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2009年8月26日(水)


13:46
今、貝取北公園に来ている。

~中略~

仕事終了後、コンビニで弁当を買って多摩川ベリの野球場のベンチに行き、弁当を食ったあと寝た。その時、急に朝日がギラつき出した。(実はこの公園に来て、最初に腰を下ろしたベンチでも同様のことが起こっている。日記を書き始めた途端に急に日差しがきつくなり、暑くてその場でいられなくなって木陰の芝生に逃れた)。それに対してはカバンを掛け布団のように体の上に乗せてガードしたが、さらにそこへ振動をかけられたりしたので、断続的なうたた寝程度しかできなかった。その時に見た夢(のカケラ) も覚えていない。これ以上の睡眠はひとまず諦めて、ベンチに座り直し、戯れに(顔がどれくらい太ったかなどを確認したいと思って)携帯のムービーカメラで自撮りを始めたら、ちょうどそのタイミングでヘリが二機、私のほぼ真上に接近してきた。せっかくなのでついでに彼らを撮った。その後また一機ヘリが飛んできた。もともと私からは少し離れたところを通過する軌道をとっていたが、撮るぞ!と言わんばかりに携帯をカメラのように構えてそのヘリに向けたところ、回避するかと思いきや、逆にその瞬間わざわざ90°くらい左に旋回して私の方向へ向き直り、私の頭上を通過して行った。さらにその後もう一度(髪の様子も確認しようとして)カメラで自撮りを始めたところ、またヘリが現れたので私は自撮りを一旦終了させてから改めてそのヘリを撮影した。そのヘリも同様に私の頭上を横切っていった。
ヘリの飛来にはとうに慣れっこの私であるが、今回(特に三機目)のようにわざわざ撮ってくださいとばかりに現れるパターンは珍しい。何か彼ら側の事情があるのだろうか?例えば私が後でこのムービーを解析することを期待して、このヘリがどこの所属であるかをアピールしたいとか。普通は逆だと思われるのだが....。

帰り道、一旦多摩川を渡って二子玉川に寄ってみた。そこのみずほ銀行でお金を少し下ろして、そのまま西進し世田谷通り(津久井道)に乗って帰ってきた。帰宅後作業報告書を送り、余ったチラシが詰まった箱を運び出す作業した後、出かけた。永山のブックオフで立ち読みした後、ここへやってきた。《今、馴染みのないオレンジ色のヘリがやって来た》

(付記)上の日記を書いている最中にイヤホンで聞いていた音楽が突然止まってしまい、見ると携帯のバッテリーが切れたのが分かったのだが、その直後に選挙の街宣カーがスピーカーで、「公明党、公明党をよろしくお願いします!」と連呼しながら通りすぎた。

2009年8月27日(木)


10:05
今、相模原公園に来ている。

~中略~

支度して仕事に出かけた(武蔵小杉)。現地に着いて仕事を始めて早々、便意を感じたのでトイレを探し回ったが、初めての場所でなかなか見つからず、あちこち迷走してしまった。結局コンビニ(ローソン)のトイレに辿り着いたのだが、その店を出て走り出すとすぐ後ろにパトカーがついてきた。

そのあと仕事が後半に差し掛かったところで、大通りをバイクで走りながら私はちょっとハイになって、「ハポーン!(japon。日本のこと)」と叫んだ。するとその直前まで聴いていたラジオが突然切れた。こういう事は今までも数多くあったので今更さほど驚かないが、やはり遠隔操作によるものであろう。他の正当な理由でラジオが切れる時とは違って、ひとっ飛びに待ち受け画面に戻っていたからである。誤ってオフボタンを押した場合、もう一度本当にオフにするのか確認するための画面が現れて不如意のシャットオフを防止してあるし、タイマーが切れた時ももう一度ボタンを押せばすぐに聴き続けられるようにラジオアプリ起動の一歩手前の画面に戻ることになっている。第一タイマー設定の連続起動時間(4時間ぴったり)と全然違う時間で切れているのである。しかしなぜハポーンに反応するのであろうか?そんなにハポーンがお嫌いなのであろうか?私はたまたまその時かかっていた曲(森山直太朗)がちょっと東洋風だったせいもあったのか、別段深い意味もなく叫んだだけだったのだが…。

仕事終了後、まっすぐ帰宅。朝食を喰った後、作業報告書を作っているあいだ睡魔攻撃を受け、内蔵計算機を使うために手に持っていた携帯さえ落としかねないほどの眠気に襲われていた。当然のように報告書を送った後すぐに眠りこんだ。その時見た夢は、詳しく思い出せないが、

前半の方ではこの前三和で見かけたAさん(8月17日分参照)と思われる女性が出てきたようだった。何かいろいろ会話を交わしたようだったが、ほとんど覚えていない。自販機で缶ジュースを2本買う場面があって、どっちが払う?という状況になった時、最初私が払おうとしたが金がないのに気づき、結局彼女に払わせたようだった。私はなぜかその時、「王子とこじきみたいなもんだからな」などと言っていたので、どうやら彼女と私の身分差や経済的格差をそれくらいに感じていたらしい。

~中略~

淵野辺駅付近の横浜線のガード下で赤信号にぶつかった。前方にナンバー「1933」のタクシーがいたので、「ナンバーアンカリングのつもりだろうな」とは思いながらも横を通り過ぎようと思った。するとそのタクシーは急にハンドルを左に切り、車道の白線を大きく踏み越えて完全に私をブロックしてしまった。絵に描いたようなコリジョンキャンペーンである。さすがに私もムッときて右側に回り込み、この車の横を通り過ぎるときにクラクションを鳴らした。まあナンバーだけならもちろん偶然も考えられるが、こんなことまでしてくるからには当然クロだろう。その後すぐ先の道でナンバー「9103」のタクシーも現れた。

2009年8月28日(金)


10:14
今、稲城中央公園の野球場のそばに来ている。

~中略~

仕事終了後、まっすぐ帰宅。カレーの残りでカレー丼をつくり朝食とした。その後すごい睡魔攻撃をかけられ、携帯でブログを読んでいる端から眠りこけて携帯を取り落としてしまうような状態になった。勃起も付随的に起こっていた(後から考えると、加害者的にはこっちが目的だった?)ので、もったいないのでオナニーした。そのあと睡魔攻撃は下火になったようで、風呂に入った後おにぎりを作って出かけた。表の通りに出て最初に私の目の前を走りだした車のナンバーが「4545」で、「シコシコ」、次のコンビニの駐車場から顔を見せた車のナンバーが「7021」で(0721 は先頭が0になってしまうので存在しないから入れ替え形を使い)「オナニー」。これらの連想が私の中に既にできあがっていることを彼らは(思考盗聴で)知っているので、この日記に書かなくても彼らはもうそれらをアンカリングナンバーとして使い始めているのだが、今日は二連発で出発そうそう狙いすましたようにやってこられ、しかも実際にオナニーした直後だったので、いつになく頭に来た。「4545」の車のほうは赤信号のたびに見せつけるように目前での停止を繰り返したので、昨日考えた反撃法(バックミラーにメッセージ)で対処した。多少溜飲を下げたところで野津田の新袋橋交差点にたどり着くと、そこには警官数人と白バイがたむろっていた。

2009年8月29日(土)


10:55
今、相模原公園にいる。

昨日はあの後、おにぎりを食べ、その後することがなくなって手持ち無沙汰になった。野球場でやっていた中学生の試合を観戦して時間を潰し、試合が終わった後、稲城中央公園から帰途についた。帰り道、野津田へ降りていく坂道で、産廃処理会社のトラックが前方で信号待ちをしていた。帰り道は風が強くて砂埃がやたら目に入り、鬱陶しく思っていたので、一応このトラックの荷台に何が乗っているのか確認したくなり(砂とかだったら怪しいということ)、荷台の横につけて腰を浮かし荷台の中を覗いてみた。私が見たところ特に怪しいものは載せていなかったようなのだが、このトラックは何故かこの直後、その信号が青になるや突然左側の脇道に曲がろうとした。急遽逃げるように、という感じだった。その際慌てていたせいか、私を巻き込む形でぶつかりそうになり、結構危なかった。

~中略~

朝食にカレー丼を食って台所前スペースに横になった。夢うつつの状態の時に同じ振動刺激が平行移動して体の各部に加えられるような場面があった。頭部の方だと動悸や息苦しさ、眠りから引き戻されるような独特の切迫感が感じられ、それが下腹部の方へ移動すると勃起刺激となり、手の下(床に手をついていた)に来ると骨身にしみるような痺れと痛みが発生したようだ。連中はこれらが同一ツールで起こせることをデモンストレートしたかったのかもしれない(2016年10月2日追記:今この部分を入力していたところ、突然異常な暑苦しさが引き起こされて救急車のサイレンも鳴った。この記述内容が正しくないと加害者どもは言いたいようであるが、一応残しておく)。

睡眠中に見た夢はかなりリアルだった印象があるのだが、覚えているのは最後の場面のみ。

とある見知らぬ公園にいる。公園内のテーブルの上に日記帳を置いたままよそ見をしていると、一人の高齢男性がいつの間にかやってきていてその余白に勝手に何か書き込んでいる。私はそれを見咎めて彼の頭をこづいた。「何やってんだよ?」と訊くと、何かについて告発をしたいんだと言う(彼の書きかけの文には〇〇病院とあったような気がするので、その病院についての告発だったのかもしれない)。そもそも私の日記帳に書き込むことがなぜ告発になるのか、ということを問い正さなくてはいけない(視聴覚中継が存在しているからだろうということ)と私は考えたが、その質問はなぜかすぐに口から出てこず、後回しになった。私「前もって俺に言えよ。秘密のことを告発しようというんだろう?」男「いや秘密じゃなくて...」私「だから今まで秘密だったことを、社会にアレしようっていうことだろう?だったら俺に前もって言っといてくれないと」などという会話を交わしているうちに、先ほど思いついた肝心の質問は何だったか思い出せなくなっていることに気づき、なんだったっけ?と考えているうちに目が覚めた。

2009年8月30日(日)


14:41
今日は雨模様なので久しぶりに室内にて。

~中略~

朝食を食った後ゴロゴロしているうちに寝た。その時見た夢ではいろいろリアルな場面が展開したようだったが、ほとんど覚えていない。覚えているのは、ビルのエントランスみたいな場所で見知らぬ中高生くらいの少年二人が通行人にパンフを配っていて、通りがかった私もそれを受け取るという場面くらい。配布物は二つ折りの大きな紙の間にもう一枚の紙が挟んである状態だったと記憶するので、真ん中の紙は何かのチケットだったかもしれない。現実にありがちなワンシーンだったし、映像的にもとてもリアルであった。その後も途中に覚醒を挟んでいろいろな夢を見たようだったが、強烈な振動刺激で唐突に叩き起こされたので、その直後はしばし激怒した。

今日は衆議院選挙の投票日だったのだが、私に関しては有権者としての最低限の条件である「秘密選挙」すら保証されていないことから、当初はそれをアピールする意図もあって敢えて棄権をしようかと考えていた。また集スト・「全人的監視システム」の被害者としては、一体どの候補者・政党を選べば良いのか、五里霧中で皆目見当がつかない。それこそ「集スト退治」をマニフェストの一つに掲げているような政党でも現れてくれれば良いのであるが。....そう思って投票に行くつもりはなかった。
風呂に入って投票券も持たずに酒と日記用の新しいノートを買いに出かけたが、タイミング悪く雨が降ってきた。仕方がないのでバイクは諦め、傘をさして徒歩で近くのクリエイトに行き買い物を済ませた。帰ってきて部屋のドアの前に立った瞬間、市の広報車が「今日は投票日です」とスピーカーで呼びかける声が聞こえてきたのが少し気になったが、構わず今日は一日在室を決め込むつもりで部屋に入った。それでも少しは気になったので2ちゃんねるで選挙にまつわるスレッドなどを見て過ごし、途中でカップめんの昼食をとった後、午後も引き続き2ちゃんねるを見ていたが、読んでいるうちに何故だか気が変わって投票に行こうと思い立った。雨も止んでいたのでバイクでひとっ飛び、投票を済ませてすぐに帰ってきた。その後すぐまた雨が降りだしたようだ。

