながらまとめようと考えていた文章は、書く気が失せてしまった(笑)。また改めて書くかもしれない。

2009年1月7日(水)


4:41
《今、書きはじめた途端に、吐き気を催すような不快感が襲ってきた》
江ノ島からの帰り道、上溝のダイエーに寄って買い物をしたが、途中店内で便意を感じたので2階のトイレに駆け込んだ。排便後、トイレのジェットタオルのスイッチをつけた途端、めまいと頭痛を感じた。おそらく電磁波等が発生してしまっているのだろう。もちろんこれは私個人に対する工作では無いだろうし、そもそも意図したものではないだろうが、一応自分の身に起こったことなので記録しておく

2016年9月8日追記:今思い返すと、この一件もやはり工作であったと考えられる。店内で堪えがたい便意を感じ、駆け込んだトイレで起こった出来事である。現在では便意を任意に引き起こされるという被害が当たり前になってしまっているが、この頃はまだあまり実感がなかった。

帰宅後はワイン飲んで晩酌。カレー作って喰って寝た。寝ている間、また頭から少し外した場所に照射が行われていた模様。
先ほどからの吐き気攻撃がゆるまないので、ゲロ咳が止まらない。この症状が人為的な攻撃によるものだと断定できるのは、「吐き気攻撃」といっても、実際の嘔吐への衝迫とは切り離されていてただひたすらゲロ咳ばかり強要されるという感覚だからでもある。脳のツボみたいなところを無理に押されて脳内だけで引き起こされている感じで、全身的な反応を伴っていないのだ。もちろんこれとは別バージョンで、胃腸そのものやそれを支配する神経等に作用して、本格的な吐き気を誘うような攻撃パターンも存在する。

13時56分
今日もツーリング。今国府津の西湘バイパス料金所近くの海岸にいる。ここに到着して腰を下ろした途端に、例によって例のごとくヘリコプターのご挨拶。今日は一機だけだったが、正確に私の頭上を横切っていった。

今朝、二度寝して目覚めたばかりの時に、夢の操作・介入というのは実際問題どこまでできるのだろうという疑問を加害者側に投げかける形で、ダラダラ考えていた。そのうちに私の中では定番の、思い出に残っている過去の同級生の女の子2人の名前を出し、その子達を夢に出してみろよ、というようなことを「心の中で」念じたところ、攻撃が起こったので《今、本日2機目が飛来。まっすぐ私の方向に飛んできたので私が見ていると、手前で旋回して引き返した。で、私がそのことを今書き始めたらまた旋回して近づいてきた。結局もう一回転し、私の斜め上の所で合計3回まわって去っていった》、「お前ら女だな!」と心の中で念じてみると、階下の部屋から大きな物音がした。

これは夢操作被害と関係あるかどうかわからないのだが、私のばあい眠りに入った直後の浅い状態の時に、てんかん様の、狂躁的なカタストロフィー(どうも言葉で表現し難い)が訪れることがしばしばある。眠りの中にいるということをはっきり自覚しながら、私自身が幽体離脱した魂になって高速で飛び回ったり、私の周りの世界がものすごいスピードで回転し始めたりするという感覚に捕らわれるのだ。その間、主観的には最高に気持ちよく、ジェットコースターで狂喜するように夢の中で絶叫する。今朝もそれが起こったようだ。

文章を書いている最中は支障がない程度ならいつもスルーしてしまっているのだが、今日も腰掛けているコンクリートに時折「ぶれ」を感じるとともに、脈拍が促迫している。まだ確証は無いが、もしかしたら飛来するヘリコプターというのは、ただ威嚇やアンカリングをする役割だけでなく、この手の遠隔射撃のサポート(ターゲットの位置測定やその報告など)の役割も担っているのではないだろうか。また、最近は減っているようだが、頭上のヘリコプターから直接攻撃を受けたこともある。どうやら米軍の軍事演習の的として利用されている節がある。

2009年1月8日(木)


14:00
今日も例によってツーリング。今日は横浜の港の見える丘公園に来ている。

ラジオをイヤホンで聞いており、さらに携帯で他の被害者のブログを読むのに集中していたので見落とした分もあるかもしれないが、ここに着いてから私の頭上を軍用機と思われる飛行機が、最低2機横切っていった。いつものような低空飛行や機音を轟然と響かせるようなアピールはなく、ソフトな航行だったので気がつきにくかったのではあるが。《と思ったら今、低空飛行でヘリが駆けつけてきた(笑)》本当に今更であるが、この日記の記述にライブで反応してくるので、ある種の愉快感すら湧いてくる。一昨日のヘリの大編隊といい、本当に狐につままれたような気分である。私もこの日記を始めるまでは、ここまで思考盗聴・視覚盗撮に関するはっきりとした現象は少なかったので、心の隅ではまだ疑問を抱いていた。このことについての真偽のほどを確かめるというのがこの日記の目的の一つであったということはすでに述べたとおりである。しかし、日記を始めてほんの数日で、すっかり予想以上の「成果」を上げてしまった。おそらく日記を始めたことが彼らの《今また飛行機が頭上を通った》モチベーションを高めてしまったのであろう。「あれも書け、これも書け」と言わんばかりのわかりやすい事象が目に見えて増えている。