(今日の日中、雨が降ったり止んだりしたタイミングを振りかえってみると、何か加害者サイドが私を投票に行かせるよう誘導していたふうにも思える。)

2009年8月31日(月)


21:18
室内にて。

昨日はあの後、ビールとワインを飲んで寝た。その時見た夢は覚えていない。夜目が覚めて衆院選挙の開票速報をワンセグテレビで見た。結果は民主党の圧勝ということだった。そのあと仕事に行こうかと思っていたが、台風が接近中ということで雨風が強くなり始めていたのでやめた。
早めの朝食を食い、そのうちまた眠気が訪れ、断続的に何度か眠った。その時見た夢はそれぞれリアルで長さもあったようなのだが、覚えているのは最後のほんのワンシーンのみだったりする。それらを列記すると、

①これは夢全体がワンシーンのみの夢だったようだが、本屋で万引きしている夢。それも何の罪悪感も警戒心もなく、ショルダーバックにドサドサと何冊も大胆に放り込んでいたようだ。確か少し離れたところに店員らしき人がいたようだったが、お構いなしに犯行に及んでいた。
②省略。
③省略。

~後略~

2009年9月2日(水)


12:17
今稲城中央公園に来ている(陸上競技場の近く)。

昨日はあのあと相模原公園でおにぎりを食べ、その後ウェブを少し見たらすぐに携帯のバッテリーが1段階減ったので止め、手持ち無沙汰になったのでまたスケッチブックを開き、行きあたりばったりに抽象画まがいの絵を描いてみた。結局2枚描けたが、2枚目を描き終えて裏に絵のタイトルを「0,999999.....」と書き込んだ途端に超低空ヘリが轟音と共にやってきて頭上を通過した。1機だけかと思ったらその後一定の時間間隔を置いて(しかし別方向から)次々と同様のヘリがやってきて、結局全部で4機のヘリが私の頭上を横切っていった。詳しくはよくわからないが、今回のケースではタイトルの中に9の数字を多用したことが何らかのトリガーなったようだ。この「全人的監視システム(仮)」の黒幕というのは、なぜか秘教的に数字を偏愛する人たちで、「9」というのは特にお気に入りの数字だと聞いたことがある。

それ以上絵を描く気も失せたので、帰途についた。帰り道も徹底して車のナンバーからは目を逸らした。帰りにバイク屋に寄ってエンジンオイルの交換をしたのだが、その時は店に入る直前に救急車が目の前をサイレンを鳴らして通過し、用事を終えて店から出て来た瞬間には目の前をパトカーが通りすぎた。

~中略~

仕事からの帰り道、ラジオでJ-WAVEを聞いていたら久しぶりに松岡みゆきがニュースを読んでいた。実はこの前夢に名前が出てきて以来(8月18日分参照)、一度も彼女の声を耳にしていなかったので、おかしいと思っていた。ニュースの中で昨夜のNY株式市場の終値を伝えていたが、ダウの終値が今日「9310.6」だったので、まさかこれを言うために?と思わざるをえなかった。

(9月17日後日談)この件はやはり非常にクロであった可能性が強い。というのはこのJ-WAVEの朝の番組ではマーケット情報はいつもパーソナリティー(別所哲也)が読み上げることになっていて(為替レートの方が時々刻々動くからであろう)、ニュースのアナウンサーが読むということは基本的に無いのだ。しかしこの日に限ってアナウンサーの松岡みゆきが読んでいる。しかもこのとき彼女がラジオに出てきたのは夢にその名前が出てきて以来久しぶりのことだったが、このとき一回こっきりで、それ以降半月ほど経つがJ-WAVEのニュースに(少なくとも私の聞いている間は)再び出てこなくなった。ちなみに元旦のあからさまなほのめかしニュースを読んだのも彼女。

仕事終了後、まっすぐ帰宅。部屋に着いたのは8時過ぎと遅く、すぐに朝食を食った。そのあと台所前のスペースでごろごろしながら携帯でブログでチェックをしていたら、強力な睡魔刺激がやってきて読んでいる最中に何度も眠りこけてしまい、読むのが中断した。そのあと諦めて寝ようとしたら、少し眠ったところで《今、場所を移動して野球場の方へやってきた。さっきの場所でこれを書いている間、空の競技場内で「マイクのテスト」という声がかなりの大音量で聞こえ始め、それが間歇的に延々と続いたり、通行人も急に増えだし、挙句の果てには幼稚園児くらいの子供が10人ほど私のすぐ横のベンチに駆け上がってきて、集団ですごい音量でキャーキャー騒ぎ始めた。あまりにうるさいし、さすがにこれは怪しいと感じたので思わず子供たちに声をかけた。「ここで騒げって言われたの?大人に」すると一人の男の子(いかにも半島系の顔立ちだった)が「セミ。セミもう2匹殺した」と言った。私「セミ殺しちゃだめだよ」子「うるさいんだもん」私「大体ここにセミいないよ。うるさくないでしょ」子「さっき鳴き声が聞こえた」私「鳴き声なんか聞こえないよ。ここセミいないんだから、いる所へ行きなよ(実際鳴き声はしていなかった)」というようなやりとりの後、また群れを成したまま後ろのほうに走り去っていったが、その先には彼らの親と思われる大人が何人か立っていた。これは時々犬を使って行われる工作(けしかけ)と類似の工作だったと思われ、彼らの親たちのグループによって「けしかけ」られたものだと判断したが、工作うんぬんを差し引いて彼らの受け答えのセリフだけ聞いてもちょっと普通の感覚ではないことが窺い知れる。この親たちがまともな教育をしていない事は確実である。.....長い中断になってしまった。》息苦しさ、切迫感を引き起こされ、不快なまま目覚めさせられた。今日は "最高気温" の予想が25℃と非常に涼しいのに、"今朝の時点で" 室内の温度は29℃もあった。さらにおかしいのは、体感温度であった。室温29℃というのは、最近の感覚からすれば大して暑くはなく、むしろ涼しく感じられるくらいの温度の筈なのだが、なぜか今朝は異様な暑さを感じていた。体感的には33℃とか34℃といった、窓を開けなくてはとても耐え難いようなレベルなのである。そこで改めてこの暑さをチェックしてみると、意外とその特徴はつかみやすかった《今ヘリが来た》。要するに、強い直射日光を浴びたときに感じる暑さと同質なのである。もちろん室内であり、実際に直射日光は入ってきていない。それが体の一部《今ヘリが超低空で頭上を横切っていった》だけに当たっているので、その部分(今朝は頬ぺたとか首筋・背中)が熱を帯びて明らかに他の部位より温かくなっているのであった。特に首筋には重要な温度センサー(体温調節中枢)があったはずなので、そこを狙ってきているようにも思われた。その旨「心の中で」言ってみたら隣室402方向の壁から大きな物音反応(蛇口を閉めるような音。ウォーターハンマー工作?)が起こった。今まで不審に感じていた、外から帰ってきたときに感じる妙な室内の温度の高さ、床のホットカーペットでも入っているかのような生暖かさ、体の一部のみ感じる暑苦しさなどは全てこの犯行手段によるものであった可能性が高い。つまり、温熱効果のある電磁波(おそらく赤外線かマイクロ波)を狙った場所に照射してきていたということである。

~中略~

私が心の中で402に対して毒づいていると、ちょうどいいタイミングで携帯が鳴り始め、出るとスカイサービスのTさんだった。用件は5日の13時に尋ねて話を聞きたいというものだった。私は了解したが、せっかくだから今続いている被害についてもついでに説明しておこうと思った。しかしそのことを話し始めた途端に強烈な振動が床下から襲ってきたので、やめざるを得なかった。そういった話も5日に会ったときに、ということにして電話を切った。

そのあと風呂に入って出かけた。出かけたときは小雨がパラついていたが今は止んでいる。

先刻からこの日記を書いている間じゅう、胃の周囲の筋肉をよじるような痛みや動悸、プルプルいう震えなどが引き起こされており、先ほど書いたノイズキャンペーン的な工作も合わせると、相当集中的に妨害工作がなされたことになる。要するに彼らは私の一日を全てかぶりつきで見てきているので、私が何を日記に書きそうか前もって大体わかるわけだが、今日はそういう意味では色々と書くのを妨害したくなるようなネタがあったということらしい。

2016年9月3日追記:本文を読む限り解りづらいが、その「ネタ」というのは隣室402に対して心の中でおこなった「毒づき」の内容のことだと思われる。それをそのまま本音として日記に書くのではないかと加害者サイドは警戒し、日記を書いている間色々と威嚇してきたということである。日記原文の段階で(別に威嚇に屈したわけではないが)その部分に関しては短い記述しか見られないが、今回ブログ化するにあたってそれも省略した。

2009年9月3日(木)

10:37
今、相模原公園に来ている。

昨日はあのあと稲城中央公園から帰途についた。座っていた地点からバイクまで戻って行く間、歩きながら携帯で不幸のブログを読んでいたのだが、その時にこの前同様バッテリーが3→1まで一気に2段階減った。帰り道は例によって他車のナンバープレートを一切見なかった。帰宅後、飲酒しようと思ったが、うかつにもワインを切らしていることに気づき、仕方がないので缶ビールを3本飲んで飯食って寝た。その時見た夢は覚えていない。睡眠中振動をかけられていたようで、目が覚めると嘔吐一歩手前のような不快感が残っていた。今日は酒量がいつもより全然少ないので、酒のせいという可能性は完全に排除できる。あと首筋に寝違えてもいないのに寝違えたような違和感が残っていた。そのあと支度して仕事に出かけた(武蔵小杉)。仕事終了後はまっすぐ帰宅。帰り道、246で聞いていたラジオがまた突然切れ、待ち受け画面に戻されたと思ったら、次の瞬間サイレンをうるさく鳴らしながら救急車が対向車線から急接近してきてすれ違った。当然セット工作だったと思われる。帰宅後、朝食を食ってゴロゴロしながら携帯でブログチェックをしていると、また強烈な眠気刺激を送られ、何度も携帯を手にしたまま眠りに引き込まれた。そのあと洗濯機コーナーの水道の蛇口が私の脳内バグにタイミングを合わせて高く鳴りひびいた。《今、ヘリ飛来》水道管はおそらく一本の縦走管あたり2部屋分の枝が階ごとに出ていて、それが4階建てなので4組あるという構造になっているのではないかと推測しているのだが、《今、保母に引率された数十人の幼稚園児の集団がすぐ近くにやってきて何やら騒ぎ始めていたのだが、このことを書き始めたらヘリも飛んで来た》近い部屋で蛇口の開閉をしたら管がつながっているのでそれなりには響くのかもしれない。しかしそれにしても音が大きすぎるので、たとえ故意にやっていないにしてもクレームには値する。しかも時間帯《今、ヘリがまた超低空を頭上通過》は朝の7時半である。私は直近の経緯と「一番近い部屋」ということを考えると402のチャイムを鳴らすことにさほどの迷いは感じなかった。《今またヘリが来た》「今、洗濯機回してる?」とインターホンで訊いたら、「回して....す」と返事の肝心なところが聞き取れなかったので、再度「洗濯機回してない?」と訊いたら、「回してないっす」と憮然《またヘリが来た》とした調子で答えた。402の仕業でないことも考えに入れていたが、直近の流れを考えたら穏やかにゴメンと言って引き下がる気にはなれなかったので、謝罪の言葉等なしにそのまま部屋に戻った。するとしばらくして今度は私の部屋のチャイムが鳴り、《今またヘリ》、出ると402 の住人(麻布の学生)がいた。「先程の物の尋ね方が紳士的でない。自分は嫌がらせなどに一切関わっていないし、隣人と喧嘩したいとは思っていないので、ものを尋ねるならもっと大人の《今またヘリ》言葉遣いをしてほしい」というような言い分だった。確かに本当に「一切関わっていない」のであれば彼の言い分が正しいのかもしれないが....。正直私の側にも彼の言葉を信じたいという思いはある。何しろ彼が壁一枚隔てた向こうで、名前も身分も割れている状態で、一応A布の先輩である私に対して、捕まらないものと高をくくり、卑劣な加害行為を繰り返していると考えるとこれほど人をナメた所業は無いわけで、はらわたが煮えくりかえって体に悪いことこの上ないからである。また彼の方もこいつは本当にシロなのではないか?と思わせるような隙のない答え方をするので、少なくとも直接話している間は「事情を知らない第三者」に説明しているような地点まで引き戻されてしまう。今朝もそんな感じで、思考盗聴の話題まで出してみたが(当然関与は全否定)、完全に空振りに終わった。....とここまでが一応現況なのだが、この先を書くのはもう少し今後の様子を見てからということにする。何しろさっきから読んでいて分かるようにヘリの飛来は盛んだし、ベンチの震えも激しく、あたかも一言書くごとにそれに反応してきているような状態なのである。昨日も結局402に関する記述を控えているから事前にプレッシャーをかけようとあれだけ工作が盛んだったというのが実感である。しかしここまで402に関することを日記に書こうとすると過敏に反応してくるのは何故なのだろう?その反応の激しさが逆に402に対する疑念を募らせる。

2016年9月3日追記:結局この402の住人だが、電磁波ハラスメントのスイッチは持っていなかった可能性はあるが、少なくとも私の思考盗聴情報に与ることは出来ていて、夢操作にも関わっていた(何度か「出演」もして来た)ことはまず間違いないと判断している。前回のコンタクトの際の受け答えには嘘が含まれていなかった可能性はあるが、今回のコンタクトで思考盗聴について前回と同じ調子で全否定していたのは完全に「しらばっくれ」であり、息巻く私を軽くいなすことが出来た彼は陰で舌を出していた筈である。

2009年9月4日(金)

12:08
今、諏訪南公園に来ている。

~中略~

午後3時ごろに相模原公園を後にし、帰宅。往きにコンビニで買っておいたワインを飲んで寝た。その時見た夢で覚えている夢は3つある。

①見知らぬ街角の一隅に住んでいることになっている夢。建物の道路側に灰色をした鉄製の外階段が付いていて、それを上って2階から入るような形になっていた。一見アパートのようだが、アパートの一室を借りていたという感じではなく、建物全体を使わせてもらっていたような覚えがある。というのは、2階にいるときに例によってすごくリアルな形でモーツァルト風のピアノコンチェルトの音楽が聞こえてきたのだが、それを聞きながら「内階段で」階下に降りて行くという場面があったからである。結局音楽の方は伴奏のオーケストラ部分が消え、ピアノの音もぎこちなく途切れ途切れになってしまった。
そこを住処としていることに夢の中では何の疑問も感じていなかったようであるが、そこでの生活の詳細について覚えていない。一つだけ覚えている場面は、外から帰ってきて建物の前まで来たときに、道の向こうからやってきた車がちょっと不自然に一回こちらへ向けて車の頭をひねってから停まったので、リアル世界での時のようにこれはナンバーを見せようとするアンカリング工作車じゃないかと思って視線をナンバープレートから逸らすという場面である。
②ワンシーンのみの夢なのだが、団地の棟間のスペースのような場所で、背の高い女性(スリムでズボン姿。年齢は同世代位?)に向かって「ユー・アー・ア・ワイフ・オブ・ア・ロックンローラー!!」などと叫んでいる夢。相手はおそらく日本人だったのに、なぜか下手な英語を使ってそんなことを叫んでいた。

そこで一旦目が覚めたが、いまいち寝足りないような気がしたのでもう一度寝た。

③最初の場面では長テーブルの周りに若者達(男子)が座っていて、私もその中にいた。私は右端の席にいたようだ。確か左側から男声のハーモニーが聞こえてきて、私の周りにいた若者も何か歌い出した。私はそれにハーモニーをつけようとしたようだったが、確かオクターブユニゾンみたいになって、うまくいかなかったようだ。そのあと場面転換があって、
④何かの試験を受けに行く。何の試験だったかよく覚えていないが、希望者だけが受けるようなわりあい気楽な試験のように感じていた。場所は大学内の小教室といった趣きの部屋で、確か2部屋続きになっていた。私は手前側の部屋の左奥の席についた。そこに試験官が問題用紙を配布しに回ってきたが、その人を確か「チャイム!」のいもっちと認識していた。配られた問題用紙は結構分厚い冊子で、数科目分あるようだった。また表紙には確か「中三・高一レベル」などと書かれていた。試験が始まる前に目が覚めたので、結局試験の内容はわからずじまいだった。

目が覚めると、目ショボ感はあったが、《今、ヘリがやってきた》不快刺激の余韻は残っていなかったようだ。しかし近くに積んであった配布用のリハウスのチラシを何気なく手に取って「リハウスガール」の女の子の写真を見ながら、「少しイメージ変わったな」と心の中でつぶやいたあたりで、夜の覚醒後に喰らうことの多い、吐き気の一歩手前のような不快感を引き起こす攻撃のスイッチが入った。《今、何かすごくうるさい工事の音が聞こえ始めた》室内はサッシを開けても28℃だったのであるが、温度計を持ち出して外気温を測ったら20℃しかなかった。

仕事は溝口・高津3担当者分で、終了後、まっすぐ帰宅。朝飯を喰ってブログチェックなどをした後(例によってその間激しい睡魔攻撃あり)眠ったが、その間ずっと露骨な振動攻撃によって床や壁が細かくビブラートしていたので、それに伴って勝手に心悸亢進が起こったり、全身に痺れるような重苦しい痛みが発生したりした。そのとき夢もいろいろ見たようであるがほとんど覚えていない。一つだけ覚えているのはインドネシアのユキさんが出てくる場面。彼が道端で携帯の画面を見ているので、私がそれを覗き込んでみると、そこには走っている車の姿が映っていた。私は「(俺)そんなの見たっけ?」と言ったようだった。彼の持っていた携帯の画面が私の視覚盗撮モニターになっているという前提での発言だろう。

目が覚めたあと風呂に入り、思考盗聴被害についてのブログを検索して読んだりした後、おにぎりを作って出かけた。最近車のナンバープレートをかわし続けているのでその「埋め合わせ」のつもりだったのか知らないが、道中は警察車両との遭遇が多かった。公園に着いて、まずおにぎりを食おうと腰を下ろしたが、どこに座っても蚊が多くイライラさせられた(虫除けスプレーが全然効かない)。結局アスレチック遊具の前にあるベンチに腰を落ち着けた。

何日か前に気づいた肩口のプルプルビブラートは収まっているようだが、体の他の部分のあちこちがアトランダムにプルプル震えることがある。

2009年9月5日(土)

14:36
今久しぶりに中津川の上の河原に来ている。昨日はあれから、携帯でネットをしばらく見たあと帰宅。道中は行き帰りとも努めて車のナンバーを見ないようにしていたので、全部で数台だけうっかり目にしてしまったくらいだったのだが、その中に2台も「371(見ない)」というナンバーがあったので少し気になった。確認のしようもないが、実際にはもっとこのナンバーをたくさん投入してきていたのかもしれないと思った。

~中略~

目が覚めた後、風呂に入り、支度をして仕事に出かけた(土橋2~4・溝口・高津2担当者分+共通物件)。仕事終了直前の共通物件で配っているときに、突然強烈な胸やけが起こった。これは境川沿いのコンビニで初めて体験した物と同質のもので、明らかに人為的に発生させられたものだと思われた。お茶を飲んでみたがすぐには回復しなかった。思い当たることといえば直前に「脳内バグ」として心の中で「ブ」で始まる単語が次々と思い浮かんできていて、「ブタン酸」とか「ブタジエン」とかスペイン語の「busque'」(ブスケ) とか言っていたことである。加害者がこれらの言葉から日本語の言葉を連想して怒っているのではないかと推測した上で、色々と心の中で釈明していると痛みは治まってきた。

仕事終了後、まっすぐ帰宅。朝食を喰って台所前スペースでごろごろしながら携帯で被害ブログを読んでいると、例によって強烈な睡魔攻撃。今朝はこっくりこっくりというレベルではなく、睡魔が来るたびにどっぷり眠りの世界に浸ってしまうので、逆に眠りの合間合間にブログを読んでいたという感じだった。「不幸のブログ」を読んでいる最中に、次ページへ進むためのクリックをしたら、何故か突然「この記事は読めない」という運営サイドからの通告画面になった。おかしいな、と思いブログ記事一覧のページに戻ったら、まさに今読みかけていた今日の分の記事がまるまる削除されて消えていた。

午後一時に約束どおりにスカイサービスのTさんが来たが、スカイコート賃貸センターの人二人も一緒だった。話は私に引っ越しを勧める話で、具体的に物件も用意してきたようだった。話を聞くと、条件的にはかなり良い(家賃が安い)ようで、私もこの部屋にずっと住み続けるよりはマシかもしれないと思い、心が動いた。その物件の場所を教えて貰い、三人が帰ったあと出かけ、その物件を見に行った。その後バイクで16号から橋本付近で129号線に入り、高田橋を越えて中津川までやってきた(この日記を書いている最中スカイコートの女性から携帯にTELが入り、鍵を置いておいたので中が見れるとのこと。帰りにもう一度寄って内部を見せてもらうということになった)。《引越しの話が出た件を書き始めるや否や腹筋をぐりぐり突いてくるような痛みが起こった》

2016年10月4日追記:日記の内容が書いている端から筒抜けの状態だったので書くのを控えていたが、このとき勧められた引越し先のマンション名がスカイコート3(号館)、住所が1-6-9であることを知り、早速気になり始めていた筈である。

2009年9月6日(日)

11:20
今、相模原公園に来ている。

昨日はあのあとすぐ帰途につき、途中で物件を見に寄った。一つのマンションに三つ見せてもらえる部屋があったので、それらを見て回った。その後いったん自宅マンションに帰ったが、ビールを買いに行こうとまた出かけ、クリエイトで買った。夕方5時半にスカイコートからもう一度電話をもらう約束になっていたので、その電話が帰宅後かかってきた。今日見た部屋で気に入ったものについて話し、引っ越しするという方向性で話を進めてもらうように言った。この電話の最中、私の座っている下の床が振動し始め、それは電話を切るまで続いた。
現在進行形のこの件について、この日記にあれこれ書くと、いろいろ差し障りがありそうなので詳細は控えておくことにする。何か問題が浮上した時点で遡って書くことがあるかもしれない。本来大学ノートにちょこちょこ書き綴っているだけの個人的な日記のはずなので、普通はこういった懸案こそがトピックの中心になりそうなものなのだが、この特殊な状況下ではそれを書くことがいたずらに状況を動かしてしまう危険性があるので、余計な気遣いをしなくてはならない状態だ。

その後缶ビール3本飲んで飯を食って寝た。その時に見た夢はほとんど覚えていないが、いちど目を覚まして再び寝たときには、外国人兵士(米兵?)の休暇といった感じの鮮明な映像を見た。鮮明だった割にはディテールをきちんと覚えていないのだが、女性と食事に行ったり、釣りに行ったりしていたようだ。釣りの際の映像のほうは比較的よく覚えているが、釣り上げたニジマスを持っている男が二人いたと思う。目が覚めた後、目ショボ感がかなり強く、また喉周辺にも鈍痛が残っていた。
その後支度して仕事に出かけた(溝口・高津3担当者分+ α)。仕事終了後、帰りの246でまたラジオの強制終了が起こった。どうも最近一日おきにやってきている感じだ。
帰宅後は朝食を喰って台所前スペースで横になり、携帯で被害者ブログを読み始めた。すると例によって睡魔刺激が襲ってきた。今朝は「絶対眠らない!」と心の中で念じながら読んでいたのだが、やはり居眠りをしてしまい何度も読むのが中断してしまった。そのあと眠気に耐えられず、自ら寝ることにしたが、その間じゅう強烈な床の振動をずっと引き起こされていたので、体中に血行不良による痺れを伴った痛みが残った。また血圧をいたずらに上げられていたようで、胸が苦しく、血管が切れそうな危機感を感じた。その時浅い夢をいろいろ見たようであるが、あまり覚えていない。一つだけ覚えているのは、