思考盗聴の存在を信じていない被害者の人たちは、思考盗聴だと思われるような現象はすべて他のトリックを用いることによって可能であると主張している。(ここで公園内の文学館をしばらく見学した後、場所を変えた。ちなみに文学館には夏目漱石の自筆の草稿などがあり、興味深かった)例えば被害者は思わず知らず外部に自分の考えを表出してしまっているので、加害者側がそれを丹念に拾い集めれば、あたかも自分の考えを言い当てられているかのように感じさせることができると言う人がいる。本人が今夜はカレーにしようと思いついて買い物に出かけ、玉ねぎを探している最中に、接近してきたほのめかし工作員に、「後は玉ねぎだね」などと囁かれたりしたらまるで心を読まれていると感じてしまうかもしれないが、それは室内の盗聴やPCのハッキングによって本人が出かける前にテレビやインターネットでカレーのレシピを見たことを知っており、さらに買い物カゴの中にすでに人参やじゃがいもが入っているのを目ざとく見つけているので、カレーの材料として次に探すのは玉ねぎに違いないという推測が成り立つからだと言うのだ。
また電磁波などの攻撃ツールでターゲット特定の生理・心理状態に追い込んでおいて、それに対するターゲットの蓋然性の高い反応を言い当てることによって、思考盗聴に見せかけているのではないかという説もある。例えば、電磁波で尿意や便意を引き起こしておきながら、「トイレは2階にあるよ」と通りすがりを装った工作員に言わせるとか。さらに、サブリミナルで繰り返しある特定の言葉を送り込んでおいて、その言葉を意識させるトリガーを引くと同時にその言葉を言い当てて見せるというトリックを想定している人もいる。
しかしながら、私自身が実際に遭遇している事例は、これまで書いてきたのを見ればわかるように、到底そんなものでは説明がつかないものばかりなのである。思考以外の全ての表出手段を封印して、なおかつ置かれた状況からは想像もつかないような言葉を唐突に思い浮かべたりしても即妙に反応してくるのだ。これでは単純に「思考盗聴が行われている」と考えたほうがはるかに「自然」だと思うのだが。

2009年1月9日(金)


9:29
昨日は夕方帰宅後、ワインと紹興酒の残りで晩酌して寝た。睡眠中また攻撃はあったようだ。背中の右端の方(肩甲骨の辺り)がしばらく痛かった。

夜中に目覚めた後、風呂に入って仕事に出かけた。今年の初仕事ということになる。凍えるような寒さとあいにくの雨(すごく久しぶりの雨)で、コンディションは良いとは言えなかった。

今までの経験から言って、民放局は「ほのめかし」の危険が高いし、トークが多いためウェブを読んだり日記を綴る際には邪魔に感じることが多いので、最近NHK FMを聴く機会が増えているのだが、今日もNHKにダイヤルを合わせて、FM深夜便という番組を聴いていた。この番組を聴くのも初めてではなく、最近になって仕事中の時間帯にはかなりの頻度でダイヤルを合わせるようになっていた。ただし今日が仕事始めなので、久しぶりということになる。