とあるマンションの集合ポストでポスティングをしている夢。最後の方は台の上に駆け上がって、ひどく高いところにあるポストに投函した覚えがある。その後インターホンを取り、管理人に挨拶しておこうと思った。というのもそこの管理人の年配のおじさんは、先週来たときに優しい対応してくれたからだった。しかし夢の中でのこの記憶の由来はよくわからない。前段で実際にそういうシーンがあったからかもしれないが、夢の中でよく起こる記憶の錯誤かもしれない。インターホンに相手が出たので、ポスティングをさせてもらった旨言おうと思ったのだが、なぜか言葉に詰まってしまって何を言って良いのかわからない。アワワワ…という感じになり、しばらく要領を得ない言葉を連ねていたようであるが、管理人から何のチラシかと訊かれ、「大成○機の....」と口走ったようだ(大成○機は広尾で宿直のバイトをやっていたときのビルオーナーで、私はそこの連絡ノートに「問題文書」を残してしまったといういわくがある)。すると管理人は「大成○機なんか知らないよ!」と怒ったように言い、私のすぐ後ろで玄関のシャッターを、私を追い払うようにガラガラと下ろした。

時間があるので、私の身の回りに起こる天候操作技術を使った悪戯等について少し書いておく。
天気を意のままに操作するというと神をも恐れぬ大それた所業のように思われるかもしれないが、現実には日常的に行われている。それが公表されないのは、単に公表してしまえば混乱をきたすからに過ぎず、「出来ないから」では全くない。誰もが晴れを望んでるわけではない。人それぞれそのとき望む天気というのは違っていて、そのすべてに対応できるわけはない。自分の望まない天気になった場合にそれを自然現象だと思うからこそ受け入れられるわけであって、もし操作の産物とわかったら許容できるものでは無い。天候に起因する災害被害に対する賠償もキリがなくなる。気象操作するには気温・水分・気圧といった基本的なファクターをいじればいいわけで、実際さほどのハイテクを必要とするとは思われない。少なくとも遠隔からの思考盗聴やマインドコントロールに比して驚くほどの技術水準が要求されるわけではないであろう。これらは既に日常的に各地で実践されている。現在「天気予報」として流されている情報というのは、もはや実質的には「天気予定」のようなものになってしまていると思われる。「予報が外れた」という場合、「予定が変更された」というのが実情であろう。時々注意して見ていると気づくのだが、とてもプロの予報士とは思えないような理不尽な外し方をすることがある。天気の移り変わりのスピードを正確に捉えられなかったとか雨の降る範囲を正確に予想できなかったというような部分的なミスならわかるが、全体的な流れそのものが全く予報と実際において食い違っているようなケースである。週間天気予報で「今週は大荒れの天気が続きそうです」と言っておいて、フタを開けたらピーカン続きだったこともあった。しかもこういう「ミス」が続いた場合、もしガチで自然現象を「予測」としているのであれば当然プロとしては恥じ入るべきことであり、危機意識に裏付けられた何らかの抜本的な改善策が講じられて当たり前なのに、その姿勢がまるで感じられない。全く平気な顔して済ましているのである。諸般の事情によって「予定」が変わったのだから我々の能力の問題ではないし、その「事情」が発生したのも後からのことで我々には予想しようもないのだから仕方がない。という認識をその態度の底に想定すると初めて合点がいくのだ。
天候操作技術は私のようなターゲットの前では特に盛んにプレゼンされる。私をいじる「ツッコミ」のように使えば見てて面白いのだろうと思う。私がよく経験するのは突然の雨。それも何の前触れもなくパラリと、またはポツポツとくる。空を見上げるとせいぜい薄曇り程度で、とても雨が降りそうな空模様ではない。実際降っているのは私の周囲だけであると考えられる。それが私の行動や内言、書いている文章の内容などに即応したタイミングで起こる。はっきりしない天気で「降ったりやんだり」を繰り返しているような日は、特にこの悪戯が使いやすい(この悪戯を使いたいから曖昧な天気にしているとも考えられる)。私がとる行動や発言に合わせて、懲罰や試練でも与えるつもりで雨を降らせてみたり、それを緩和する意味を含めて雨を止めたりしているようだ。あとよく使われるのは「風」である。今までいちいち書いていたらあまりに煩わしいので書いて来なかったが、今こうして日記に書いている最中も、その内容に応じてツッコミや反発のようなタイミングで吹いてくるのである。もともと風のない日で長い時間無風状態が続いている時ならノートのページがめくれる程度の風でも目立つが、もともと風のある日の場合は、それまで吹いていた風よりもひときわ強い風を吹かせて差別化を図ってくる。その風によって今までは動かなかったバイクのヘルメットが転がり出したりするのだ。これは「ツッコミ」としては比較的軽い部類に属するもので、本気で威嚇したり妨害したいときには遠隔からの電磁波攻撃をするのだが、それだと頭の思考力がやられて思うように文章が書けなくなってしまうので、一応書きたいことは書かせながらそれにツッコミを入れたいというような時に使う手段らしい。
その他、この前(7月29日分参照)のアリの異常発生からも分かる通り、電磁波によって動物を誘導・操作できるので、彼らもエキストラとして使う。これもあまり日記には書いてこなかったが、例えばカラスがけたたましく鳴き出したり、蜂やアブの類が急に飛んできたり、カメムシがトカゲが這い寄ってきたりする。これらも大抵私が屋外で日記を書いていて、彼らにとって気に入らないと思われるような内容に差し掛かったときに起こる。

2009年9月7日(月)

10:37
今、稲城の若葉台公園に来ている。この公園はすり鉢状の面白い形状をしているが、その底にあたる場所にある庵に腰を下ろした。

~中略~

しばらく台所前のスペースでごろごろしながらワンセグ等を見て寝た。その時見た夢は断片的にしか覚えていないが、

女性のDJが二人出てきてトークしていたようだ。二人は一緒にではなく別々に出てきてそれぞれがソロトークを展開していたようである。私はそれらをその場で聞いていたような気もするが、女性の姿等はっきり《今、ヘリがやってきた》覚えていないので、声だけだったかもしれない。二人は確か「月曜日」と「水曜日」の担当だということらしかった。「月曜日」の方で、最後にトークが跡切れて沈黙が続いた形で終わったような覚えがあるのだが、そのことについて、「しゃべることがなくなったから爆発音を入れた」と後で解説された(この解説をしたのが誰だったのか覚えていない)。しかし私は爆発音を聞いた覚えはなかったので、少々首をひねった。あとこの夢と関連しているのかどうか不明だが、用意された車に乗り込むシーンがあったような覚えがある。何かの帰りの車に乗り込んだか、車に乗ってどこかへ行ったのか、この前後にいろいろなシーンがあったような気がするのだが、思い出せない。

2016年10月4日追記:この夢に出てきた女性DJというのは当然「チャイム!」のパーソナリティで、月曜日担当の良田麻美と水曜日担当の立花優美の二人だったと思われる。「爆発音を入れた」という解説をしたのが、この番組の月曜日と水曜日を担当していたK田ディレクターであったこともまず間違いない。何故当時とぼけるような書き方をしたのか今になってみるとよく分からないが、その時はその時でそれなりの思惑があったようである。

目が覚めると、目にかなり強力なショボショボ感が残っていた。そのあと風呂に入り、支度して仕事に出かけた(土橋1・宮崎台+溝の口・高津2担当者分+共通物件)。行きの道中、警察車両・警察官との遭遇が多かった。

帰り道、早野で通りの向こう側にあるコンビニの駐車場から出てきたチャリが不審な動きをした。わざわざ広い道のセンターラインを越えてこちらの車線に逆行する形で出てきたのである。その方向に行きたいのならそのまま近いほうの車線に入れば良いだけの話だし、こちら側に渡りたい理由があったのだとしても十分な幅のある歩道があるのだから普通そっちに入るだろう。目の前に私が来ているのにわざわざ正面から逆行する形で出てきたこのチャリの動きは、露骨なコリジョンキャンペーンだったと言える。

~後略~

2009年9月8日(火)

13:07
今、相模原公園に来ている。

昨日はあの後、引き続き新居での保証人になってほしい旨父にメールした。そのメール《今までガラガラに空いていた公園だったのに急に私の周りにどやどやと人が集まってきた。その中でも特に怪しげな風体のメガネの男が、目の前のベンチに大きな袋(それも私が仕事の報告書を保管している袋と同一の製品)をドッカと置いて、何を始めるのか見ていたら、中からおもむろにパチンコを取り出して上に向かって何か(セミ?)を盛んに打ち始めた。子供では無い、30代くらいの男である。集スト云々を抜きにしても充分不審者だと思うのだが(笑)》の文章を打っていて、ちょうど「管理会社からひとまず環境を変えた方が良いのでは、というアドバイス…」と打っているその瞬間に携帯が鳴り出し、出るとスカイコート賃貸センターからだった。《今、アブが来た》そのあと若葉台公園を後にし、永山のブックオフに寄った。そこで「実録!平成日本のタブー」という《今またアブが来た》文庫本を手に取り、読み始めるや否や、大急ぎという感じで女性店員がやってきてドサッと本の山を置き、店揃え作業をやり始めたのだが、どう見てもわざと大きな音を立てるようにやっているようにしか見えない。しかも何秒かごとに「いらっしゃいませ~」「いらっしゃいませ~」とリピートしている。近くに私一人しかいないのに(笑)。私は周囲のノイズ消しのために常に耳栓型イヤホンで音楽を聴いているので、それでうるさいと感じたのだから、イヤホンなしだったら逃げ出したくなるレベルだったのではないだろうか。仕方ないので私はその店員の至近距離から離れるように心がけたのだが、すると他の男性店員も加勢してきて同じ調子で大きな音を立て始め、《今またアブが来ている》私が粘って読んでいるとさらにもう一人若い男性店員が加勢してきた。私が"心の中で"「いくらなんでもおかしいだろ、こいつら」と言ったら、「思い」が通じたのか(笑)、彼らはその後すぐに作業を終えて離れて行った。偶然だったとすれば各レーンを順番に回って作業している筈なので、隣のレーンも見てみたが全くそんな作業はしていなかった。私がいたレーンにだけ突発的に途方もなくヘヴィな棚揃え作業が、私がこの本を読み始めたタイミングで発生したのであろうか?まず考えられないと思う。

~中略~

帰宅後、ビールを飲んでから現居室の解約書に記入した。その後ワインを飲んで寝た。その時見た夢は覚えていない。午前2時ごろ目を覚まして《「夢は覚えていない」あたりから強い風が吹いてきて延々止まらないんだが、書いて欲しい夢でもあったのだろうか?思い出したら逐次書くことにするが、思い出せないんだから仕方がない(笑)》風呂に入り、支度をして仕事に出かけた(鷺沼・小台・有馬1・2)。仕事中はほぼノーエピソード。仕事終了後、まっすぐ帰宅。朝食にチャーハンを食って台所前スペースでブログチェックしているといつものように睡魔攻撃。断続的な睡眠に伴って現れるワンシーンドリームの数々は例によってほとんど忘れてしまったが、一つだけ覚えているのはコンビニのレジで会計を済ませている夢。店員は三・四十代の茶髪の男だったが、その姿は例によってリアルだった。店員に「725円!」と言われ、私が「あと…」と、店員の背後にあるタバコに目をやったところで目が覚めた。