番組内の「日本の歌、心の歌」というコーナーで、桐島某という歌手の特集が始まった。私にとっては聞き覚えのない名前であったが、配り終えたマンションから出てきたときにその歌の一節が聞こえてきた。なんか聞いたことがあると思い、「誰かリルを知らないか。いや違う。だれか故郷を思わざる、だ」と心の中で言った。するとその曲が終わったとき、司会のアナウンサーが言った。「『たれか故郷を思わざる』でした」。たれかの「た」の音を強調して発音していた。そうでした、「たれか」だよね。と思ったが、何か少し引っかかり始めた。その歌は昭和10年代という、戦前の歌だというので、「戦前?そんな古い歌、リアルタイムで聞いた人って今いくつよ?」と思考盗聴テストの含みもこめて、心の中で突っ込んでみた。するとアナウンサーがその直後に「私は戦後生まれなんですが、この歌は大好きでカラオケに行くときは必ず歌います」と。その後も、私の内言によるツッコミに対して、アナウンサーがすかさず弁明や反論を返してくるかのような展開が続いた。
アナ「桐島さんと高峰三枝子さんのデュエットで、昭和15年の○○○、聴いていただきましょう」私「へー高峰三枝子って戦前から活躍してたんだ。案外昔の人なんだね。今生きていたら百歳くらいかな(心内発言)」アナ「桐島さんは大正3年生まれ、〇〇年に〇〇して〇〇年に〇〇し、昭和59年に69歳で亡くなりました」私「この歌手のファンの人ってもうジジババでしょ。もうこんな時間(午前3時)はみんな寝てるよ早寝早起きだよ(心内発言)」アナ「リクエストを預かっています。○○○○さん73歳、○○○○さん77歳(つまりちゃんとリクエストして聞いているリスナーが存在するということ)」アナ「西条八十作詞、古賀政男作曲で〇〇○でした」私「作詞西条八十ばっかりじゃん」アナ「それでは少し趣向を変えた曲を。佐藤ハチロー作詞、〇〇〇〇作曲の…」

もちろん今回の件だけで即座にクロ認定することは控えたいが、最近私の身の上に起こっている一連の事象の流れを見てくれば、私があっさりスルー出来ないのも無理からぬところだろう。日記を始めたばかりの12月29日に書いたように、屋外にいるときのリアルタイムの思考盗聴の存在を、ラジオを使ったほのめかしによって私に知らせるというようなことはこれまでほとんどなかった。しかし、この日記を始めてから加害者側の行動がにわかに露骨化したということがあり、私も野外での思考盗聴の存在に確信を持つに至った。それで加害者の側でも開き直るような形で、おそらく今までに控えめにしてきたラジオでのリアルタイム反応を解禁したのではないか。それもNHKなら安全と高をくくっている様子の私に、NHKを使って、仕事始めの日にこのいたずら工作を仕掛けるというのが、仕掛ける側から見たら一番タイムリーだったのではないかと思われる。

2009年1月10日(土)


11:45
昨夜も夜中起き出して仕事(於鷺沼、小台、土橋2~4丁目)。

小台のマンションの1つに、思いついて「早すぎる?お話」(被害書籍)のチラシを数枚置いてみたのだが、その直後、アレグレットで配っている最中に住友のチラシを配る妙な雰囲気(キモ系)の同業者が私の後からバッティングしてきて配り始めた。私が先に終え、次のルネステージで配っていると、またそいつ(女かも)が入ってきた。さらにその次のガーデンハウスに行って配っている時も、またまた後から入ってくる。アレグレットとルネステージは隣だからいいとしても、ガーデンハウスまで3軒連続で後から入ってくるのはちょっとおかしいと思った。対象マンション・配布順路が全く一緒ということはまずあり得ない。あたかも私がマンションの中で何をやっているかを見届けるために後をつけてきたと取れるような不自然さがあった。で、ガーデンハウスを配り終えてバイクで駐車場から出ようとした瞬間、目の前をパトカーがジャストタイミングで通過。

2009年1月12日(月)


昨夜は宮前平、宮崎台エリアで仕事。行きの時点でバイクのオイル灯が点灯しており、エンジンオイルが空になっているのに気づいた。横浜の港の見える丘公園に行った日(1/8)に買って500ml入れたばかりなので、どう考えてもおかしい。補充してみたが、やはり点灯表示に間違いはなく、ボトルの残り500mlが楽々入った。いわゆるガスライディング工作の被害については鈍感であまり自覚していなかったが、さすがにこれはあからさまだろうと思った。

仕事中、例によってイヤホンでラジオを聴いていた。最後の宮崎台エリアをやっているときにちょうど「Wake Up東京」の「パワーユアモーニング」のコーナーが始まり、登場してきたのが「ホットペッパー」の創刊者という人物だった。特に番組内でのトークからはほのめかし等何も感じなかったのだが、私が本日分の最後のマンションであるテラス宮崎台に着いた時、マンションエントランス前の私がいつも停車する場所に何か本が落ちていた。オヤと思い見てみると、やはり(?)「ホットペッパー」だった。私はホットペッパーという雑誌を見たことがなかったので知らなかったが、かなり分厚い本であり、捨ててあるという風情でもなく路上にこれが1冊、ぽつんと置かれているさまには違和感をおぼえた。さらにこれを発見したのがちょうど彼の出番が終わる時間に一致していたのも妙にタイミングがよかった。

2009年1月13日(火)