その後まとまった眠りが訪れたが、その睡眠時には、このところ連日続いているひどい振動攻撃で《またさっきのセミハンター(?)の男が戻ってきてパチンコをいじっている》血圧の上昇や末梢の血行障害による体の節々の痛みが引き起こされた。今朝の攻撃は特にひどかったようで、目覚めたときには床に直接触れていた腕の先は完全に痺れて動かすことができなかった。《また風が強くなってきた》暫くしてゆっくり動かしてみると、骨格全体がギシギシきしむようなひどい痛みが起こった。

~後略~

2009年9月10日(木)


10:27
今、相模原公園に来ている。

~中略~

風呂に入って支度し、仕事に出かけた(武蔵小杉)。仕事中イヤホンで聞いていた「チャイム!」で、リスナーが電話口でものまねや歌を披露するという企画をやっていた。その中になぜか毎週出てくるB'zファンの男がいるのだが、その男が今回はB'zの何の曲を歌うかと聞かれて、曲名だけ答えれば良いのに「1993年6月に発表された13枚目のシングルの…」という不自然な返答の仕方をしていた。この男はかなりのKYで、このように自分の持っている豆知識を訊かれもしないのに披露したがるようなところもあるのだが、何十曲もあるB'zの曲からこのような日付が揃った曲を選び出した時点で、アンカリング工作に加担したものと考えて間違いないだろう。

仕事終了後、まっすぐ帰宅。いつもの246ではないルートを通って市ケ尾まで来た。ラジオをJ-WAVEに切り替えると別所哲也の番組をやっていたが、ちょうどリスナーからのメールを紹介し終えたところで、「〇〇さんからの、6時6分のメールでした」と付け加えた。文脈的にも全く蛇足だし、他のメールには着信時刻を付け加えたりしないのでこれもクロだろうと判断した。書かなかったが9月6日に起こったらラジオの強制終了の悪戯は実は6時6分に起こっていたし、(最近視線をはずすようにしているので)確認することがすっかり少なくなった車のナンバーにおいても、たまに目をやると606とか6006とかが目に入るケースが多いようで少し気になっている。

帰宅後朝食(カレーうどん)を食って台所前スペースでごろごろしながらブログチェック。そのうち眠くなって寝た。その時に見た夢は、浅い断続的な眠りにともなった短い夢の連続だったようだが、一応まとまったワンシーンドリームが三つ採取できた。しかし油断していたせいか、二つ目の夢を見た後思い出そうとしたら一つ目の夢がどうしても思い出せなくなっていた。それゆえ後の二つの夢のみ記す。

②とある女性(はっきり誰とはわからない)と二人でじゃれ合っている夢。相手の手のひらに指で字を書いてメッセージを伝えるという遊びをしていたようだ。女性が「エッチな事書かないでね」《今、ヘリが真上を横切っていった》と言ったので、私は逆に触発されてそういう言葉を書いてやろうと思ったが、思いつかなかったようでその代わりに手のひらに《今またヘリ飛来》舌を這わせた。
③とある建物の前の車道にバイクを止める。《今またヘリが真上を横切っていった》その建物は敷地の奥のほうに建っていて、その手前には駐車スペースのような広めの空間がとってあるのだが、そこに警官が数名いて、何やら緊迫した様子で話し合っているのが見えた。会話のやり取りも聞き取れたが、詳細は覚えていない。《今またヘリが頭上を通過していった》一つはっきり覚えているのは、中に一人、ビデオカメラを構えながら歩いている警官がいたことである。そのカメラの動作についても、何やら警官同士で打ち合わせしていたようだった。《今またヘリ飛来》私は関わりたくないので、よそへ行こうと思ってバイクのところに戻ろうとしたのだが、そこへ一台の白い車が表通りを走ってきて、私のバイクの後ろに停車した。私はこの車に乗っている者がこの騒動の関係者であろう事はすぐに察知したものの、警察側の人間なのか、あるいはこの建物の中に潜む何者かの仲間なのか、どちらサイドの人間が駆けつけてきたのか判断に苦しみ、バイクのところに戻るのと、敷地内に入って警官の目につくところに行くのとどちらの方が安全なのか本当に迷ってオロオロしているうちに目が覚めた。

目が覚めた直後、やたら上空が騒がしくなって、ヘリコプター、飛行機などが私のマンションの上を通過した。睡眠中、動かすことができなくなるほどの痛みや痺れは与えられていなかったようだが、小さな地震が絶えず起こっているのかと思うほど、床が派手に振動していた。

2009年9月11日(金)

11:33
今日は若葉台公園に来ている。

昨日はあの後おにぎりを食べ、することがなくなって相模原公園の麻溝台公園部分(?)に行ってみた。展望台に上ったりフィールドアスレチックを少ししたらすぐに飽きた。時刻はまだ2時過ぎだったが帰ることにした。帰りにまた入居予定の部屋を見に寄ったあと帰宅。部屋に戻ってすぐ、食料品が不足していることに気づき、再び出かけ、三和で買い物した。帰宅後ビールとワインを飲んだ。飲酒中の「脳内演説」の中で「利用価値のある間は生かしておいてやる、みたいな傲慢さが腹が立つ。だったら殺せよ」と心の中で言ったら、途端にものすごい轟音が起こって軍用機らしきジェット機が上空を通過した(ミサイルでも飛んでくるのかと思った)。そのあと飯食って寝た。その時見た夢は覚えていない。目が覚めるとまた首筋に痛みが残っていた。

~中略~

目が覚めると床(あと壁も!)に強い振動がかけられていることに気づいた。その後メールの返事が無かったので父に電話して保証人の件について確認した。電話の最中突然妙なノイズ《今、毛虫が足元に出現。さっきから足の指先を撫ぜていたのはコイツだった》が入った。感度の悪いトランシーバーのようなザーッという音と共に、どこか外部の第三者と繋がっているような音だった。

~後略~

2009年9月12日(土)

12:31
今日は雨模様なので自室より。

~中略~

そのあと風呂に入り、支度をして仕事に出かけた(鷺沼+溝の口・高津2担当者分+共通物件)。鷺沼の最初のマンションに着き、さあこれからという時にバイクの鍵を道端のドブ板の継ぎ目の穴に落としてしまった。仕方がないのですぐ近くにあったローソンで懐中電灯と電池(合計1400円!) を買い、それで照らしながら近くに捨ててあった傘のホネを曲げて細工したものを突っ込んで何とか取り出すことに成功。そこからやっと仕事が始まった。

仕事中聞いていた「チャイム!」では、いつにも増して「夢」にまつわる選曲が多かったのと、歌詞にスポットを当てるコーナーで、クレバの「I wanna know you」という曲を取り上げて、パーソナリティーのいもっち(=妹尾友里江)が思考盗聴そのものに関わるようなコメントをしていた(「好きな人が今何を考えているか、頭の中を割って覗いて見たくなる時がある」等々)のが気になった。

仕事終了後、まっすぐ帰宅。家についてからご飯を炊いて、その間ブログチェックしたが、その時も睡魔攻撃でうとうとしてしまい、何度も何度も携帯を持つ手がガクッと下がったりした。この時は朝飯前で空腹だったので、満腹感からの眠気とは完全に区別できる。そのあと朝食を喰って再び台所前でブログチェック。この時も直に眠くなってきたが、眠ろうとすると今度は逆に例の不快な振動をかけられて妨害された。そこで思いついて部屋のブレーカーを落としてみたら、不快刺激のうち壁や床での接触面で感じられていたじんじんする電気的な痺れ感ははっきり軽減した。しかしながら床下から時おり瞬間的にブルっとくる振動とそれに伴う衝撃はその後も続いた。このことにより室外配線等への細工による異常な電気環境の設定がもたらす被害部分を、ひとまず選り分けできたように思う。これを除外してもなお可能な攻撃手段というのは、屋外にいる時にも食らうことがあることからして、それらは室内環境に依存しないツールによるものととりあえず考えておいて良いだろう(こう書いておくと、もし間違っているならそれを指摘するようなことをしてくる習性を彼らは持っているので、その反応を待ってみるわけである)。

その後しばらくしてブレーカーを復帰させたが、今度は露骨な通電感は起こしてこなかった。お昼近くまで横になって夢うつつの境を行き来したら、また妙にイメージや音像が湧いて来やすいような状態になっていた。

2009年9月13日(日)

12:07
今日は久しぶりに相模湾の海岸に来ている(ずっと前に一度来たことのある場所)。

昨日はあのあと、日記の最後の部分に反応したのか、耳圧迫や下腹部のざわざわ感、腹の特定箇所のみのブルブル振動を立て続けにかけられた。私の挑発(?)に乗ってきた形であるが、これの意図するところを推測すると、どうやらこれらの攻撃メニューは、至近距離から使用するのに適したものなので、室内にいるときを狙って使っているんだということらしい(「これを除外してもなお可能な攻撃手段というのは、屋外にいるときにも食らうことがある…」という条りに反発してきたという事)。しかし昨日の日記において、私は単に「室内環境に依存しないツール」というおおざっぱな分類しかしておらず、これらのツールによる攻撃の全てを屋外で、すなわち遠隔的に喰らったとは言っていない。「至近距離に適した、室内環境に依存しないツール」を当然含んでいるので、奴らの「指摘」は勇み足だったと言わざるを得ない。実際彼らが今回とってきた攻撃手段は、超低周波電磁波など指向性を鋭く持たせることが困難な媒体を使用していると考えられ、そうなると当然、至近距離での使用が好適ということになる。まあ奴らがどんな《今ヘリがやってきた》つもりだったかはともかく、結果的には親切に判断材料を与えてくれたことになったので礼を言っておく(笑)。

その後ビールを飲み始めた。ワインも飲もうと思って探したがもう底をついていたので、仕方がないので缶ビールばかり4本飲んで、飯を喰って寝た。その時見た夢は長くいろいろな場面が展開したような印象だったが、思い出せるのは最後のシーンのみ。

広々とした草原の奥に、大学キャンパスの別棟のような建物が立っていてその中の教室に居る。授業の合間の休み時間といった雰囲気の中、私は教室の後ろのほうの席にいたのだが、そこから別の棟にあるトイレに行こうと思って席を立った。すると教室の後方スペースにいた二人の男子学生に話しかけられる。A「荷月さんどうしたの?」私「監視されている」B「ワイン会社に?」私「全部だよ!」A「全部だって」のようなやりとりの後、教室の後方の扉から外に出ると、そこに立っていた別の男子学生が、「今止めてるよ」と私に言った。そのあと棟の間の小径を歩いて別棟に入って行った。その建物の奥の方はA布のO先生の研究室になっていたのだが、その手前にあるトイレに入り、用を足そうとしたところで目が覚めた。

そのあと風呂に入って支度をし、仕事に出かけた(溝口・高津3担当者分)。仕事中、隣同士になっているマンションを配る際、遅れてついてきてバイクのナンバーをアピールするような角度に停車する新聞配達がまた居たが、怪しいと思い視野から徹底的に外したので、実際のナンバーはいくつだったのかわからない。しかしその直後、府中街道に出て走っていると、明らかに意図的な逆行自転車が正面からやってきた。私が前もって避けようと少し道の中央に寄ったら、そいつはわざとそれに合わせて中央に寄せて来た。帰り道、自宅マンションの近くでもまた逆行自転車が出て来た。

帰宅後、すぐ朝食を食ってゴロゴロしながらブログチェック。お決まりの睡魔攻撃が来て何度もうとうとしたが、そのたびに脈絡のない音像や映像が盛んに現れた。それらひとつひとつを「夢」としてカウントしてしまうとキリがないので、そのうち印象に残っているものだけを書くと、①省略。②省略。

しかし大抵の場合、入眠すれすれのところで急に喉をむず痒くされて咳をさせられたり(これは最新の嫌がらせパターン)、急激な動悸や頭部の締め付け感を引き起こされたりして眠りから引き戻されたのでほとんど眠れなかった。心の中で加害者に毒づくと、その言葉にいちいち反応して振動等の攻撃が起こった。

そのあと風呂に入って出かけた。途中、129号線でも男子高校生の逆行チャリが出現したが、左手でグーを作り、肘を後ろに引きつけてパンチを温存しているポーズを取ったら、すれ違うときにその男子高校生がサッと頭を伏せて避けたので笑ってしまった。あのポーズだけで殴られそうだと判断するのは過敏だろう。殴られかねないようなことをしているという自覚でもなければあの反応はありえない。それにもしそう判断したのならすれ違いを避ける距離の余裕も充分あったのだが、やはり「ミッション」だったので大勢の人の目があり中止はできなかったということか。そのあと気まぐれに初めてのラーメン屋に寄ってラーメンを食った。久しぶりの牛丼屋以外での外食だったが、特に工作めいたものは感じなかった。まあ耳栓型イヤホンで音楽をずっと聞いていたので、音声面ではよほどのことがない限りスルーできてしまうわけだが。そのあと海岸に到着して、防波堤と砂浜の境界にあるコンクリの土手の上に腰を下ろした。

2009年9月14日(月)

11:55
今相模原公園に来ている。

昨日はあの後、携帯で2ちゃんねるに繋ぎ、「チャイム!」スレを見ようとしたら辿り着くまでにバッテリーが3→1にあっという間に2段階減ってしまった。ついでに細かいことを言うとその時「チャイム!」スレは上から139番目にあった。昨日は9月13日だったし、リアルタイムで視覚盗撮しているのならそれくらいの悪戯はしてきそうなところだ。

~中略~

仕事はもともと遅めに始めたのと、高津でちょっとミスをしてしまいそのリカバリーに時間がかかったのとで《今携帯を見ながら遠目にこちらを窺っていた不審な家族連れがいたので、ためしに筆談を試みたら、アレッという感じでパッとこっちを真っ直ぐに見た。これは視覚盗撮モニター所持者に特有の反応である。そのあと筆談で矢継ぎ早に毒づいたらダンナが下を向き、携帯を凝視したままそそくさと夫婦揃って立ち去っていった。非常に怪しい、というかマックロな反応ぷりであった》予定の7割位しか出来なかった。終了後、まっすぐ帰宅。帰宅後朝食を喰って台所前でゴロゴロしたが、例によって例のごとくの睡魔攻撃でブログ閲覧中も携帯を取り落としてしまう有様。そのあと寝ようとしたら、またもや入眠間際にひどい動悸と息苦しさを引き起こされ、強引に覚醒させられた。壁から通電感も感じられた。覚醒後もしばらく早鐘を打つような動悸は止まらなかった。そのあと入浴を済ませ「バッカス&ミューズ」を読んでいると、洗濯機用の水道管からの大きなノイズが聞こえ始めた。現行犯なので階下の302と303にピンポンしたが、応答なし。一旦駐輪場に回って、ベランダ側から眺めると202の窓が開いているようなので、202にもピンポンしたが応答はなかった。今回3部屋のチャイムを鳴らしたわけだが、そのつど自分でもびっくりするほど脈拍が早くなった。今回の場合、洗濯機の件に限った話だし、いきなり喧嘩を売りに行くような覚悟をしていたわけではないので、心理的にはさほど緊迫していたわけではない。なのにここまで不自然に鼓動が速くなったのは遠隔からの生理操作が入っていたからだと思う。この状態で話をすると、すぐに声が上ずったり震えたりするし、落ち着いて考えをまとめながら話すことができなくなる。

その後出かけた。出発してすぐのところでまた逆行自転車。左側のサイドミラーすれすれを掠めて通り過ぎて行った。私が気づくのも遅く、前もって対応する構えも出来ていなかったし、向こうは向こうで「皆が見ている前で」勇んでミッションを果たしに来ているのだから避けるつもりなどハナからない。互いに結構なスピードを出したまま、危うくすれ違った。私が少し先で停車して振り返ると、向こうもこちらを振り返って不満そうな素振りを見せていた。もう一度振り返った時も、危ないじゃないかと逆にこちらを非難するような様子で振り返って見ている。私は腹にすえかねて、「オイ!!」と《今、轟音ジェット機が頭上を通過》と叫んだ。すると向こうはすごすごと自転車に乗って去っていった。その後の道中では5815(コワイ子?)という路駐車両があったかと思うと、警官バイクが横道から出てきて、ほんの少しだけ私の目の前を走ってプレゼンスをアピールした後、次の角ですぐにまた出てきたのと同じ方向に立ち去るという、お得意の手法で出没してきた。そのあと曲がった角の向こうからは、(滅多に見かけないので特別仕様なのだろう)赤文字で目立つように書かれた防犯パトロール垂れ幕つきママチャリが出現。その後もいろいろやって来て、先刻のトラブル(と言っても相手が一方的に悪いのだが)を見ていた旨アピールして来ていたと思われるが、私はそれ以後は視線を外してそれらを見ないようにしていた。そのあと相模原公園にたどり着き、スカイサービスにTELして水道管の件を伝えたあと、日記を書き始めて現在に至る。

書いているあいだ腹にガスが溜まり、ボコッボコッと「体内おなら」のように盛んに鳴り続けたが、同様の症状を人為的に引き起こされている被害者もいるようなので、これも人為的な生理操作だと思う。おならをずっと我慢しているとそういう状態になることがあるが、私はさっきから別におならを我慢しておらず、自由に放屁しているのに一向に収まらないことからも当然怪しいと考えるべきであろう。その他、書いてる間ベンチや地面の「ぶれ」、風や虫の出現もあったが、面倒なので書かなかった。

2009年9月15日(火)

12:46
今、諏訪南公園に来ている。

~中略~

その後ワインを飲んで寝た。その時見た夢は覚えていない。目が覚めると振動がかけられており、また喉が急にいがらっぽくなっていて痛かった。少し身を起こすと途端に気持ち悪くなるのは最近の通例。そのあと風呂に入って支度してから仕事に向かった(宮前平・宮崎台・土橋1+溝の口・高津0.5担当者分+共通物件)。

帰りの道中、前を走るトラックのナンバーにまた5815があった。私が昨日日記に書いたから見せて来たんだと思う。帰宅後朝飯を食って台所前でごろごろしながらブログチェックしているといつもの睡魔攻撃。このまま寝たらすかさず今度は睡眠妨害を喰らうことが予想されたので、今朝は床や壁の通電を防ぐためブレーカーを落としてから寝た。しかし眠りに入ろうとするといつになく強烈な妨害を受けて眠りの世界から弾き返されてしまった。当然私が直前にブレーカーを落としたことを知った上で代替手段を繰り出してきたものと考えられる。それでもウトウトぐらいはできて、少しは夢も見たようだ。ほとんど詳細については覚えていないが、

①食肉関係者を連想させるようなネーミングのバンド?(その名前自体は覚えていない)があり、こんなの大丈夫なの?と思っていたら、その名前の由来について、活字で書かれた文章がボードに現れ、小柄な女性の講師がその解説を始めるという夢。
②ガレージみたいな場所でタバコを久々に吸う夢。遠目に402のカップルらしき男女が見え、それを意識しながら吸っていたようだ。遠かったので顔などはっきり見えなかったし、そもそも女の方の顔は知らないのだが、なぜか彼らだと認識していたので前シーンで何かあったのかもしれない。

目が覚めた後、脳内演説のように心の中で色々と語ったが、その最中にも、明らかにその発言内容に呼応して攻撃刺激が強まったり弱まったりした。そのポイントを拾い集めてみると、改めて女が加害ツールのスイッチを握っているように思えてきた。もし男だとしたらネカマならぬストーカマ(? )か、単に指示を受けて動いているだけのアシスタントだろう。いずれにしろ私のケースは、女性主導で進められているというムードが、その工作の手口やこだわりなどから窺えてくる。

そのあと風呂に入り出かけた。諏訪南公園にやってきて現在に至る。日記を書いている最中、常に地面の「ぶれ」を伴う衝撃や、腹筋への圧迫感・めまいなどが引き起こされていた。特に②の夢について書いている最中が強烈だった。

2009年9月16日(水)

12:02
今、相模原公園にいる。

~中略~

帰宅後カレー鍋を作ってワインを飲んで寝た。その時見た夢は、視聴覚的に非常にリアルだったように思うが、多くの場面を覚えているわけではない。

①省略。
②数人の若い男女とテーブルを囲んで椅子に座っている(小さな勉強会みたいな雰囲気)。誰かが私の聞いたことのないJ-Popの曲を歌い出すと、皆もそれに続いたようだ。その曲は、やや脱力系のゆったりした感じの曲で、私の知る限りでは「くるり」の曲に作風が近かったようだった。私はその曲を知らなかったので歌えなかったのだが、ふと手許にあった辞典のような本を開くと、ちょうど開いたページにその曲についての項目が載っていて、歌詞も載っていた。曲のタイトルは「安中」というものだった。私はそれを見ながら途中から皆に合わせて歌った。曲が終わった後、「さっき辞典を開いたとき一発でこの曲のページが出た」と私は言い出した。すると右隣にいた女の子に「単語トレーニングでもしてたんでしょ」(だからページに癖がついていたという意味だと思う)と言われ、「まあ単語トレーニングはしてたけど、やっぱりおかしいよ」みたいなことを言ったと思う。

その後いったん目を覚ましたが、床下からの傷害刺激がいつになく強く、頭痛・吐き気が引き起こされ、喉も痛かった。腹を立てながらもしばらく横になっていたが、うつぶせにしているとすぐに腹筋をよじるような痛みが起こり始めるので、一度起きて風呂に入った。そのあと仕事の支度をしたが、時間帯がまだ早いのでもう一度横になって寝た。その時見た夢は、

どこからかお呼びがかかって自室らしき場所から出かけていくと、何やら「集スト初の逮捕者が出た」というニュースが届いている様子。私たちは三人で野外のテーブルを囲むように座ったようだが、同席していたのが誰だったのかは分からない。その場に犯人とおぼしき男もなぜか来ていて、念書(?)のような自筆の文書をこちらに差し出そうとしたが、そのとき彼がさっと文章を走査して文中の「口」という文字に縦棒を書き加え「中」という文字にしたのを覚えている。私の左側にいた女性がそれを受け取り、「ありがとうございます」とお辞儀をしながら言ったので、私は「加害者にお礼なんて言わなくてもいいよ」と言った。その加害者とおぼしき男は風貌が独特で、蓬髪垢面というのか、髪はバサバサで伸び放題、不精髭の中に土気色の顔が埋もれているといった風情で、昔の映画の中で見たことのある肉体労働者といった感じだった。しかしこの男がなぜだか色々弁じたて、場をリードするような勢いさえ見せ始めたので、私は苛立ち、「国内で初めて加害者が逮捕されたって事が重要なんだよ!」などと言った。するとこの男は、ハァ~ッ。と呆れかえったようなため息をついて見せて、また自分の話を続けようとした。私にはそれがまたカンに触って文句を言ったようだ。しまいに私は、「俺の目を通じてたくさんの人間がみてるんだよ。あまり汚いもんは見たくないの!」などと言い放った。どうやら加害者のはずのこの男がいつの間にか場を仕切っていることに相当腹を立てていたらしいのだが、今書きながら思うに、本当に彼が加害者だという設定だったのかどうか、よくわからない。被害者仲間の一人を加害者と勘違いしていた可能性がある。これらの会話をしている間、ずっと私は左のほう向いていたのだが、ふと右側を見ると隣の席によく日焼けしてガッチリとした体型の男性(山口智充)がいることに気付いた。しかしその後また思い出したように右側を見ると、先刻の男性はカマタに変わっていて、私に対して怒り始めた。どうやら今までずっと放置されていたのが不満だったらしい。