1:25
先ほど目覚めた時には自分の頭から少しずれた場所に照準を合わせての振動攻撃あり。試しにその振動の中心に体を持っていくと、一気に心拍が速くなってしまう。

14:57
今は藤沢の片瀬海岸にいる。最初、この前のようにまず江ノ島に行ってしばらくぶらぶらした後、こちらへ移動してきて腰を下ろしたのである。江ノ島に着いた時、江ノ島大橋から富士山が素晴らしく綺麗に見えたので、橋の途中で急停車して携帯のカメラで撮ろうとしたら、超低空で飛んでいたヘリコプターが私の構えるカメラの画面に入ってきそうになった。と思いきやそのヘリは急遽《今またヘリが一機、どこからともなくやってきて私の頭上を通過》 90度旋回して、私のカメラを避けるような形で去っていった。その後、江ノ島にいる間、何機かのヘリを見かけたが、それらは飛び方が私の頭上を横切る形ではなかったためさほど気にはならなかった。しかしここに腰を下ろした直後には、軍用機と思われるジェット機が2機、私の真上を空気をつんざく音を立てて飛んでいった。《今またジェット機が一機、超低空飛行で私の真上を飛んでいった。その後、次から次へとジェット機とヘリが現れてきているのだが、なんかもう書くのが追っつかない》

19:03
さっき海岸で書いた文章を読み返すと、ヘリやジェット機の出現がリアルタイムで文章の内容に即応しているのが良く分かる。文章を書き始めたときにはなんの機影も見当たらない状態だったのに、富士山の写真を撮ろうとしたときの話を書き始めて、「超低空で飛んでいたヘリコプターが…、」以下の文章を書き始めるや否やヘリが駆けつけてきた。目撃したヘリや軍用機について書き連ね始めると、あたかもあれも書け、これも書け、と言わんばかりに次から次へとヘリや軍用機が現れた。1月6日に続いて私をパニックに陥れようとするかのごとくであった。
本当は、私が日記を書いている様子とヘリや軍用機が出現する様を同時進行で撮影でもできれば、いかにそれらが即応しているかを示すことができるのだろう。しかしそれを実際にやったらおそらく彼らは裏をかいてピタッと止めてくるはずである(笑)。いずれにしろ、これらの大道具を使っているにしては驚異的なほど機敏で、ほとんど「舞台のソデで」で常時待機して出番を待っているのではないかと思われるほどである。

2009年1月14日(水)


12:33
今日もバイクで遠足。今多摩川の稲城大橋を渡った東京側にいる。昨日は帰りに上溝のダイエーでワイン4リットルと紹興酒を買ってきて、晩酌した。その後寝て起きたら午前3時40分になっていて、やむなく仕事は休むことにした。睡眠中の攻撃は軽かったんだと思う。起きたとき右側の脇腹にチリチリという軽い痛みが残っていた以外、特に異常はなかった。
そのあと朝飯を食って二度寝。その時に様々な夢を見た。

まず、次から次へとリアルな音楽が聞こえてくる夢。映像を伴っている場合は歌っている歌手の姿だったりありふれた街角の風景だったりした。全てをきちんと覚えていないが、最初の2つは演歌で、いずれも女性歌手の歌声なのだが、2つ目は美空ひばりっぽかった。そこで一たん目が覚めて、また寝ようとすると、また意識が少し遠のくたびに歌の一節が聞こえてきた。今度はそれが毎回違う曲で、歌手もおそらく違っていた。耳触りの良いJ-Popの女性ボーカルの歌声が多かったが、中にはモーニング娘のような女の子グループによるユニゾンの歌声もあったように思う。いずれも初めて聴く曲で、かつ、夢の中で録音しておいて現実の世界に持ち帰ってみんなに聞かせてやりたいと歯痒く思えるくらい、リアルだった。
こういう「音の夢」を見るときは概して睡眠のレベルが浅い場合が多いので、夢の中でこれが夢であることに気づいており、この歯痒さをすでに夢の中で聞いている最中に感じているのが常である。ただ、この現象に関して、外部からの音声送信による介入があるかどうかについては未だに確信が持てない。と言うのも、私の場合昔から夢の導入は視覚よりも聴覚が先立つことが多く(夢が映像ではなく音声から始まる)、その時に「聞く」音声はやはり完全な音楽では無いにしろリアルな音(人の声など)である場合が多いので、この現象だけが突出して異常であるとは言い切れないところがあるのだ。また、夢の中で私が即興的に創作を加えることが可能な場合があるというのも、送信された音声を受信しているだけならば起こらない現象である。昨夜の夢もそうだったが、歌詞の続きを作りながら聞いていると、聞こえてくる歌声もその通りに歌ったり、メロディーを曲に合わせてアドリブで歌ったりすると、その通りに楽器が演奏したりする。
もちろん私が元々持っている特質の中にテクノロジーによる悪戯を「混ぜ込む」というような工作は行われているかもしれない。元々こういうリアルな夢を見やすい人間なので、私が自力で見た夢と人工的に混ぜ込まれた夢の要素との見分けが付きにくくなってしまっている可能性はある。ただ、少なくとも全てが工作されたものであると断定する気にはなれないのである。