目が覚めた後、仕事に出かけた(ピザチラシ。西大沼1・2)。仕事終了後、まっすぐ帰宅。朝食にカレー鍋の残りでカレー丼を作って食った。その後、台所前でごろごろしながらブログチェック。「思考盗聴ありの、音声送信なし」という私の被害状況に近いと思われる被害者のブログを興味深く読んでいたが、読んでいる最中、例の睡魔攻撃でいつの間にか寝てしまった。その時見た夢は、

①最初、筋肉質の男の体がたくさん目に飛び込んできたので、私が「ちょっと!マッスルなのはもういいから、たおやかなの頼む!」と言うと場面転換が起こった。テレビのようなモニターの中に、いろいろな映像が次から次へと映り始め、白人女性の顔になったかと思うと、全体が上下にバウンドし始めた。この時には多少音楽も鳴っていたと思う。私も一緒になってバウンドしてハイになっていたようだが、最後の方でまた別々の女性の顔が走馬灯のように次々とモニター内に現れたようだ。全体としてシュールだが、視覚的には鮮明で、ポップミュージックのPVの類のように感じた。そのあと場面転換があって、
②薄暗い部屋で私の目の前にゾンビか怪人のような背広を着た男が立っていた。私はその男に「(さっきの映像の中で)何か出て来ないのあったっけ?」と尋ねると、男は「幽霊の顔」と答えた。私が「それはお前だろ」と言うと、ガタンと落下するような感覚があり、「これがオチかよ」などと言っているうち目が覚めた。
③省略。

日記を書いている最中、地面の「ぶれ」を伴う衝撃波が襲ってきた。それを一番強く感じたのは、集ストの逮捕者が出たという夢について書いている途中、もしかしたらあの男は加害者じゃなかったのかも…という疑念が湧いてきたのだが、それを押し殺すように、「あいつ加害者だろ!?」と心の中で言った瞬間。連発で何発も喰らって、軽く意識が遠のいた。

2009年9月17日(木)

13:14
今、若葉台公園に来ている。

昨日はあの後、携帯でブログチェックをしようとして、「見えない敵との戦い」(被害ブログ)を読み始めたら携帯のバッテリーが3→1に一気に減った。そのあと帰宅、ワインを飲んで寝た。その時見た夢はほとんど覚えていないが、わずかに覚えているのは、

おそらくタレント兵藤ゆきの幼少時代と思われる映像を見(せられ)た。確か二回そういう場面があって、後の方がやや年長(小学生位)の時期を映したものになっていたようである。《今、左耳に耳鳴りがした》

目が覚めると、首の周りがぐるりと一周痛くなっていたが、前部(喉)のほうは風邪をひく前兆のようないがらっぽい痛みで、後部(首筋)のほうは筋を違えたようなタイプの痛みだったので、別々の手段によるものかもしれない。特に喉のいがらっぽい痛みはここ二・三日連続であるが、必ず夜中の睡眠後に感じられるもので、時間がたつにつれ消えて行く。

~中略~

仕事終了後、まっすぐ帰宅。朝食を喰って台所前でごろごろしながらブログチェックしているうちに睡魔攻撃が来た。それがいつになく強烈な気がしたので(一瞬でも気が緩むとコクリとなってしまう)、確かめてみるとまた壁から通電感が感じられた。そこでブレーカーを落としてからあらためてブログを読み始めると、竿竹屋のスピーカー音声が聞こえてきた。その中に「二十年前のお値段です」というフレーズがあるのだが、私はそれに対して「二十年前はバブルだよ」と心の中でツッコミを入れた。その時はいったん遠ざかったかのように感じたのだが、そこで昨日見つけた被害ブログの過去ログにアクセスすると、その途端にまた接近してきたのか、スピーカー音声がけたたましく鳴り響き始めた。やっぱり反応してきているのかもと思いつつ、構わずブログを読んでいると、またテープ音声が「二十年前のお値段です」と言ったので、私が再び「二十年前はバブルだよ。物価高いよ」と心の中でつぶやくと、《今ヘリがやってきた》その途端に携帯のバッテリーが切れてしまった。

~後略~

2009年9月18日(金)


今、久しぶりに根岸公園に来ている。

昨日はあの後、若葉台公園で被害者ブログを見ようとしたらあっという間にバッテリーが3→1に落とされた。そのあと父に携帯で電話した。直接的には先日のスカイコートからの用件を伝えるためだったが、父からは「19日に泊まりがけで逗子に来て、20日に来る兄の家族と会うのはどうか」という趣旨のメールが来ていたので、すぐにその話になった。電話する直前から、この公園の平日の昼間としては見たことのないほどの人出(大部分が子供で後は若干の大人)で驚いていたのだが、逗子行きの話を断ったあたりから、そのうちの一部がドヤドヤとやってきて私の目の前でわざとらしくキャッチボールを始めだし、ヘリコプターも低空で私めがけて飛んできた。またそれまで周りに一匹も見かけなかった蚊が、いつの間にか私の足にやって来ていてたらふく血を吸っていた。そして電話を切ったちょうどその瞬間にキャッチボールのボールが私の目の前に飛んできて止まった。電話をしている間の周囲の光景がことごとく人工的で、特に演技的なキャッチボールを延々と続ける子供たちの群れは、人間であればこそ逆に一番不気味だった。言うまでもなく、これらは一連の人為的な場面の演出、いわゆるストリートシアターというやつであるが、私が逗子行きの話を断ったらその途端にこれが始まるようスタンバイされていたのであろう。子供たちの一群はあまりに人数が多かったので、ナントカ系の子役プロダクションあたりから集めてきたのではないかと思った。
この話のお膳立てと思われるような妙な現象も重なっていた。今週分として届いたチラシを見ると何故か武蔵小杉の分だけ少なくて首をかしげていたのだが、私が断る際の「仕事があるから」という言い訳が成り立たないようにちょうど一日分仕事が空くように案配したと考えるとピタッとはまってしまう。また、私は週間天気予報で、週末は台風がやってきて天気が崩れると繰り返し聞いていたので、そのことも理由に考えていたのであるが、父との電話の中でそれを言うと、「いや台風は逸れたから、週末は天気が良いらしいよ」と父に言われた。《今ヘリが来た》実際あらためて調べてみると、本当にそのように予報が変更になっていたのでちょっと驚いた。私は先日(9月6日)、「気象操作で人為的に天気など変えられるので、現在の天気予報は天気「予定」になってしまっており、週間天気など事情に合わせて後からいくらでも変えられてしまう」という旨のことを書いたのだが、こういった機会に私自身にその露骨な実践例を見せつけてくるというようなパフォーマンスは、いかにも彼らがやりそうなことである。しかも当然「お前のために気象操作までしたのだから、行けよ」という私に対する圧力にもなっている。彼らが最初からこの話を用意していたらしい事は、前回電話で父と話した際に、父は郵便だと印鑑証明等の重要文書が抜かれてしまう危険があって、不安だから直接会って手渡したいと頑強に言っていたのだが、逗子行きの話を私が断った後に改めてその話をすると、「書留で送れば安心だからそうする」と話が一転していることからも分かった。

~後略~

2009年9月19日(土)

18:54
自室より。

昨日はあの後、すぐに帰宅。ワインを飲んで寝た。その時に見た夢は、

①一本道(イメージとしては逗子の横須賀線沿いの山の根側の道に近い)の道端に小屋があって、中に入ってみると小林聡美がその小屋にやって来るという告知がしてあった。どういうわけか、私はそれを2ちゃんねる主催のイベントであると了解していたようで、そういうのも面白いかなと思ったが、そこを出て道をさらに行くと、見知らぬおじさんが出てきて「毎年そんなことを言ってるけど実際には来たことがない」というようなことを言った。私はまあそんなもんかなと思った。
②詳細は覚えていないが、とにかく「チャイム!」のいもっちが手を怪我したらしいという知らせが入って、もうすぐ放送の本番が始まるのにどうするんだろう?というような緊迫感を感じていた。結局どういう結末になったのか、よく覚えていない。
③よくある街角(大通り沿いにあるコンビニの脇道っぽかった)に、宇多田ヒカルと唐沢寿明の二人と一緒にいた。そこには黒人の女性コーラスグループ(シュープリームズみたいな)もいて、ハーモニーを聞かせていた。
そのあと場面転換があって、今度は一転して山の中にいた。私の目の前には木に上ったまま私に語りかけてくるおじさんがいた。彼が言うには、鼻歌のように歌っている分には大丈夫だが、うっかり太さのある声を出すと、ここでは途方もなく響いてしまうということだった。すると向こうの高台の上から宇多田ヒカルと唐沢寿明が歌を歌っているのが聞こえてきた。私は周辺を歩きまわりながら、彼らの声が一つの塊のようになって絶妙に響きわたるポイントを発見した。そこに立って彼らの歌声にあわせてハモリを試みたらうまく決まった。

~後略~

2009年9月20日(日)

15:55
今、淵野辺公園に来ている。

昨日はあの後、ワインを飲んで寝た。その時に見た夢は、ポスティングをやりながら、耳元ではリミックスされた洋楽のメドレーが聞こえているというような夢だった。目が覚めると午前3時位になっていた。首筋にやや痛みあり。
そのあと風呂に入って支度をし、仕事に出かけた(溝ノ口・高津3担当者分)。仕事中、腹が減ってきたので武蔵新城の立ち食いそば屋で朝食を喰った。仕事終了後、まっすぐ帰宅。帰り道246でちょっと怪しいナンバーが固まっているところがあった。

帰宅後、しばらく台所前でごろごろしながら、昨日と同じブログ(「仄めかし・陰謀検証記」)の過去ログなどを読んだ。そのうち例の睡魔攻撃で眠くなり、うたた寝。その時見た夢はよく覚えていないが、最後のほうで439という数字が出てきたようだ。目を覚ますと床下からの衝撃が襲ってきており、そのあと間をおかずして402のカップルの玄関口での会話が聞こえてきたので、何か直前の夢と関係あったのかもしれないと思ったが、よくわからない。ちなみに最近若い男女とスリーショットになる夢が時々あるが、その一部は彼らかもしれない。もちろん彼らが夢に「出演」してきているという意味。

そのあと風呂に入り、引越しの準備の続きをした。今日はいろいろ片付けようと思ったが、普段のローテーションに入っていない、収納ボックスの「こやし」になっている衣類が自分の想像を絶するほど大量にあったので、途方に暮れてしまった。また、昨日と同様片付けの途中で見つけた本や写真や新聞記事等に気をとられてしまい、あまり捗らなかった。作業中に床下からの傷害刺激による妨害もあった。結局ひと通り引っ張り出し、とっておくものと捨てるものに区分するのがやっとだった。

先ほど出立し、相模原公園に到着して現在に至る。

2009年9月22日(火)

12:01
今、多摩ニュータウンの宝野公園(初めての場所)のサッカー場にいる。

一昨日はあの後、すぐに帰宅。ワインを飲んで寝た。その時見た夢は覚えていない。目覚めたら首筋の痛みが軽めに残っていた。

そのあと支度して仕事に出かけた(宮前平の半分+溝口・高津2担当者分+共通物件)。仕事終了後、まっすぐ帰宅。朝食をとってからブログチェックなどをした後、昨日選り分けた不要の衣類をビニール袋に詰めたり、ゴミ捨てをしたりした。そのあと風呂に入って作業報告書を送ると、コンタクトレンズを装着して出かけた。

「チャイム!」の公開録音があるということで、それを見に浦和まで行ってきたのである。往きの道中は案の定アンカリングナンバー車両の出現がすごく多かった。連休中ということもあるし、私がこのようなイベントに出かけるのは珍しいので茶々を入れたくなる心理も強く働いたのであろう。またコンタクト装着中ということで、私の目が普段よりよく見えているということなど、彼らが張り切ってやってきそうな条件が揃っていたので、そのことは想定していた通りだった。ナンバープレート以外にも、走行中の私と目があった直後に携帯を取り出し始めたり、携帯の画面と私を見比べたりするような素振りを見せる不審な歩行者が目立って多かったし、警察車両や警察官の出現が都内では異常と言えるほど多かった。

耳元のラジオではJ-WAVEを聞いていた(ナックファイブを聞いていて直前に心折れるような仄めかしなどされたらイタイので)。J-WAVEではその時ちょうど生放送の音楽イベントをやっていたが、そのゲストとしてアンジェラアキが出ることを予告していたのを聞いて、オヤと思った。私が向かっている「チャイム!」の公開録音のゲストも彼女だったからである。なるほど彼女はJ-WAVEのこのイベントに出演してから浦和に向かうのかと納得したが、時間的にも余裕があるので、私も J-WAVEのイベントに寄って前もってアンジェラアキを見ておこうかな、という気が起こった。実際、私をそのように誘導しているのではないかと思われるような勢いも感じられた。イベント会場は恵比寿ガーデンプレイスだったのだが、私がちょうど渋谷(イベントに寄るか通過するかの分岐点)に着いた頃が、ちょうどアンジェラ登場の直前というタイミングに当たっ ていた。結局寄って行こうと思ったのだが、私はガーデンプレイスがどこにあるか知らないので、道を間違えている間に彼女の出番が始まってしまった。私がやっと正しい方向の道を見つけて走り出すと、その道の前方に路駐している車のナンバーが4・5台連続でことごとく931全部入りだった。ガーデンプレイスを探して走り回っている間、耳元で展開していたアンジェラのトークもイヤに攻撃的で私の抱いていたイメージと違った。もうその時点では、私がイベント会場に駆けつけようとしてるのが関係者や出演者にも伝わっており、かつそれに対してはっきりアンウェルカムのサインを出しているらしいと感じ始めていた。行き過ぎて目黒まで行ってしまい、目黒通りを走っている最中、曲明けに司会のクリスペプラーが、「会場に妙なニオイが立ち込めてきまして、生放送ならではのことなんですが、残念ながらアンジェラさんの時間はここまで」というコメントを発したのでさすがにびっくりした。私は実際には到着していないので、私のことを言ったんではないという逃げ道は残しているものの、明らかに私に対する悪意に満ちた仄めかし(かつリアルタイムでウォッチしているぞというメッセージ)である。そして実際にアンジェラアキの出番がその時点で突然終了となったのである。実際に異臭のようなものがあったわけでないことはその後もつつがなく番組が進行したことからも明らかなので、その会場にいた人々はこの発言の意図するところが全く理解出来なかったと思われる。とにかくよっぽど私をイベント会場に来させたくなかったということらしいのだが、ことほどかように放送業界人というのは番組の進行と仄めかしの指示がバッティングした場合、迷いなく仄めかしの方を優先させるものらしいのである。平素は「上手に織り込む」という工夫が見えるのだが、咄嗟の場合には追いつかないのだろう。その場合かなり露骨な事例を拾うことができるのである。アンジェラに当てた時間が彼の言った通り本当に急遽削られたのかどうかはわからないが、その可能性も充分ある。というのは、このイベントのずっと後の方になって、時間が余ってしまったのだ。そこで急遽クリスペプラーが自分自身の音楽との馴れ初めを語るようなコーナーが設けられたのだが、本人も何を語って良いか分からず、時間を持て余しているのがモロに伝わってきた。そんな中、出だしだけはスムーズで、「私にはアキという兄が居まして」などと私の家族関係を仄めかすようなトークに持っていったのであるが、その後すぐに行き詰まってしまった(完全フリートークというのは出演者にとってかえってヘヴィなので、仄めかしワードというものを三題噺のお題のように利用しているということも普段から感じている。そのことにより出演者にとってもトークを展開しやすくなるというメリットがあるようだ。今回もそれにすがった形だったのだと思う)。

結局開始時刻の15時30分の数分前に目的地に到着することができたが、缶ビールを一本買って市民会館のベンチで飲んでいるうちに、逆に数分の遅刻ということになり、会場では既に番組収録が始まっていた。行きの道中でいろいろなことがあったので、この調子だと本番中に何かひどい罠でも待ち構えているのではないかと正直心配していたが、思いの外、大丈夫だった。普段番組に来るメールから10代から20代のリスナーが多いと思っていたが、今回の観客の年齢層は案外高めだったと思う。子供連れも多かった。アンジェラ目当ての客(親衛隊?)も結構いたようで、彼女の出番が終わると同時に彼らが一斉に退場してしまい、観客数が半減したのには驚いた。この番組に出てきたアンジェラは昼間のJ-WAVEの時とはうって変わって普通のテンションだった。

2時間のトークショーはつつがなく終わった。心配していた罠や嫌がらせの類も感じなかったし、私自身がハプニングを起こすようなこともなかった(当たり前か)。ショーの最中に思ったこと・気がついことでまだ書いていないことについてはまた後日書くことにする。そういえば今座ってるベンチに「ぶれ」がきたが、ショーの最後の方でもこれはやられた。多分「脳内バグ」に反応してのものだと思われるが、もしかしたら私が終了後に何かハプニングを起こそうとするのを牽制するつもりだったのかもしれない。

帰り道でもナンバーアンカリング(特に931形)が相変わらずしつこかったので、いちどバックミラーメッセージをお伝えした。狛江あたりのサミットで買い物して、夜9時ごろ帰宅。ワインを飲んで寝た。その時見た夢で一つ覚えているのは、

どこかの座敷で宴会をしている場面。メンバーはよくわからないが、高校時代の同級生っぽかった。ちゃぶ台がL字形に並べられていて、私はその右側の隅にいるのだが、左側にいる連中が山ほど注文したらしく、私のいる側から次々と料理が運ばれてくる。それも大きな皿の真ん中に料理が少量ちょこんと乗っているような高級そうな料理ばかりだったようで、おい少しは考えろよ、みたいなことを言ったと思う。その宴会の場面では、誰かの日記帳が落ちているのを見つけて、それを拾って読んでみるというシーンもあった。そこには私のことについて「頭の左側が禿げてきている」というようなことが書かれており、「他人の日記なんて読むもんじゃないな」と後悔した。

~中略~

この日記を書いている最中、特に昨日の外出の道中の出来事を書き始めると急に人が周りに集まってきて取り囲まれた。そのため場所を公園の入り口付近のベンチに移した。そこには着いたときには周りに誰もいなかったが、みるみる人通りが激しくなってきて、すぐ近くで立ち止まったり、ベンチの並びの席に座ったりと、不自然な至近距離へのアプローチを試みる通行人が急に増えた。

2009年9月24日(木)

15:24
今、多摩ニュータウンの鶴牧東公園という所(初めての場所)に来ている。

ついさっき、私が腰を下ろした途端に犬を連れた不審なオヤジが芝生エリアに入ってきたのだが、そのオヤジは私から少し離れた中途半端な位置にじっと立ったまま動こうとしなくなった。何それ?散歩しに来たんじゃないの?と思いながら意識の隅に置いていたら、今度は私の真ん前の方向に進み、完全に背中を向けてまたしばらく仁王立ち。よく見ると後ろ手に何やら四角い機器(カメラ?)を持っている。おかしいな?と思って見ていると、じきに動き出し、そのまま来た道を引き返して去って行った。なんとも怪しい動きであった。《今こうして書いている間にも、どこから湧いてきたんだか、わらわらと人が集まってきた》

昨日はあのあと帰宅。届いていたチラシを部屋に上げてからワインを飲んで寝た。その時見た夢は、覚えていない。一旦目が覚めたがまだ寝足りないと思い、再び寝た。その時見た夢は、

高齢の男性(大滝秀治)がいろいろ喋っていた(私は話相手になっていたのか、場面を傍観していただけなのかハッキリしない)。話の内容は、文脈から察するに、「彼には懸想している女性がいて、その女性は何かの商売をしている。彼がその客になり女性から何かを500円で買った。そこから生まれた縁を何とか育てたい」というようなものだったと思う。その後その女性から電話がかかってきて、上記の状況を踏まえたような会話をしているのを私は男性のそばで聞いていた。

目が覚めると首筋に痛みが残っていた。そのあと風呂に入って支度をして仕事に出かけた。(梶が谷・新作・宮崎台←リハウスの新しい仕事+溝ノ口・高津1担当者分)。

耳元のラジオでは「チャイム!」がやっていて21日の公開録音の一部が放送されていた。新しい仕事の分が終わって一段落ついたところで武蔵新城の立ち食いそば屋で朝食を食った。

仕事終了後、まっすぐ帰宅。ブログチェックをしていると、いつものように睡魔攻撃が襲ってきて眠りに誘い込まれた。その時見た夢は、音楽の夢で、ジャニーズ系の若い男声のユニゾンによるポップス系の曲だった。V6かSMAPという感じだったが、実在する曲なのかどうか、私はよく知らない。サビ部分が、

という感じだったと思う。もし実在する曲であれば、当然外部から送信されたものだと考えられる。

~中略~

屋内(マンションエントランス部分)に出しておいた本や雑誌類だけがなくなっていて、そこに「不法投棄禁止!一千万円以下の罰金又は○月以下の懲役に処せられます。スカイコート管理組合」という貼り紙と、手書きで「ここは新聞・雑誌類のゴミ置き場ではありません!!各自処分してください」という貼り紙が並べて貼ってあったので非常に感じが悪かった。管理組合=スカイコート・スカイサービス側は私が引越し準備中であることを当然知っているはずだし、そこがゴミ出しの場所ではないとしても、単に置く場所を間違えた(そこは古新聞回収置き場になっているので、紛らわしい)に過ぎないことぐらい誰の目にも明らかだと思うのだが。不法投棄だの罰金一千万だの懲役だの、貼り紙の内容がどうも意地悪く穏やかでない。これらのゴミは紐で束ねてあるだけで野ざらしなので、雨が降ってきた場合などに濡れてしまう心配があるからと私は思い、一度ゴミ置き場に置いた雑誌をわざわざエントランスに置き直したくらいだったのである。私は思わず立ち止まってしまい、その貼り紙を見ながらムカムカしていた。すると階段の上の方からわざとらしく鼻を鳴らしながら降りてくる女がいた。直感的にコイツは張り付き工作員の一人だと感じた。私を見ながら3回も鼻を鳴らし、何も持たず、駐輪場と逆の方向へ出て行ったが、手ぶらの徒歩でその方向に出かけてみてもそっちには何もないので、いかにも取ってつけたような外出のフリという感じだった。大体私は昨日からゴミ出しやらチラシの搬入やらでこの階段をいやんなるほど(20回くらい?)往復しなくてはならなかったのだが、その間、他の住人と顔を合わせたことは一度もない。というのもここの住人は大部分が工作員で、直接視覚盗撮モニターを持っているか、少なくともそれを持つ人間からの指示を受けて動くことができるので、私との鉢合わせを避けることが自在にできるからだ。おそらくあの時に限って私の視界があの貼り紙を捉えて立ち止まったことをキャッチしたので、ここはトドメのアンカリングをしなければ、と急いで出てきたのだろう。通路や階段での鉢合わせを徹底的に避け続けることも、そのあと特定のタイミングで出くわすことも、等しく作為的なものであって、そこには「偶然」など一つもない。

とりあえずまだ資源ゴミの回収車が来ていないということが分かったので、午後に出た雑誌類(来週に回そうと思っていた分)を追加でゴミ捨て場に出すことにした。その作業が終わり、部屋に戻った後、風呂に入った。風呂に入っている最中、根拠は無かったが、さっきの女はもしかしたら下のほうの部屋からいつも傷害電磁波を撃ってきている張本人なんじゃないかと思いつき、「もう少しかわいいのかと思ってたよ。がっかりした!」などと心の中で嘲罵を重ねていると、図星だったかどうかはわからないが、入浴中には珍しく浴槽が細かく振動し始め、勝手に勃起してきた。嘲罵に対して勃起で報復したつもりのようだったが、物理的刺激を浴びせて相手を機械的に勃起させたところで《今書いている間にもまた不自然なざわざわ刺激が股間を襲い始めた》虚しいと思わないのだろうか?
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