あと見た夢で覚えているのは、タレントのえなりかずきが出てくるこれまたちょっと変わった夢。何故か彼が私の親戚ということになっていて(血がつながってない親戚という間柄だったみたいなので妹婿みたいな関係だろうか?実際にはもちろん妹はいないが)、逗子の家の一階の衣紋掛けのところで、何やら父を糾弾するための証拠品(?)みたいな物を私に見せてくる。そこへ父が風呂から上がってきて「何してるんだ」と詰問してくるが、私たちは協力して父に対抗する、みたいな夢。キャストが意外だった。

最後に覚醒直前に見た夢は、乗り合いバスで仕事場(? )に向かう夢なのだが、道中キーボードで「Wave」という曲をジャズ風にアレンジして弾いている女性がいたりいた。明らかに私より上手く、私が歌えないようなジャズ特有の複雑な半音階や早弾きなどが多用されているのだが、それらも全てリアルに聞こえた。バスの中は遠足のような雰囲気もあった。ラジオか何かで窃盗犯が捕まったというニュースが車内に流れると、「こういう犯罪って大抵組織的なものですよ。報道ではいつも単独犯みたいに言っているけどそれはおかしい」などと私が言い出した。それに対して他の乗客はみんな引き気味なのだが、一人だけお笑い芸人の女性(ハイヒールのリンゴ)が「そうですね。そう思います」と言ってくれた。すると一行の中に居た北野誠が出てきて、「な、お前が右翼団体から声がかかったのはそういうことなんだよ。日頃の不満をぶつぶつ言ってるから…」などと言ってきたようだ。

「夢日記」のようになってしまうとキリがなくなるので、ほどほどにしたいと思う。

先ほどからここにいて、今日はヘリコプター、飛行機によるアンカリングはあまり感じない。時々音が聞こえてきたり視界に入ってくるのだが、真上を横切るような飛び方をするものは今のところいない。《て書いていたら来ました!超低空ヘリが》

2009年1月15日(木)その1


12:50
今日もバイク遠足。今相模川河口の砂浜。穴場のようなこじんまりとした湾で、私が来た時には釣り人が一人いただけののどかな海辺だったのだが、私が腰を下ろして携帯でネットにつなぐやいなや、次々とヘリが2機低空飛行で駆けつけてきた。で、そのことと関係あるのかないのか、今不自然な動悸が起こっている(もちろん心理的動揺とかいう意味ではなく、地面のブレを伴う例の衝撃波を感じるということ)。《今、ヘリが飛来してきて私の頭上をきれいに横切ってくれた。て書いていたらもう一機、別の方向からやってきて同じように私の頭上を通過して行った。て書いてたらまた今度は少し離れたところを飛んで行くヘリが一機……》この文章を、何も知らない人が読んでも信じられないだろうが、一言だけ言っておくと、たまたまこの付近がヘリの航路になっているとかいうことではない。《また一機きた。正確に頭上を…》何故ならさっきから私の頭上を通るヘリは四方八方、まるっきりバラバラの方向から飛んでくるからだ。それらがみな私の頭上をめがけて飛んでくる《また一機、同じように正確に頭上を… 》のがおかしいし、不自然に低空ないしは超低空を飛んで来る。音も轟音と言って良いくらい相当でかい。これと同じ状況に遭遇して、自分を狙ってヘリが飛んで来ていると感じない人は一人もいないだろう。《今、飛行機が一機、これから飛行場に着陸しようとするかのような低空飛行で通り過ぎていった》

ヘリやジェット機のせいで書こうと思っていたことがなかなか書けない。

昨夜は仕事に行く直前、午前2時45分ごろにワン切り電話があった。
そのあと仕事先(末長、新作)では、またちょっと変なことがあった。この前、住友の同業者の不審な出現について書いたが、またその時と判で押したように同じ出来事が起こったのである。この前とはまた別の住友のポスティングが、3連続で私の配る後をきちんとついてきた。私のほうは指定マンションを飛び飛びに回っているが、普通に全マンションを配っているのなら、私が飛ばしている途中のマンションも配るはずなのでおかしいのである。もし偶然と言うのなら、向こうも指定マンションを回っていて、しかもそれが私のものと一致しており、かつ同日同時刻にそこを配ろうとして居合わせたということになるのだが、あり得るだろうか? 一度ならありえても日を置かずに二度も同じことが偶然に起こるものだろうか?
実は住友のポスティングとは、以前少し接点を持った(というか向こうが近づいてきた)ことがあった。その人物はまた別の人で、自らを社員だと言っていたが、要するに私が希望すれば住友の仕事をやらせてやろうと考えていたようで、「偶然」ポストコーナーで私と鉢合わせになり、少し会話をしたのである。結局私はその人にやらせてほしい旨言わなかったので、彼はその後ぱったり私の前に現れなくなったのだが.....。

2009年1月15日(木)その2


なんか、思考盗聴とか大掛かりなヘリの立ち回りとかにかかずりあっているとしょぼく見えてくる被害なのだが、車を使った工作について少し書いてみる。

私はほぼ毎晩、仕事で原付バイクに乗っているし、最近はまたツーリング癖がついているので本当にバイクに乗っている時間が長い。当然、いろいろなことがある。

例えば多くの被害者が指摘している、夜間走行中の片目ライトの車両もよく見かける。最近のヘリ被害のような「次から次へと」という感じでは無いのだが、やはり見かける頻度は有意に高いのではないかと思われる。とは言え、あまりこちらの方には力を入れていないのか、単に私の活動時間が真夜中であるからマンパワー不足なのか、「そういえば多いな」といった程度である。だいたい片目ライトの車なんて、自然状態ではめったにお目にかかれるものではないので、例えば淵野辺の自室から川崎の現場に行く片道の道中に1~2台見かけるならば、一応有意と言えるのではないだろうか。じっさい深夜の交通量の少ない時間帯に、大体毎晩コンスタントにそれくらいの数は認めることができる。
それより最近少し気になっているのが、一応両眼のヘッドライトがついているのだが、左右のライトの照度が明らかに違う、いわば「ガチャ目ライト」の車両である。《今、またヘリが来た》私はこれを勝手に心の中で「新沼謙治」と呼んでいるのだが、これは真性(?)の片目ライトよりもっと数が多く、きちんと数えたことはないが現場までの片道で平均数台は見かけるだろうか?最初、錯覚で斜め向きの車が光線の関係上そのように見えているのかと思っていたのだが、正面から至近距離で本当にガチャ目になっていることを確認した。もしかしたら一部の車両には左右別々にライト調整をする機能が付いており、ガチャ目調整をすることに何か走行上のメリットがあるのではないかとも思うのだがまだ調べていない。今度調べて見よう*。

*2016年9月9日追記:この後すぐに調べたところ、対向車線のドライバーの目にライトの光か入らないように、右側のライトを弱目に調整できるということが分かった。しかし実際に検証してみると、それとは逆の調整(左側のライトが弱い)をしている車が私の周りには多いということも分かった。

あと、これも被害者たちから聞かれる話として、ゾロ目、キリ番など、特徴あるナンバーの車が身近に増えるという現象、これも実感している。試しに無作為の状態では、どれくらいの比率でこの手のナンバーをつけた車と遭遇するのか、さっきざっと計算してみた。
まずゾロ目。4桁・3桁・2桁のナンバーをすべてカウントすることにすると、それぞれ9通だから全部で27通り。キリ番も同様に27通り。(4桁・3桁はどちらも、9000、900など先頭の数字以外すべてゼロである場合のみカウントしてみた。9200とかは入れない)。次に私が特によく見かける、2種類の数字ペアで成り立っているナンバー。これにはAABB型、ABAB型、ABBA型(←アバ型と私は呼んでいる)の3種類がある。これはそれぞれ90通りなので全部で270通り。あと一桁ナンバーも目立つのでこれも入れるとすると、これは9通り。これらを全部足すと、27 +27 +270 +9 = 333通り。全部のナンバーの総数は9,999通りなので、この手のナンバーの車には、ちょうど30台に1台の割合で出会うのが正常な状態ということになる。さらに「ゾロ目リーチ」と呼ばれるようなナンバー(4111・1311・1121・1110など 4つの数字のうち1つだけが違う数字で、あとは同じ数字というもの)を計算に入れると、もう少し比率は上がり、これらは315通りなのでそれを足すと全部で648通りということになり、だいたい15台に1台くらいという計算になる。

上の計算結果は私の現実とは随分かけ離れている。他の被害者の人たちもおそらく同様だと思うが、これらの条件のうちどれか1つの条件に該当する車なら、いつでも自分のバイクのそばを走っている車列の中に最低1台、ときには数台見つけることができる状態だ。ゾロ目とキリ番だけに限ると、実に200分の1近くまで下がるはずなのだが、ラッキーなことに(?)どう考えてもそれよりはるかに高い頻度でお目にかかっている。《今、ヘリが来た》《文章を考えていたらまたもう一機来た(笑) 》2種類の数字ペアのナンバーなどはあまりに自分の周りに溢れているので、てっきりもっと高い割合で存在すると思っていたのだが、実際に計算してみて逆に驚いた。

現在、車両ナンバーについては、希望するナンバーを申請することができるようになっているようだが、だからといって特定のナンバーの絶対数が増えるわけではない。ゾロ目など、希望者の多いナンバーについては単に抽選の競争率がアップするだけの話のはずである。しからば、集ストを実行している勢力の所有する車両については、その抽選に優先的に当選できるような構造でもあるのだろうか?集スト参加者に対するご褒美として車が与えられることが多いと言いう話は聞いたことがある。全てタダでもらえるかどうかわからないけれども、例えば購入にあたって極めて有利な条件で買えるように便宜を図ってもらうというようなことがもしあるとすれば、その車両にはこの手の特徴的なナンバーが付与されてその参加者に渡され、彼らはその便宜に報いるためにも、連絡が入ればその車両で駆けつけ、集ストのアンカリング工作に協力する、というシステムにでもなっているのではないだろうか?その際その車両はご褒美であると同時に、新たな工作のツールとしても働くわけである。《書いている間、終始不自然な動悸が止まらず、息苦しかった》

2009年1月16日(金)


5:03
(1月15日からの続き)あと、ナンバーが語呂合わせになっているものもよく見かける。これに関しては気にしだすとキリがないので、あまり深読みしすぎないほうがいいとは思うが、自分にとってすごくタイムリーなほのめかしになっているものや、自分に独特のアンカリングワードが有意に多く現れる場合は工作の可能性を疑ったほうがいいかもしれない。私の場合「931(クサイ)」をフィーチャーしたナンバーがこれにあたる。昨日の仕事からの帰り道にも私の周りを並走する車の中に「9317 (クサイナ)」というナンバーがあった。

それから、車を使った工作と言えばコリジョンキャンペーンと言われるものもあるが、私もそれは経験している。深夜早朝にもかかわらず、高い確率でタイミングを計ったように出合い頭に車が突進してくる交差点があったりする。そういった交差点では工作車が太いほうの道から出てくる場合が多く、万一事故になっても自分の方が優先道路なので問題ないと踏んでいるらしい。あとどこまで工作なのかわからないが、多いのは右側通行の自転車。歩道があるのにわざわざ反対車線の車道を逆走してくるので、原付バイクで走っている私と正面衝突する危険が高いのだ。無灯火、携帯というファクターが付け加わった危険走行の三冠王(?)のパターンも散見される(ネットで調べたところ、集スト被害者以外にもこの行為を問題にし、怒っている人が大勢いるようであるし、やっている側の人間のことを考えてみた場合、工作とは言っても万一事故になったら自分が大怪我することになるわけで、そこまで命知らずな真似をするだろうかという疑問が残るので、全てが意図的な工作であるとは断定できないが)。
その他、コリジョンキャンペーンとして典型的なのは、並走する車による私のバイクへの極端な幅寄せや、進路ブロックである。これらはやっている方が工作であることを私に解らせるようにあからさまにやってくるので、偶然起こったケースとは完全に区別できる。つまり、車線の右側に十分な余裕があるのに、急激にハンドルを左に切ってギリギリまで私に幅寄せもしくは進路ブロックをし、その後すぐまた右側にハンドルを切って元の位置まで戻るという挙動を示すわけである。

車を使った工作に関連して警察車両や緊急車両の類の頻繁な出現や、路上での工作(動物の死体等)についても思い当たる経験がたくさんあるのだが、また今度にする。

18:42
平塚の海岸から帰ってきてワインで一杯やっているところ。

帰り道、129号線の厚木市内で、プチ渋滞のようになっていたので、原付バイクとしては間をすり抜けていくわけだが、抜かしてゆく車列のナンバーを見たら、昨日書いた「特徴ある」ナンバーばかり10台くらい並んでいた。私の書いたとおり、ゾロ目、キリ番、2つの数字の組み合わせといったオールスター勢ぞろいで、おまけにその集団の先頭の車のナンバーは「931」だった。おそらくキャラバンのように隊列を崩さないようにして私の少し前を走るように配備されていたのだろうと思う。
実は昨日の帰り道、あの文章を書いた直後だったので、どういうことになるか注意しながら走っていたのだが、別段有意にこの手のナンバーが多く見られなかったので正直いささか肩透かしを食らったように感じていた。ヘリ軍団とは逆に、書かれたので控えるという方針をとったのかな?などと思っていたのだが、どうやら単に工作が一日遅れたということに過ぎないらしい。夕刻の129号線は自然渋滞が発生するし、多くの一般車両によって「薄められてしまう」ので、工作を目立たせることが難しい。書いた直後の昨日の帰り道には間に合わなかったというのが本当のところのようだ。それはいいとして、問題はこの工作が単なる車両を使ったナンバーアンカリングではなく、「日記を読んでいるぞ」というメッセージとしての工作だということだ。今まで、この手のナンバーの濃度が有意に高いとは感じていたものの、ここまでこれ見よがしに集団で固まっているのを見たことは無い。昨日書いた日記の内容に反応していることは明白である。

2009年1月18日(日)


12:18
昨夜夕飯食った後、満腹感と気だるさで横になっていたが、しばらくなかなか眠れず、やっと眠りについたときに見た夢というのが、ちょっと恥ずかしい夢で(いずれこの種の夢についても書くかもしれない。淫夢ではない)、目が覚めた後、やたらと「バグ」が発生して困った。その後仕事に行こうとしたのだが、バイクが不調でエンジンがかからなくなってしまい、断念。部屋に戻ってきて、またワイン飲んで朝飯食って寝た。バイクは午前中11時過ぎにバイク屋に持っていって直してもらった(プラグ交換)。

昨日からとにかく「脳内バグ」の発生がひどい。基本的に、この部屋に籠っているとどうしても思考盗聴の現実を意識してしまうので「バグ」の奔出を生みやすいのだが、微弱ながらも常に加えられている床の振動や二日酔い攻撃が、落ち着かない不安な精神状態をさらに増幅させてしまう。その結果、せき立てられるように次から次へと不毛な言葉の連想ゲームが展開してしまうのだ。昨日は仕事から帰った後、最近にしては珍しく遠足には出かけなかったし、夜中の仕事もおじゃんになったのでずっと部屋にいることを余儀なくされたわけだが、するとすぐにこういう状態になってしまう。
しかし今日も(最近にしては珍しく)天気があまり良くないので、日中は部屋にいる予定。

2009年1月19日(月)


3:45
先ほど仕事へ向かう道中、上麻生でバイクのエンストを引き起こされ、泣く泣く雨の降る中10km以上の道のりをバイクを押しながら歩いて帰って来た。びしょ濡れで疲れ切った状態で帰宅後、今これを書いている。

昨日はあの後、結局またワインを飲んでから寝て、夕方起きた。夕飯食ったあとはゴロゴロしながら携帯でゲームをやっていた。すると二日酔い的な不快刺激を受けたので、「心の中で」またいろいろ毒づいたら物音も激しくなり攻撃も強まった。

深夜、昨日行けなかった分の仕事(有楽)に出かけた。上麻生を走っているときに昼間バイク屋でその店にあった7万円の新古品のバイクを薦められたことを思い出していた。バイク屋曰く「これまで安い中古品を次々と乗りつぶしてきたけど、安くてぼろいバイクは結局あちこちガタが来ているので、修理代が馬鹿にならない。結局少し値を張った新品に近いものを買ったほうが長い目で見るとお得だ」。しかし今すぐ買い替えることには躊躇を感じている自分も居た。そんな中「7万で新しいバイクに買い替えたとしても、またいたずらされて壊されたら一緒なんだよね…」と心の中で(しかし言語化した思考で)考えた直後に、バイクがエンストして止まってしまったのだ。びっくりしてエンジンをかけ直したら何度目かにようやくかかったのでほっとしたが、その後の長い道中や仕事先でまた同じことが起こったらどうしようと不安になり、今日も残念ながら仕事は諦めてそこから引き返そうとした。しかしその後、バイクは何事もなかったかのように快調に走るので、「おいおいどっちなんだよ?」と思い始め、鶴川駅の近くまで戻ってきたときに、「これはやっぱり行けそうだ」と判断して、またとって返して仕事先を目指し始めた。そして先程エンストを起こした地点も過ぎ、ある信号で信号待ちをしているときに、ふとまた、「でもやっぱりそうだよな。せっかく買い換えても壊されたら意味ないんだよな」と先ほどと同じ内容の言葉が心の中に浮かんだ。すると信号が青になり走り出した途端に、またエンストが起こってバイクが止まってしまった。今度は何度エンジンをかけ直してもうんともすんとも言わず、復活しなかった。どうしようもないので、そこからバイクを押しながら3時間くらい小雨降る中を歩いて帰ってきたというわけである。
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR