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2010年4月15日(木)

10:35
自室にて。天気は曇り(雨が降ったあと)。

〈一般事項〉
・仕事:休み。

・昨日届いていたチラシを室内に搬入。仕事は今週からエリア・枚数・担当者に大きな変更がある。先ほど新エリアの地図の下見をした。

・昨日、中津川からの帰りにスーパーアルプスに寄って買い物した。

〈特記事項〉
・昨日の中津川からの帰り道、まだ愛川町の山道を走っている間に回転灯を回したパトカーとすれ違った。そのあと同じ会社の大型トラックと連続して何台も何台もすれ違い、異様な感じがした。

・帰宅後、酒を飲みながら声に出して加害者たちに物申していた。その最中、暗いなか私の部屋の窓の正面からランプをつけて低空飛行でまっすぐ近づいてくるヘリがあった。話題が英語の認識の仕方といったあたりの事柄だったので、米軍関係のヘリかも?

・今朝、前述のように仕事のための準備をしたのだが、その際にも耳圧迫系の傷害刺激による妨害を受けた。また、作業中の私の細かい勘違いや不手際などに即時反応してスピーカー業者の騒音や救急車のサイレンを鳴らしてきた(しかもその中には一見勘違いのように見えて実は勘違いじゃない点に対して勇み足的に反応してきたものがあった)。

・「不幸のブログ」を読んでいる最中には延々パタパタパタパタとプロペラ音を大きく立てながら通過するヘリがあった。

【夢】

⒈昨夜~今朝の睡眠時:長い送信夢。

宇多田ヒカルを含む三四人のグループで夜の街に遊びに出かけていた。、前半の方ではどこかの飲食店(焼肉屋or居酒屋)にいたようなのだが、記憶が消えてしまっていてその場面は覚えていない。覚えているのはその店を出た後、このあとどこに行こうかという話になって、私が麻雀をやろうと言ったところあたりから。《今救急車のサイレンが鳴った》その後麻雀をしに行くために皆でぞろぞろ歩き出したのだが、実際には麻雀をするシーンはなかったようだ。その後グラウンドの脇の通路のようなところを人が大勢往来している場面になって、私達もその中に混じって歩いていたが、そこを過ぎたあたりの地点で近くにいた友人(?)に何か言い、そのあと目が覚めた。

目覚めた後やはり眼球に圧迫感が残っていた。

⒉同様に送信夢だったが、飲酒から時間が経過していたせいか多少記憶に残っている。

①西田敏行が世の不人情を嘆いている場面。
②公園の片隅で、捨てられたばかりの動物(猫?)を見つけてそのエサを探そうと歩き出すと、その動物もついてきた。
③おばあちゃん(祖母)の家にいる。玄関に宇多田ヒカルらしき人物が現れたので、私は「さっきの夢(⒈)の前半の方が思い出せない」と言った。そのあと私はお茶の間のこたつに入って、食事(辛いスープに浸った麺だった)を始めるが、おばあちゃんとその友人が帰ってきて横で酒を飲む相談を始めた。私はもう食べ始めてしまったので、「今日は酒はいいや」と言った。
②実在のロケーションだと思われるリアルな町角風景。私が坂道を登ってゆくと、目の前の路上に屋台が出ており、「イタリア風焼きそば」と書いてあった。上方に掲げられた看板には2種類の商品の値段が書いてあったが、それは550円と650円だった。店の中にいた男(外国人)がこっちを見ていたのでちらっと目が合ったが、結局買わずに店の脇を通りすぎて角を曲がった。
③省略。
④海岸の近くにいる。最初なだらかな傾斜地に見知らぬ男と二人で居て、何か話をしていたようだが、そのあと私は斜面を降りて下に着いた。そこは壁の向う側は砂浜という場所だったが、私はなぜかそこで石を一つ拾って壁の向こうに投げた。すると向こうの砂浜で海水浴をしていたらしい水着姿の若い白人の女性が顔を出した。私は慌てて「アイムソーリー」と言った。女性の方は笑顔を見せ、あまり怒っていないようだったので私はほっとした。
⑤小雨の降りしきる大通りを原付バイクで走っていた。周囲のシーナリーは非常にリアルであった。通行人も登場してきたのだが、覚えているのはスカートの丈が非常に短いうえにパンツをたくしあげるような素振りをして、足を長々と見せびらかしながら私の目の前を横断して行った女子高生。私はその時なぜかエレキギターを抱えて運転しており、どこからともなく音楽(洋楽ポップス系。女性ボーカル)が聞こえてきたときにそれに合わせて即興でメロディーを弾きはじめた。ギターの弦の感触もリアルだったし、音もきちんと鳴ったようである。ちょっと興が乗り始めたときに、危うく体のバランスを失いかけて、バイクから転落しそうになったのを覚えている(そもそも両手をギターに使っていてなぜバイクが走り続けていたのか不思議ではあるが)。そのあと体勢を立て直して再び弾き始めた。聞こえていた曲のキーはCらしく、途中で四度進行で次々と(♭系へ)転調する部分があったのを覚えている。

目が覚める直前に電磁波照射による不快感を感じたが、目が覚めた後ではそれが止まっていた。

2010年4月16日(金)

20:49
自室にて。日中の天気は曇りだった(仕事中は雨に祟られた)。

〈一般事項〉
・仕事:リハウス3担当者分エリア(新しいエリア)。

〈特記事項〉
・相変わらず思考・行動に即応したタイミングで救急車のサイレンを鳴らしてくる。

【夢】

⒈昨日の午後の飲酒(日本酒)後、夕方〜夜の睡眠時。

明らかに送信夢だったと思われる夢だったのだが、ほとんど覚えていない。唯一記憶に残っているのは、最後のシーンで逗子の家の前に見知らぬ男が現れて、その男の車に乗せられ連行(?)されるというシーン。坂道を上って曲がり角を左に曲がったあたりでふと気が付くと、いつの間にか助手席に座っていた筈の私は後部座席にいて、助手席には若い男が代わりに座って居眠りをしていた。会話のやりとり等もあったが忘れてしまった。

⒉今日の午前中の飲酒(日本酒)後、午後〜夜までの睡眠時。

これも送信夢だと思われたが、ほとんど記憶に残っていない。覚えているのはご飯を食べていて無性に柴漬けが欲しいと思っていた場面があったのと、最後の方で駅のホームのベンチに座って何かの文章を読んでいるシーン。文章は一見抽象的な論説文調なのだが、全く支離滅裂で意味不明だった。文中に「ラパーニャ」という言葉が頻出していたので、目が覚めた後にスペイン語辞典で調べてみたが、それにあたるような言葉は見つからなかった。

2010年4月17日(土)

8:50
自室にて。天気は小雨。時間は早いが書いておく。

〈一般事項〉
・仕事:休み。出発の準備をしている最中に、外を見たら雪が降っていたのでやめた。

〈特記事項〉
・昨夜携帯のファミスタをやっていたときに、5対1で勝っていて「まず勝ちは動かないな」と心の中で言っていたのだが、最終回の守りで2塁ランナーを3塁で刺せばゲームセットという状況だったのに、野手が余計なインターセプトをしてしまい刺せなかったという場面があった後、満塁ホームランを打たれて同点になり、そのあと延長戦となったが結局7対8で負けた。最後に出てきたピッチャーが、私が全球スイングすることを知っているかのようにコンピューターのくせに暴投を放ってきたり(それでも空振りになってしまう)、どうも私を負けさせるために外部から操作されていたと思われる節があり、後味が悪かった。

【夢】

⒈昨夜の夕食後〜深夜の睡眠時。

①散らかった部屋の中でコンセントにベープマットようなものを挿すと、部屋の中にいた虫たち(主にゴキブリ)が出てきて私の目の前で悶え苦しみ始める。中には二本足で立っているゴキブリもいた。
②川のほとりの道端で若い女性と二人でいた。顔等はっきり覚えていないのだがなんとなく広末涼子だと思って話しかけた。その時①の夢の内容を一生懸命説明していた。これは見たばかりの夢として語っていたのか、実体験として語っていたのかはっきりしない。
③ 目が覚めて①と②がすべて夢だったことに気づく(まだ夢の中だが)。場所は亀ヶ岡の少し上の方のO西さんの家付近の町角のように感じていた。時刻が2:08でもう仕事に出かけるには遅い。そのくせ全然眠れなかった、どうしてくれると怒りだすと、母(? )がやって来て、子供の頃のように私の頭をコキンとぶった。その途端に私は大人しくなって、ごめんなさいごめんなさいと母に謝り始めた。《今スピーカー業者が駆けつけてきた》
④教室のような一室に大勢の人が集まっていて、私もその中に居る。部屋の後ろのほうの机の上にキーボードが置いてあったのでその前に座った。子供が二三人近寄ってきて「〇〇弾いて」みたいなことを言ってきたようだが、私はその曲を全く知らなかったので「そういうのは知らないんだ、おじさんは」と言ったのを覚えている。そのあと私の右側に向かい合って座っていた二人の大人がキーボードを弾きはじめた。私のキーボードからは低音が出ていたので、彼らの弾く音を聴きながらCーAmーDmーG7を想定したようなベースラインを弾いたら、うまく嵌ったようで聞いていた周囲の人達から褒められた。一緒に弾いていた二人からは「私たちだけで弾いたらこんな風にはならないんで」と言われた。私はちょっと照れ臭くなって「でも音感はよくないですよ。ギターのチューニングもチューニングマシンとか音叉とか使わないとできないし(実際には使ってないのになぜそんなことを言ったのかよくわからない)」と言った。そのあと私の手許に大小2つのハサミがあることに気づいた。片方は自分のものだという認識があったようだが、その時教室の前の方からY村君らしき人物がやって来て私の横を通り過ぎようとした。私は「ヨネちん、これヨネちんの?」と小さいほうのハサミを示して訊いたら、彼は振り向いて黙ってそれを受け取った。そのあと私のそばにアコースティックギターがあったので、それを片付けに教室の後ろの方へ持っていった。その途中で持っていたギターでCーAmーDmのコード進行をかき鳴らした。ギターは教室の後方右側のスペースに、他のギターと一緒に置いた。すると教室の前の方で、突然生バンド演奏が始まった。その曲のコード進行がCーAmーDmーG7だったので、自分のさっきのギターが前奏に聞こえるようにG7まで弾いとけば良かったなどと小さな後悔をした。曲の演奏は例によってリアルそのもので、日本語の歌詞が付いていた。若い男性のグループで、確か三人組だったと思う。

⒉明け方、朝食を食ったあとの断続的な浅い眠りの中で見た夢。

①省略。
②省略。
③とあるスーパー(矢部のダイクマっぽかった)の1Fの片隅のスペースに緑茶の展示販売のコーナーがあり、私は父とそこにいた。私はテーブルの前の椅子に座り、父は私の左側に立っていた。販売員の女性に訊いたところ、テーブルの左側にある茶葉は国内産のもので、右側にあるのは朝鮮産で値段も安いということだった。私は「どっちがいい?」と言いながら左上の方を振りかえって父を見たが、父は無言のまま答えなかった。と、その途端に目が覚めた。

2010年4月18日(日)

17:29
自室にて。天気は曇り。

〈一般事項〉
・仕事:リハウス2担当者分エリア(新エリア)。

・昨日フードワンで酒等の買い物。

〈特記事項〉
・昨夜NHKで放送した「人体通信」についての番組のビデオをインターネット動画で見た。

・今日も新エリアだったが、新規のマンションを地図で見ながら探す際に、近くの違うマンションの前で立ち止まったりするたびにいちいち歩行者や車が出現してきた(深夜から明け方の時間帯なので、ほとんど通行車(者)がいないのがデフォルトの状態なのだが)。

【夢】

⒈昨日の夜〜深夜の睡眠時。

①私はすでにこれが夢の中だと意識しながら行動していた。暗い一室から外に出て行くとそこはアパートの2階だったらしく、アパートの外階段を降りてゆくことになったが、前方に坊主頭の若い男が歩いていたのでその後をついていく形となった。地面に降りてアパートの敷地を歩いて行き、その坊主頭の男を追い越すときに、「こんにちは」と声をかけてみたが、無視されたのでその男を殴りつけた。そのあと道に出て、「あんまり派手なことやると目が覚めちゃうからやめとこう」などとつぶやきながら左の方に進むと、太い道路に出た。そこを左折してカーブしながら下っていく坂道に入ったが、私は歩道の脇のコンクリの縁の上に乗り、その上を歩いて行った。シーナリーが視覚的にリアルそのものである事は既に感じていたが、そこで一つ思いついて、自分の傍らの草むらに生えている草の穂先を触ってみた。すると実際に触ったのと全く同じリアルな触感が感じられた。そのあとも歩きながら植物をあれこれ触ってみた。触れた対象も複数の植物のいろんな部分だったし、触り方も気まぐれで、叩いたり擦ったりつまんだりいじったりといろいろだったが、その触感のリアリティに綻びはなかった。
私の歩いていたコンクリートの縁は平らだったが下は坂道なので、歩いてゆくうち歩道ははるか下方になってしまい、もはやここから歩道に降りることはできなくなっていることに気づいた。
するとそのとき場面転換があったようで、私はいつの間にかこの坂道を下りきった先にある交差点にいた。車道に居て信号待ちをしていたので、車に乗っていたようだ。交差点の右側の歩道に人が確か二人いて、そのうち一人の女性が「中国人のモデルを使ったらどうですか?毎日《今また救急車のサイレンが鳴り出した》ステーキばっかり食べられるって喜びますよ」などともう一人の人物に向かって言っていた。そのあと信号が青になったが、私は車の発進の操作の仕方を忘れてしまっていることに気づいた。後続車もいたのですっかり焦って、乗ったまま(!)車を引きずって道の左端に寄せた。すると暴走族仕様の車が前後に乗りつけて来て中から男達が出てきた。私は相手に殴りかかり、ストリートファイトになったが、そのあと急に場面が途切れ途切れになり、(スイッチを切られたのか)触覚的リアリティも消失して、殴っても殴られてもその感覚は発生しなくなった。《いま表の16号で暴走グループによる騒音がしばらく聞こえていた》最後の方で加害者からの電磁波攻撃によるものと思われるような痛みを感じて目が覚めた。
② ①の夢から目が覚めたと思ったらそこは見たことの無い床の上だった。床のへりに隙間が空いていて、そこから覗くと十数メートル下のほうに下階の床が見えた。相当高い処にあるらしい。①の夢も充分リアリティが高かったのだが、そこから「目が覚めた」と感じたくらいなので、その世界の実在感は現実と見紛うほどであったが、ただどう考えてもこんな処で寝たおぼえはない。「何ここ!?」と思わず叫んで周りを見渡すと、ほんの2畳くらいの狭いスペースの中に私を含めて裸の男ばかりが何人もすし詰め状態で座っていた。「しかもなんで男ばっかり…」と言いながら向こうを見ると、そっちにも小部屋があってそこには女ばかりがいたようだ。一番手前に全裸の女性がいたので、私は彼女を捕まえてこちらに引っぱり込もうとした。すると女性は「こっちに来てよ」と言いながら逆に私の手を引っ張って女部屋の方へ連れて言った。女部屋に入って女性の体を触り始めたあたりで目が覚めた。

2,省略。

2010年4月19日(月)

16:29
自室にて。天気は晴れ。

〈一般事項〉
・仕事:リハウス3担当者分エリア。

〈特記事項〉
・救急車のサイレン等についてだが、最近録画録音をしようと私が準備をしている間に音が小さくなるというパターンが増えている(今もそういうサイレンが鳴った)。回数的には実際は増えていて、本当に異常な頻度なのだが、逆に記録は取りにくくなっている。

・昨日は部屋に居る時、乳首立てを頻繁にやられた。左乳首限定である。《今またスピーカー騒音業者が来た。って書いていたら急にボリュームが上がって、そのあと携帯の録画ボタンを押した瞬間にジャストタイミングで音声が突然止まった。そのあと十数秒後にまた鳴り出した。あまりにも露骨である》

・仕事中露骨なタイミング合わせをいつもより頻繁にやられた。午前3時台・4時台で当然のごとく周囲に人影はなく静まり返っているのに、私が配り終えたマンションから出てくると、ジャストタイミングで歩行者・自転車・車が目の前を横切る。このパターンがこれでもかこれでもかとばかりに繰り返された。

・すれ違いざまに「くさい」とかすかな声で言ってくる歩行者を最近大量に投入してきているのがわかる。音声送信の可能性もないではないが、今朝などは歩行者本人に言わせているものがほとんどだったと思われる。マスクをしている者などは口元を見られないし、そうでない者も私が見ていないときを選んで言えば音声送信と区別がつかないので、やりたい放題である。

・新エリアなので作業報告書に配布枚数を記入しながら配ったが、配布終了後、見ると最初のほうに配ったエリア分の2枚の報告書が消えていた。配布作業でバイクを離れている隙にこれだけを選んで抜きとられたものと考えられる。

・背中痺れ感《と書いていたら今まさにそれを引き起こしてきた》、チクリ攻撃相変わらずあり。

・パトカーとの遭遇も多かったが、往きでは鶴川駅付近で不審な動きをする警官バイクがいた。30km/h以下の低速で目の前を走っていたが、私は追い越そうとしなかった。すると左側のウィンカーを出し道端に停車するかのような素振り。それでも抜かさないと、今度は逆の右側に曲がって去っていった。一体何がしたかったのか? (単に私に姿を見せて「ミッション完了」したので後は私から離れたかったという動きにしか見えない)。

・帰り道では246を走っているときに、「今日は市ケ尾や鉄町が楽しみだな」という言葉(単なる「バグ」で何の意味もないのだが)が思い浮かんだせいか、実際に市ヶ尾から鉄町までを走っている間、ずっとパトカーが目の前を走っていた。盛んに赤信号にしてきたので、そのつど信号待ちを共にさせられた。ナンバーも見せたかったんじゃないかと思われたが、私は見ないようにした。

・帰宅後、酒を飲みながら脳内で加害者批判をしていた最中にも救急車のサイレンが鳴った。そのあと声に出して続きを喋ったが、その間にさらに3回救急車のサイレンが鳴った。しかし後の3回は私が録画を始める寸前のタイミングで急速に音が小さくなってほとんど録れなかった。

【夢】

⒈昨夜の夕食後〜深夜の睡眠時:送信夢だったと思うが、短い場面がオムニバス風に次々と現れた感じで、一貫した場面設定というものは感じられなかった。途中で覚醒を挟んで二度寝たが、二回の睡眠中ともに同じような調子《いま何か不快刺激が襲ってきた》。そのうち覚えているのはほんの数場面のみ。

①高校の教師をしているということになっていて、生徒たちから何と呼ばれているのか気になるように仕向けられていたようだ。私が、「くせー奴とか言われてるんじゃねえの」《いまお馬の親子のスピーカー騒音業者。すぐ近くでほんの数秒だけアピールするように鳴らし始め、私が携帯カメラを取り出した途端に止まった》と言うと、いかにもそれが正解だと言わんばかりに女生徒が(その証拠と思われる)大量の書類の山を目の前で処分し始めた。傍にカマタがいて、私を慰めるような表情で私の両手をさかんに握ってくるのだが、私の手を塞いで何もさせないための工作にしか感じられず、「俺の手を握るように言われてるんだろう?」と言って詰め寄った。
②私がとある建物の奥に居ると、外から引率者らしい男性と、それに続いて小学校低学年位の子供たちが大勢入ってきた。私は彼らを出迎え、そのあと玄関ロビーで皆で記念撮影ということになったのだが、私は自分を係員のように感じていたので脇にのいていた。すると「全員で、全員で」という声がかかり、私も彼らの中に入って記念撮影をした(私自身もカメラを持っていたようで、それを上にかざしてアングルを考えた覚えがある)。
③住宅が集まっている小さな四つ角で、若い女性(東洋人だが中国人ぽい感じ)《←今これを書いたとき背中に痺れ感が襲ってきた》が「練習を始めます」とか言いながらボールを使った運動を始める。ボールは一回坂道の下の方へ飛んでしまったようだ。そのあと四つ角の付近で再び始めるが、今度は家の前に置いてあった高そうな壺などを次々と割ってしまう。最後にガスボンベにもボールが当たり、ボンベは割れて路上に転がった。爆発するんじゃないかと思って私は近くにいた者たちと一緒に逃げた(私は少し逃げ遅れていたようで前方に2人くらい走っているのが見えた)。《いま救急車のサイレン》一本砂利道が伸びていてその上を必死で走って行ったが、結局爆発は起こらなかった。
④自動車道路を走っていると、すぐ近くをサングラスをかけた白人の女性がバイクに跨って走っていた。洋楽のポップスの曲(女性ボーカルでファミファミドーというフレーズがあったと思う)が聞こえてきた。私はその曲を「夢の中で聞いたことがある」と認識していて(錯誤だと思うが)、そのことを彼女に(日本語で)言った。「本当に、今こうして聞こえているのとまるっきり同じ感じでリアルに聞こえてくるんだよ」などといったようだ(実際にはそれも夢の中だったわけだが)。「この曲なんて曲?」と女性に聞くと、何やら英語のタイトル名を答えた。ふーんそういうタイトルなのかと思っていると、そのあと歌詞の中にその言葉が出てきていた。その曲を流していたのは後ろを走っていたトラックだったのだが、そのトラックが私たちを抜かしていったとき、トラックの荷台を見ると、セクシー系の白人女性の大きな人形が載っていた。
⑤何かの小さな店のフロアにいる。私の近くに見知らぬ若い女性やちょっと崩れた服装をした若い男がいた。その後《いま背中にじんじん感が襲ってきた》トラブルが発生し、先程の若い男がもう一人の男に向かって「うそ!!」と叫びながら、頭突きを喰らわすのが見えた。パチンとイヤな音がして、頭突きをくらった男の頭からは血が流れた。その後も二三回、この男は「うそ!!」と逆上したように叫んだ後、相手の男に頭突きを食らわせ続けた(「うそ」という言葉が怒りを表す言葉としてはちょっとおかしいので、この男は外国人なんじゃないかと思った)。頭突きを繰り返すたびに二人の男は店の奥のほうに進んでいった。最後に、やられた男がダウンしてしまうと私を含めて店内にいた人々が二人の周りに集まった。私は「もうやめろよ」などと口を挟んだと思う。その後のシーンもあったようだが覚えていない。

⒉今日午前中の飲食後の睡眠時。

最後の最後のほんのワンシーンしか思い出せないのだが、英語の単語がいっぱい書かれた紙を見ながら、その何かをたどると図形が浮かび上がるといったパズルをやっていたようだ。はっきり思い出せないが、最後に男の声で「ゴールドコースト」と《いまヘリが飛んできた》いう声がして、私が「なんでゴールドコーストなの?」と訊くと、「ここに書いてあるじゃん」と紙の中の一部分を指差した。そこに英単語でその言葉があったかどうかはよく覚えていないが、なぜかその直後に軍用ジェット機《今またヘリが飛んできた》の轟音が響いてきてその音で目を覚まされ、その直後に救急車のサイレンも鳴った。

2010年4月20日(火)

17:39
自室にて。天気は雨模様。

〈一般事項〉
・仕事:リハウス3担当者分エリア。

〈特記事項〉
・昨夜の就寝時、振動をかけられた。起きると右手の掌の骨に痛みが残っていた。

・しばらく書かずに様子を見ていたが、やはり往きの淵野辺交差点ではまた同じパターン(最初赤信号だが私が停車した直後に青に変わる)が連続している。この前この件に言及した直後、一度だけパターンを破ってきたがまた元に戻った。鉄町の交差点の赤信号もずっと続いている。

【夢】

深夜の睡眠時。

①省略。
②暗い夜道(本町田にある町角に似た雰囲気だった)を父と一緒に歩いている。すると目の前をGoogleと大きく書かれた軽自動車が横切ったのだが、その車は芝居の大道具のように中に入っている人が歩いて動かしているような動きで、道端の家の敷地に飛び込んだ。私が目を丸くしていると、今度は左手の空き地で軽自動車がひっくり返って逆さまになったまま走っているのが見えた。よく見るとその車は逆さまの軽自動車のリア部分の前に、パトカーのフロント部分がくっついていた。しかしパトカーの部分はひどくおんぼろだったようだ。
その後ちょっと記憶が途切れるのだが、何らかの理由で身の危険を感じたらしく、私は道端の家の門の中に入っていた。家の主人が出てきて、声を潜めて私に警告するように、「撃たれても文句言えないよ」と言った。私は「じゃあここから動かない方がいいですか」と言った。主人が引っ込んだ後、その家の前にさっきの奇妙なパトカーに乗っていたと思われる男がやってきて、私に拳銃の銃口を向けた。私は絶体絶命だと感じ、「殺してやるう」などと叫んで突進しようとしたが、体が全く動かなかった。

洞窟(修正)

夜。洞穴の入り口に座って、夜空の月を見上げていた。《いま救急車のサイレン》どうやらそこが私の棲家だったらしい(穴居生活?)。空は一面モコモコした雲に覆われていて、そこにぽっかりと穴が開き、その中に満月が見えるという不思議な光景だった。洞穴の奥のほうに裸の女性がいたが、彼女が私の近くにやってきて座った。私は自然な感じで彼女の体のあちこちを手で触れた。相手も私の股間を撫でてきたようだ。そのあと私は彼女の股間に右手を入れ、性器をまさぐり始めた。それがしばらく続いたのち、目が覚めた。
④坂道を上りきったところに建物と掲示板があるという、どこかのキャンパス構内の一隅のようなロケーション。私の目の前のちょっと離れたところに、大きな蟹のイラストの入った白いトレーナーを着ている若い女性が立っていた(後で思ったのだがギャル曽根っぽかった)。その後の私の言動というのが支離滅裂でちょっと思い出せないのだが、それに対して「目の前にいる女の子を見てたわけじゃないのか」というようなニュアンスで「ひどい」とか「かわいそう」といった言葉が投げかけられた。私は「でもこの子かわいいとは思うよ」と言った。その後A布の時の同級生だったK倉君らしき人物が目の前を横切りながら、「この子は柔らかい感じの良い子です」とかなんとか言った。

目覚めた後、眼球と頭の芯に鈍痛と疲労感。そのあと仕事中にも頭にピキピキと軽い痛みが走った。眼球と脳に高負荷がかかっていたようだ。最近はこれが毎晩続いている。

2010年4月21日(水)

18:18
自室にて。天気は曇り。

〈一般事項〉
・仕事:リハウス2担当者分エリア。

〈特記事項〉
・昨夜の就寝時、一つの夢から覚めた直後と、もう一度寝ようした途端に救急車のサイレンを鳴らされた(特に後者は時間帯を無視した大音量だった)。

・仕事中及び帰り道では「写りたガール」的挙動を示す通行人がいやに多かった。私はこれを基本的に自然参集的なものと考えていたが、ここまで多いとさすがに不自然なので、もはや意図的な工作として行われていると考えた方がよさそうだ。

【夢】

⒈深夜の睡眠時:冒頭の眠りで見た夢は、不思議と覚えていない。珍しく送信夢じゃなかったのではないか、少なくとも介入度が低かったのではないかなどと思った。次の眠りの際に見た以下のような夢(私の最近見る夢はいつもこんな感じ)がいかに特殊であるかということが改めて実感される。

①学校の教室のような場所で級友たちと一緒にいるのだが、何をしていたのか全く覚えていない。
②山道の脇にある風呂場でシャワーを浴びているのだが、浴槽の底に糞が散らばっているのを見て、慌てて洗い流すというシーン。
③その続きかどうかわからないが、逗子の家に帰っているという状況設定。中央の座敷にあたる部分が大浴場になっていて、私はそこを掃除する。シャワーで壁の高いところに水をかけたりしていた。掃除が済んだあと、今見たばかりの夢を日記に書かなくてはと思った(①のシーンが二重夢になっていたのか?)。ダイニングでは父が晩酌を始めていたが、私は酒を我慢して、日記を書くことにする。
④今度は見知らぬ家に住んでいることになっている設定で、その家から車で出かける。通り過ぎる街角も見覚えはなかったがリアルだった。そのあと途中で何か忘れ物(?)に気づき家に戻った。《いま突然けたたましい消防車のサイレンがほんの10秒位鳴ったかと思うとすぐに消えた。それをムービー録画している最中に不快刺激のスイッチが入って、今も続いている》そのあとも2回、合計3回家から出かけては戻るという行動を繰り返したようなのだが、どうしてだったかいまいちよく覚えていない。最初の1回を除いて歩きだったが、最後に家に戻ってきた時に家の外の車庫を確かめるとそこに車はなかった。
⑤確か④のシーンの続きだったと思うが、「自宅」の向かいにある家の庭に潜入していた。玄関の方にやたら踵の高い(二〜三十センチあった)靴を履いた小柄で髪の長い女が歩いていたが、その靴の内部が断面図のように見えていた。その他にもう一人若い男がいたのだが、いつの間にか私は彼に連れられて庭先にあるテーブルの前に座っていた。すると数人の若い男女が私の周りに集まってきて、「ただいま生放送中!」などと叫んだ。私が「放送されてんの?どこで?」と訊くと、彼らの中の一人(左側にいた男)が「アイオーツー(IO2?)。インターネットで」と即答した。彼らの中にいた背の高いハーフっぽい感じの女が、どこかで見覚えがあると思ったので「君、前にも夢に出てきたでしょう?」と言うと、「さっきの夢に出てきたけど」と答えた。実際①の場面に出てきたことを思い出したので、「ああ同じクラスか、隣のクラスにいたね。でもそれ以前にも出てきたでしょう?」と言ったら、「えー?出てきてない」と答えたようだ(彼らとのやり取りの時、最初のうち私は舌が回らなくて言い間違いを何度か繰り返したが、そのつど彼らから「え?え?」と訊き返されて言い直したのを覚えている)。
⑥市街地の街角にいる。大きな地震の後のような状況だったようで、一棟のマンション風の建物がこちら側に倒れてきそうな状態になっていた(こちらから見たときの建物の手前側が空中に持ち上がっている形になっていた)。私はそれでもなぜか盛んにその建物に近寄ろうとにしていた。そのとき確か耳元ではラジオが鳴っていて、女性ナビゲーターが「4人編成をカルテットといいますが、6人だと…」と言ったので、私が「セクエンタ」とつぶやくと、「セクエンタ。でもこのバンドはなんと16人編成で…」と女性ナビゲーターが言った(6人編成はセクステットなので間違っているのだが、私の間違いをナビゲーターが真似することで、ラジオ局が盗聴していることを仄めかしてきたということらしい)。そのあと件のマンションが、私のいる側とは反対方向に倒れたので私は事なきを得た。このマンションの倒壊する様もリアルそのものだった。後ろの丁字路の路上ではそのとき人が倒れるのが見えた。どうやら余震が起こっていたらしい。
⑦いつの間にか誰かの部屋の中にいた。部屋の隅では中肉の若い白人男性が椅子に座っていて、英語でペラペラ何かをしゃべっていた。私はそれを聞き流しながら部屋の奥のほうに歩いて行った。部屋には女性ボーカルのR&B風の音楽が流れていた。部屋の主は若い女性だったようだがその場にはおらず、部屋の裏側にあるバスルームにいたようで、そっちの方から入浴中のような物音が聞こえていた。壁の仕切りは天井まで届いておらず、上の方に隙間が大きく開いていた。一方私は部屋の中を歩いていたが、どういうわけかそのとき下半身に穿くものがなく、何かをスカートのように腰に巻きつけていたようだ(後から考えると、私がけしからぬ興味を示してバスルームに侵入するよう誘導されていたようにも思える)。部屋にはベッドがあり、枕の向こうにあった棚の中ほどには、黒人ディーバと思われるボブカットの女性のモノクロ写真が立てかけてあった。私はなぜか(前段があったのかもしれない)そこがイギリスだと思っていたので、「生活の中で使っていると(英語は)よく身に付くんだろうなあ」などとつぶやいた。部屋の中の様子、聞こえていた音楽等ことごとくリアルで、夢というよりはバーチャルトリップと呼ぶのがふさわしいタイプの夢だった。
《今、日記を書き終えた途端に急に強い雨が降り出した》

2010年4月22日(木)

17:29
自室にて。天気は雨。

〈一般事項〉
・仕事:リハウス3担当者分エリア。

〈特記事項〉
《いま救急車のサイレン》昨夜の睡眠時には目覚める直前に強い加害電磁波を喰らい、また下半身(脚中心)に大量の寝汗をかかされた。《今、救急車のサイレン》

・今日は仕事中チクリ攻撃が感じられなかった。しかし帰り道、稲城を走っている最中に今日初めてのはっきりとしたチクリ刺激を右の太ももに感じた。思わず右の方を見ると、目の前に創価学会の文化会館があった。

【夢】

☆昨夜~深夜の睡眠時: 例によって全編作り込まれた感じの送信夢。《「作り込まれた」と書いているときにジェット機の轟音が急に起こって通り過ぎていった》記憶は断片的。


①何かの建物の玄関ホールのような場所に人が大勢いたのだが、その中に私の前でいかにも怪しげな動きを見せる男がいた。男は携帯で私の視覚盗撮モニター画面をチェックするような動作を二度三度と繰り返した。私はついに抑えきれずにその携帯を見せろと男につかみかかったが、男は私から逃れ、少し自分で何やら携帯をいじった後で、ほらっと私に携帯を渡してきた。私はその携帯を色々操作したのだが、結局視覚盗撮モニターらしい画面を出すことはできなかった。
②どこか細長い建物の中に入って行く。床の上に何かが広げてあったが、なぜか私はそれを魚を取るための地引網だと認識していた。それをめくったり上から踏んだりして魚が入っているかどうか確かめようとしたが、手応えはなかった。
③とあるマンションで「同窓会」という名目で宴会をしたようだ。その宴会の最中には、「日本一高いビルの48階で火災があって、ヘリが消火のために駆けつけている」というニュースが入り、その映像を見たような気がする。そのあと確かもう一回、同窓会をやろうとする場面があり、2回目は夜のマンションの玄関横のスペースで人が集まるのを待っていたが、人が集まらず結局会は始まらなかったようだ。そのとき玄関の外に女性が一人現れ、幹事らしき男が対応したが、すぐにその女性は帰っていった。見上げるとマンションの外階段には人が大勢並んでいて、入るのを待っている様子だったが、それはよそのクラスの同窓会に集まって来た人たちのようだった。
「同窓会」という認識はあったものの、いつのクラスの同窓会だったかも不明だったし、最初の宴会に参加したメンバーも2回目にマンション前に集まった人たちも、誰だったのか覚えていない。
④外国映画の中に飛び込んでしまったかのような夢。アパートの上階の部屋に居ると、道の斜め向かいの家の《いまジェット機の轟音と車のエンジンかけの音がコンボで聞こえた》庭にいたおじさん(外国人)から声をかけられ、何かに誘われる。私が自分も行きたいと言うとおじさんのすぐ傍にいた女性(外国人)も私にぜひ来て欲しいというようなことを言った。私はその時、外国映画の登場人物の若者になりきっている気分でいたので、その会話のあと立ち上がりながら、「××××(外国人名。失念した)の息子はモテモテだな」と呟いたの覚えている。その後アパートの階段を降りて行き、目の前の急勾配の坂道をかけ降りていった。坂道を降りた先には水たまりがあって、そこを飛び越した。その時に「この若者役の《いま消防車のサイレン》隠れた審査条件は、ジャンプ力」などと心の中でつぶやいた。そのあと目の前のコンクリの斜面(2メートル位)をよじ登って、その上の通路を歩きはじめた。私の右側は水路になっていたが、その上にボートを浮かべ流れてきた白人の男性が突然伴奏つきの歌を歌い始めた。その歌は昔のミュージカル映画の劇中歌といった感じでサウンドも古めかしかった。下記のように歌詞の中に繰り返し「we are just you and I」というフレーズが出てきて、この「you and I 」の直前で少しタメを効かせてこの部分を一息に歌うことによって歌に味を出していた。中間部はコード進行だけを覚えていてメロディーを覚えていないが、確か中間部の最後の部分の歌詞が、「we are just we are」だったと思う。私はこの曲に合わせてハモリのフレーズを歌おうとしたが、あまりうまくいかなかったので、特徴的な「you and I」の部分だけを口ずさむことにした。



おそらくこの曲が聞こえてきたあたりから現実における加害刺激が強烈になり、その不快感で目が覚めた。

2010年4月23日(金)

21:56
自室にて。日中の天気は雨のち曇りだった。

〈一般事項〉
・仕事:リハウス3担当者分エリア。

・今日ホームセンターで靴、ボールペン、パンツ等購入。そのあと三和木曽店でも買い物をした。

〈特記事項〉
・昨夜の睡眠中《いま排便による中断後、再び戻ってきたら救急車のサイレンが鳴り出した》、全身に大量の寝汗をかかされた。

・目が覚めてからもう一度寝ようとした途端、救急車のサイレン。

・仕事への道中、チクリ攻撃あり。

・野津田動物病院付近の横断歩道で以前から警官が登校中の小学生を「見守る」活動が始まっている。パトカーが近くの歩道に停車してあり、特定の警官が毎朝やっているようなのだが、父兄や「防犯ネットワーク」の連中ならともかく、警官が通学路の特定の横断歩道を「見守る」というのは(昔はあったが)今ではあまり見られない光景である。これが始まったのが、私が仕事からの帰り道にこの近くを通った時、登校中の小学生たちに「くさい」と言わせる工作をされ、そのことを日記に書いた直後からだったのも気になっている。私はつい先日、帰り道にアンカリングか何かされ、虫の居所が悪かったのでこの警官の横を通り過ぎるときに舌を出したのだが、その翌日から、7時30分ごろという早い時間帯にこの場所に差し掛かっても、必ずこの通学路に子供の姿が絶えないようになり、くだんの横断歩道では信号待ちの小学生が常に何人かいて、いかにもこの警官の存在価値をアピールするようなシーンメイクをするようになった。ここに現れている子供たちは、最初に「くさい」と言う工作に駆り出された子供たちと同じ勢力に属する子供たちなのであろう。

・三和で買い物して買物籠から品物を袋に入れているときに、私のすぐ後ろで高齢の男性が転倒し、立てなくなっていた。私は抱き起こすのに手を貸したが、その後そそくさとその場を立ち去った。なんか後から考えると私に実験的場面を与えてきたストリートシアターだったように思われる。少なくとも私は一日中そういった作為的な環境に取り囲まれているので、この件だけが自然発生的なハプニングであったとは到底考えられない状況だ。

【夢】

⒈深夜の睡眠時::例によってリアルな送信夢のオンパレード。

①英語の講読の授業に出席していて、突然先生(リアルな初老の男性だったが見覚えは無い)に当てられた。教科書のどこをやっているのか分からず、どこですか?と訊いて教えてもらったところを声に出して読み始めたが、教科書の画像の部分が突出していて文章の行がそれに合わせて曲がっており、非常に読みにくかった(lethalという単語が出てきたようだが、それ以外は覚えていない)。その文に和訳をつけなければいけないのだが、何かでたらめな訳をしたような覚えがある。そのあと近くにいた女子学生(木村カエラ)に馬鹿にされるような場面があったような気がするが、そのとき心の中で言っただけで周囲に意思が伝わっていたようで、私はいつの間にか心内発語で周りの人間とコミュニケイトしていた。
②そのあと級友二人(高校時代の同級生のT君とK君らしき人物)と一緒に音楽室のピアノのところに行き、私は「脳内演奏始めるか」と言った。ピアノ用のヘッドフォンを左側に立っていたT君から渡されたが、私はその時既にヘッドフォンをして《いま外で35回位!車のクラクションが鳴った》おり、それを外すと夢の中で会話できなくなると思っていたので、受け取ったヘッドフォンを左耳にヘッドフォンの上から当てた。そのあとピアノを弾き始めたが、何を弾いたのかは覚えていない。そのあと右側にいた背の高い友人(K君)と聞こえてきた音楽に合わせて即興で歌いまくったが、かなりハイになっていたようである(「野球をやりたい」というような歌詞を叫んでいたような気がする)。そのあと街角を三人で歩きながら、さっきの歌を再生して聞いてみようということになったのだが、そのとき中央分離帯の上の歩道から現れた若い男が「遠隔で消した」というようなことを言ってきて、実際に再生できなくなっていた。
③前後の脈絡は忘れたが、やたら風の強い中、住宅地の急勾配の坂道を登って行くシーン。
④野球場で試合をやっているのを観戦しているシーン。野球をしていたのは私が久中にいた頃の野球部のメンバーだったのか、2学年上のN田さんらしき人が昔の姿でピッチャーをしていた。その後レフト方向にホームランの打球が飛び、ダイヤモンドを一周して三塁ベースを回って来た選手の顔を見ると、中学時代の同級生で野球部だったA生君だった。しかしA生君はホームベースを駆け抜けると、そのまま野球場の外に走りぬけて姿を消してしまった。そのあと試合が終わったようだったが、私はA生君がホームランを打ったのに他のメンバーが白けていて、褒めたりねぎらったりしないことに気づき、そのことをそばにいた友人に言った。その後その友人と野球場を後にするが、友人は私に、「お前は『俺には怖いものなんかない』って言ってただろ」ということを繰り返し言ってきた。私はそれにイラッときて「言ったかもしれないけど、夢の中でだろ?」と野球場の出口の外で言い返したのを覚えている。
そのあとその運動公園の敷地内と思われる広場に、いやに低い視点で入って行った(仰向けに寝そべったままの体勢で滑り込んで行ったような感じ)。そこに一人のジーンズ姿の若い女が立っていたのだが、彼女は白地に黒い線で模様の書かれたトレーナーを着ていた。その模様は有名な目の錯覚(ミュラー・リヤ錯視?)を引き起こす羽根のついた線分だった。胴を短く見せる工夫らしい。

彼女に近づいて行ったときに、女は私に向かって「コウタくんは足が短い…少なくとも長くは無いよね」と言った。女がなぜ私のことを「コウタくん」と呼んだのか分からなかったが、私が思わず「うん」と言うと、「感謝しなさい。私が乗ってあげるから。もしイかなかったらただじゃおかない」などと女は言いながら、おあつらえ向きに仰向けの体勢になっている私の上にまたがってきた。と思ったら目が覚めた。

⒉今日の午後の飲食後、夜までの睡眠時。

①省略。
②夜の街角で交通事故が発生し、私がその現場に行くと、現場処理は終わっていたが、血痕らしきシミなどがリアルに残っていた。「被害者は27歳の女性で…」云々というニュースを読み上げるような男性の声も聞こえてきた。現場の先のT字路には人が大勢詰めかけていて、私もその中に入っていったが、そのあと解散ということになって人々が帰ろうと歩き出す流れの中で、「おう」と声をかけられ、振り向くとイトウチンらしき人物がそこに立っていた。そこで二言三言歩きながら言葉を交わしたが、私が「人が死んだってことだよ」と言うと、イトウチンは何故か「またそんなこと言っちゃって…」と言った。そのとき悲しさを噛みしめるような表情で歩いて行く若い男性の姿が目に入った。

2010年4月24日(土)

20:04
自室にて。天気は晴れ。《いま日記を書き始めた途端に便意が襲ってきた》

〈一般事項〉
・仕事:リハウス2担当分エリア。大型マンションの分を配るため、1時間ほど遅く始めた。

〈特記事項〉
・ガーデンプレミアで配っている最中に小野寺昭のような男性(本人かどうかは判らない。そっくりさんかも)がマンションの中からポスト室に出てきて私の目の前を通過した。「小野寺昭に似ているな」と思いながら引き続き配ろうとしてポストの表札を見ると、ちょうど次のポストが「小野寺」だったのでびっくりした。彼がタイミングを計って出て来たことは間違いない。
この件を皮切りに今日の工作が一斉に始まった感じだった。次のグランイーグルでは牛乳配達と新聞配達(聖教?)の立て続けのバッティング、《いま救急車のサイレンと犬の遠吠え》その後もタイミング合わせや写りたガール的出現者が次々と現れ続けた。

・写りたガール的な出現者たちの挙動が挑発的なまでに露骨である。私は夢の中では携帯を見せろと相手に絡んだりしたことがあるが、実際にはそのような行動に出たことは無い(多分罠で、そのような場合には瞬時に遠隔操作で別の画面に切り替える手筈になっているはず)。彼らの挙動をビデオで撮れば、単にアンカリングとして携帯を見たり取り出したりしているのではなく、また私の顔写真のようなものを確認しているのでもなく、リアルタイムの視覚盗撮画面を気にしている動作になっている事が判るはずなのだが、文章でそれを説明するのは難しい(もちろん私が実際にビデオに撮り始めたら、いかにも「アンカリング動作でやってるだけだよ」というような工作を増やしてきそうだが)。

【夢】

⒈覚えていない。

⒉今日の昼間の飲食後、夜までの睡眠時:最後の場面だけ。

周囲は薄暗く、夜らしい。私が表通りに出てゆくと、歩道の脇で若い女性がうずくまっていた。どうしたんだろう?と思っていると、彼女の連れらしい若い男達が2人乗りのバイクで駆けつけてきた。なんだ迎えを待ってただけかと思った。例によって登場してきた人物はみな見知らぬ人物。

2010年4月25日(日)

18:43
自室にて。日中の天気は晴れだった。

〈一般事項〉
・仕事:リハウス3担当者分エリア。

・今日は大型マンションの分を配るために、昨日よりもさらに遅く出発した。

〈特記事項〉
・昨日書いたせいか、写りたガール的な出現者はほとんど現れなかったが、昨日も言ったように、いかにも「アンカリング動作としてやってるだけだよ」的に頭に手を持ってゆく動作をする通行人が、帰り道に入った直後に何人か現れた。

【夢】

⒈昨晩〜深夜(3時ごろ)までの睡眠時:またリアルな送信夢のオンパレード。夢というよりこのところ毎晩「バーチャルトリップ」をさせられているような感じだ。バーチャルトリップをさせるためにはある程度意識のレベルを下げた方がやりやすいということで必要な水準まで意識のレベルを下げられているという感じであり、睡眠に付随して夢を見ているという感じではない。

①とあるオフィスに入ると、仕切りの向こうから若い女の声が聞こえてきた。「高校を出て、大学に入ったんだけど…そのあと芸能界デビューしたの」などと綿々と自分の経歴について語っていた。語り口はリアルな女性の一人語りだった。私が仕切りの向こう側に入ると、デスクの向こうにその女性と思われる若い女が座っていた。彼女のモノローグはさらに続き、「自己案内盤を出せって言われたの」という台詞が聞こえたので、「自己案内盤?」と初めて私が訊き返すと、「そう。」と言ってさらに語り続けたが、私が「あなたの名前を言ってください」と言うと、急に声の聞こえ方がおかしくなり始め、そのまま目が覚めた。
② ①から目が覚めると、いつの間にか小さな家と家の間のスペースに座っていてまだ夢の中だった。二重夢になっていたらしい。周囲は暗く、時間帯は夜らしかった。足元は斜面になっていて、私の少し上の方に、革ジャンを着込んだ黒ずくめのトッポイ男達のグループがいた(暴走族orバンドといった印象)。その中の、私に一番近いところに立っていた男が、「次、俺だよ。…失敗した。…ああ見たくねえ」などとつぶやいていた。そのあと横を向いて、「しっかし何であれはああなのかねえ」と何か手で動作をしながら他のメンバーに言うと、他のメンバー達が笑った(私は夢送信用の収録でもしてその中で失敗したと嘆いているのではないかと思い、この後彼が出てくる夢を見させられるのかと思った)。そのあと私はいつの間にか向かって右側の家の中に居り、お茶の間のこたつに入っていた。そこにはこたつを囲んで確か四人の若い女性がいて、何か四方山話をしていたようだったが、私は右隣にいた女性と密着していて彼女の左手が私の肩に回されていた。彼女は肩の出る服を着ていたが、その白くムッチリとした肩は妙に艶めかしく見えた。私は「肩組もうよ」と言いながら右手を彼女の肩に回し、しばらく左右にスイングをしていたが、ふと衝動が兆してきて彼女を右側に押し倒した。その後「君は誰ですか?」などと言いながら上から右の乳房を揉み始めると、彼女から喘ぎ声が漏れた。と思ったら目が覚めた。
③レストランの厨房出入口で、背の高いウェイターの男性に知人であるかのように声をかけられ、誰だったっけなあと当惑しながら会話をしていた。その後「席へどうぞ」と言われて、私はすぐ近くのボックス席に行った。そこではすでに背広姿の太ったおじさんが食事をしていたが、その向かい側に「相席よろしいですか?」と言いながら滑り込んで座った。レストランの店内の様子もリアルそのもので、実在の店を舞台にしたものと思われる。《いま表の16号線ですごい暴走族の騒音がしばらく続いた》
④二間あるアパートかマンションの中に居た。私は一人でテレビを見ながら色々とテレビに向かってモノを言っていた。すると隣の部屋にいたおばあちゃん(祖母)が、部屋の壁の隙間からひょっこり顔を出してこちらをじとーっと見ていた。構わずにいると、今度は別の隙間から顔を出してまたこちらをじとーっと見ている。私が「お前おばあちゃんじゃないだろ?正体を見せろ!」と言うと、隣の部屋からささささっとすばしっこく入ってきて部屋を横切ろうとした。「おばあちゃんならそんなに速く走れないし、おばあちゃん亡くなってるし」と言いながら部屋の隅でその偽者を後ろから捕まえた。するとそれまで和服を着ていたはずが黒いポロシャツ姿に変わった。私は後ろから偽者の片乳を揉み、片手を下腹部に入れた。と、そこで目が覚めた。
④教室のようなレストランのような空間に大勢の人々がいて、私もその中にいた。私は部屋の右側の壁際にいたが《いま救急車のサイレン》誰かが後ろ向きになって私にしつこく寄り掛かってくるのでその相手に何か啖呵を切ったらそれが可笑しかったらしく周囲の人たちにウケた。確かもう一言、「そういう世の中だ」とか何とか付け加えようとしたときには噛んでしまったのを覚えている。私の前にずらっと人々が並んでこちらを見ていたが、近くに2つ年上のK山君と小学校の同級生だったI君らしき人が(昔の姿で)居たようだった。彼らは皆おだやかに笑っていた。《いま暴走族の騒音》その後その部屋にいる誰かが隣の部屋にいる若い女性に懸想しているのでそのことを伝言してきてくれと頼まれる場面があった。「(女性に)断らせるから」と言われたが、私はその役は引き受けなかったようだ。
その部屋にはTV画面があって、そこでは変わったCMが繰り返し流されていた。私はその内容をしっかり覚えておこうとメモを取ろうとしていた覚えがあるのだが、結局ほとんど覚えていない。確か男の子がネズミを持ってお風呂に入る場面と、ネコの刺身を作る映像があったと思う。あとその部屋の様子もつぶさに覚えて帰ろうと思っていたようで、小卓が2つずつ並んでその前に椅子が4つずつ並ぶという単位で席が並んでいたのは覚えている。《いま救急車のサイレン》
帰り道では《今、背中のじんじん感が発生》電車に乗っていて、私はドアの脇に立ってタバコをさかんに吸っていたのを覚えている。誰か連れがいたと思うのだが、誰だったか思い出せない。
⑥とあるビルのフロアに入ってゆくと、そこでサラリーマンに扮した2人の男(一人は大柄でもう一人は小柄だった)が芝居の稽古をしているようだった。その脇を通りすぎ、左側のスペースに行くと、そこにあったベンチに女が座っているのが見えた。女の右手の小指には指輪がはまっており、なぜか薬指と小指の間には毛が生えていた。芝居の中に若い女性が出てきたとき、座っていた女は、「コイツ嫌い。私は筋肉ガチガチの男が好きなの」と言った。私はそれに対して「そりゃあ話の方向性が違うでしょう。性別が」と突っ込んだ。そこへもう一人女性が出てきて、「でもあの背の高い方なんかどう?彼は《今また背中にじんじん感発生》いつも爆弾抱えたような役やってるんだけど」と言うと、「そうそう。そういう人がタイプなの、私は。あとスペイン人とか」と座っている女は言った。そこで改めて私に気づいたらしく、「この人だれ?」「いつからいるの?」「なんか桜上水から来たとか…」と二人で囁き合いはじめた。私は仰向けに横になったまま、「俺はずーっと前からいるよー」とトボけた調子で言った。

これらの夢のあと、珍しく目ショボ感・頭の芯に残る鈍痛などは感じなかった。

2010年4月26日(月)

17:30
自室にて。天気は曇り。《書き始めたら背中にじんじん感が来た》

〈一般事項〉
・仕事:リハウス3担当者分エリア。

〈特記事項〉
・昨夜の就寝時、振動をかけられた。《今、背中にじんじん感が来てリサイクル業者のスピーカーが急に鳴り始めた》また大量の寝汗をかかされ、目覚めた後には目ショボ感が残っていた。サイレンも鳴った。

・先日書いた大蔵の地点(am7:35頃通過)では、なんといつも居る警官がいなかった。しかし今まで以上に大勢の子供たちで付近の歩道は溢れかえっていた。この件を日記に書いたあと初めて平日の朝にここを通ったわけだが、とりあえず異変である。しかし全体のメッセージとして何を言いたいのかさっぱりわからない反応である。今後の確認が待たれる。《今「お馬の親子」のスピーカー騒音業者が来た》

・物音を発生させる工作として、部屋の壁を軋ませてラップ音のような音を聞かせてくるという手段がある。これも私の心内言語や行動に対する反応としてタイミング良くなされる場合が多い。部屋に居るときはキッチンのほうの壁が鳴らされることが多いが、風呂・トイレに入っている時は、ユニットバスが一つの大きなプラスチックの箱になっているのでその壁を鳴らされる。

【夢】
⒈深夜の睡眠時。

①短い夢で、夜の街角でポスティング中にバイクを停めると、向こうからやってきた男が私のほうに接近してきて私の体越しに壁に手を伸ばした。見ると私の横の壁にちょうどポストの開口部があった。私の体が邪魔になってやりにくそうに手をポストに伸ばしていたので、私は「申し訳ない」と言いながらバイクを引き摺って後退させた。しかしその後その男が私に何か文句をつぶやいたようだった。聞き取れなかったので「あ!?」と訊き返したが、その後も何を言ってるのかわからなかった。
②そこで目が覚めたのだが、見慣れない光景が広がっているように感じた。仰向けに寝ている感覚なのだが、その真上に洗濯物が干されているように見えたのであった。そこで目を閉じるとまた夢が始まり、水の中を泳いでいるようなシチュエーションになった。目の前に女性が出現したので水の中でその体(胸)を後ろから少し触ったが、「毎回同じパターンだな」と言いながらすぐにやめた。と、その直後に目が覚めた。このとき目を開けると、私は横向きになっており、その斜め上方に実際の洗濯物が干してあるのが目に入った。最初に目覚めたときに見えた洗濯物もこれだったとすれば、一回目も本当に目が覚めていたことになるのだが、明らかに重心の感覚が狂っていて、横向きなのに仰向けだと感じていたことになる。
③兄に対してムキになって思考盗聴被害を主張している夢。舞台はなぜか都県境を越えた辺りの坂道の路上だったようだ。(詳細省略)

⒉今日午前中の飲食後の睡眠時:《今また背中にじんじん感》最後の方しか覚えていないが、おそらく結構長い、ストーリー性のある夢だったようだ。五感的リアリティも高かった。

覚えているのは、居酒屋の小上がりのような場所で何人かの若い男女と話をしている場面あたりから。その中に「渡辺さん」という女性(実際には知らない人)がいて、私はこの渡辺さんと親しく話をしていたようだ。彼女は就職先が決まったとの事だった。私はまだ決まっていなかったようでそのことを気にしていたが、いろいろ励ましてもらったようである。はっきり覚えていないが、彼らは医療系の学生だったようなのでA布の学生だったのかも知れない。
帰りぎわ、私が店の前に停めてあったバイクにまたがると、同席していた何人かが一旦見送りに出てきたが、渡辺さんだけを残して店内に戻っていった。私は缶ビールの入った買い物袋を持っていて、手が自由に使えなかったが、苦しい体勢で渡辺さんにさかんに手を振ってからバイクで走り去った。周囲はリアルな繁華街のシーナリーだった(溝ノ口っぽい感じ)。

2010年4月27日(火)

18:02
自室にて。天気は雨。

〈一般事項〉
・仕事:リハウス2担当者分エリア。

〈特記事項〉
・仕事中、前半は集スト工作は控え目だったような気がするが、《今、不快刺激が襲って来た。そのあと頭にきてペンを放り投げて寝転がった途端に肛門を痒くされた。その直後に軍用ジェット機の音》後半、午前6時を過ぎた頃から増えた。

《肛門のかゆみは続いている》前回ガーデンプレミアで小野寺昭のような人が出てきた時に、タイミング良く目に入った「小野寺」というポストのネームプレートが、今朝見てみるとひらがなの「おのでら」に変わっていた。いったん書いたポストのネームプレートをわざわざひらがなに書き換えるなどということは普通めったにしないだろう。実際このポストも数年間ずっと同じ漢字表記のネームプレートだったのである。


【夢】

⒈深夜の睡眠時。

①冒頭の浅い夢。次々と視界の中に性的なシーンが映像として展開した(覚えているのは女性が上になって動いている映像)。私自身はそれらを見ていただけて、場面の中には参加しなかったようだが、何故か最後に射精の感覚が訪れた。夢精してしまった、と思いながら目覚めると、そこは暗い一室で布団の上に寝ていたが、実際に寝ている部屋とは別の部屋で、体の向きも逆だった。隣の布団にもう一人寝ていたようだ(幼若化した兄?)。局部を確認するまでもなく、案の定夢精してしまっており、パンツの中がベタベタしていた。その感覚は極めてリアルだったが、改めて部屋と体の向きがおかしいことに気づくと、すぐに(本当に)目が覚めた。目覚めたあと点検したところ、実際には夢精していなかった。これまで何度も経験してきた、二重夢による「脳内射精」だったようだ。
②その後すぐ、「もう一丁」などと言いながら再び寝ると、意識のレベルが下がってきたので女性の姿を「念出」ようとし始めた。すると女性の体の手触りが感じられはじめ、私はその女性をベッドに押し倒した。周囲は暗く、相手の女性の顔などはっきり見えなかったが、周囲でハウスミュージック《タイミングを計ったかのように今救急車のサイレンが鳴り出した》のようなベース音を効かせた淡々とした音楽がBGMとして聞こえてきた。ベッドの上で女性とキスを延々と繰り返しているうちに目が覚めた。
③男性ボーカルのフォークっぽい曲(吉田拓郎?)が聞こえてきて、確か画像も伴っていた(ジャケ写?)。その曲が終わった後、「ただいまフォークアイドル週間」というナレーションが聞こえた。次は南こうせつの曲がかかる予定だったようだが、その前に目が覚めた。
④比較的長い夢だったようだが、最後の方しか覚えていない。《いま背中じんじん感が襲ってきた》私は見たばかりの夢について思い出そうとしながら亀ケ岡団地のてっぺんあたりを歩いていた。そのとき思い出していた夢の内容は覚えていないが、実際に見た夢ではなかったようである。そのあとある道に入ると、その道だけ舗装がされておらず、犬の糞があちこちに落ちていたので、私は文句を言いながらそれらを避けて歩いた。次の四つ角に差し掛かったところで、一台の乗用車が右の道から左折してきたのだが、道の左側を歩いている私の前に大きく膨らむような不自然な軌道を描いて私の目の前で停まった。私は当然集ストのコリキャン(進路妨害)だと思って腹を立てたが、運転手は「そこに糞があるから」と車の脇の地面を指さした。そこには犬の糞が2つあり、またその横には少便の跡もあった(そこは未舗装部分とアスファルトの境目で段差がついていた)。車も糞も小便も、毎度のごとく非常にリアルだった。
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そのあと別の道を歩いている場面になったが、道端の空き地の中から「よし、これでただのぶどう畑っと」という声がしたかと思うと、目の前に(中学生位の)カマタが現れた。カマタは私の横にやって来て一緒に歩きながら、テストの答えを隠したからそれを見せてあげようかといった話を持ちかけてきたが、私はそれを断った。
⑤どんぶりめしにサバの切り身が載っていて、それにかぼちゃを入れて混ぜ合わせたご飯を食べるシーン。この時は食べても味がしなかった。
⑥この夢の前に、何度か寝入ろうとするたびに灼熱刺激を浴びせられたり、救急車のサイレンが大きく鳴り始めたりして妨害されたが、どうやらこの夢の準備が整うまで眠らせまいとしてきていたということらしい。それくらい送信者は相当力こぶを入れてきたらしく、バーチャルリアリティー技術の粋を凝らしたような夢だった。夢と言うよりもはや完全にバーチャル世界へのトリップといった感じで、ここまでやられると私としては言葉という手段で舌足らずな記録を残す意志も殺がれてしまう。私がここに書こうとしても、どうせディテールの記憶違いや忘却について、思い入れがあるだけにいつも以上に過敏な反応してくるのが目に見えるので、面倒なのでやめておく。質的には先日見た横須賀線を主要な舞台とした夢に近いのだが、あの時も内容をこまごまと詳述する気が失せたので簡略に記すにとどめたと思う。今回は全面的にパスである。

2010年4月28日(水)

4:46
朝早いが、昨夜の夢だけ書いておく。天気は雨。

〈一般事項〉
・仕事:休み。

〈特記事項〉
・昨夜も救急車のサイレンが私の思考にタイミングを合わせて鳴り出したり、睡眠時の夢と夢の間に鳴ったりした。

【夢】

☆昨夜〜明け方の睡眠時。

1.
①短いワンシーンドリームで、背の高い眼鏡をかけた男性(東洋人なのだが日本人ではないかもしれない)と、握手を交わす。握手しながら相手が私に、「頑張ってください。応援してます」と言った。
②これも短い夢で、ある施設で用事を果たした後、原付で帰ろうとする。するとすぐ目の前に大きなバイクにまたがっている女性の後ろ姿があった。この女性は先ほど施設内で近くにいたのだが、そのときは話をしていなかった。女性はバイクで出口の狭い門をくぐろうとした時に少しミスって右側の縁石に車体を軽くぶつけた。私は彼女に続いて原付で門から出ると、右に行き、さらにその先で道は左に折れていたのでその角を曲がった。そのあと下り坂になったが、その道端(右側)に女性のバイクが停まっていたので、「お疲れ様〜」と声をかけた。しかし女性はバイクを離れていたらしく、そこには居なかった。
③長い夢だったようだが、案外記憶に残っていない。合宿旅行にでも来ている設定だったのか、一つの部屋の扉を開けて中に入ると、中に布団が並べてあって何人かそこにいた(皆A布の同級生だったようだ)。一番奥にO田君がいてその隣にK保さんがいたようだ。私は部屋をすぐに出て、何か口上のようなものを言いながら襖を閉めたが、そのとき襖の左右を逆にしてしまったのに気づき閉め直したのを覚えている。その後K保さんを含む数人のグループで歩きながら話をするという場面になったが、何を話したのかは覚えていない。
④ボーアが出てきたような気がするのだが、はっきり覚えていない。出てきたとしたらマンションが多い住宅街の道を歩きながら話すといったシーンだったと思う。あと広いグラウンドの端に立って、韓国の兵役は厳しいということを考えさせられるシーンがあった。

⒉この夢は全て同じ建物のワンフロアーで展開したものと思われる。

①場所はリサイクルショップのようでもあり、図書館のようでもある建物の中だった(とにかくいろいろなものが陳列されていた)。広間の出入り口のところに居ると大勢の若者達に取り巻かれ、彼らが私のワキの下を拭ってそれをI田M子らしき人物に嗅がせた。I田は、「ニオイだけでここまで○×△(不明)する人はいない」などと言った。
②ガラス張りの保温器の中に缶コーヒーが入っていて、その手前に大○荘の料理長がいた。私に向かって「とにかくここは水道の水は飲めないから。歯磨きに使ったりしちゃダメ」と言った。私は「歯磨きもダメですか?じゃあミネラルウォーターとかで?」と言った。そのあと缶コーヒーの表面にGという文字が書いてあるように見えたので「Gっていうのは?」と訊くと、料理長は「じい?」と、手で自慰をするように上下にシコシコする動作をしてみせた。「いやそこの缶コーヒーに書いてあるんですけど」と言って指さすと「これはツィットって書いてあるんだよ」と答えた。改めてよく見てみると、Zで始まる綴りが書かれているように見えた。
③そのあと部屋の中で、多くの若者たちに囲まれた状態で1万円・3万円・5万円・7万円といった値段がついた計算機の写真を見せられて、さあどれを選ぶ?といった状況に置かれた。どうやらこのうちのどれかを購入しなくてはならないことになっているようだったが、計算機はどれも初期製品のようにひどく古びた型のものばかりだった。部屋の外の陳列台にはパソコン類が並んでいるのが見えたので、「やっぱり6万円以下のこっち(パソコン類)にします。こっちの方が掘り出し物がありそうなんで」と言って部屋の外に出た。
④並んだ2つの陳列棚の間を歩いて行くと、一番手前には音楽を鳴らしながらその歌のメロディーに合わせて何か喋っている男がいた。その声もボイスチェンジャーが何かで変換され、スピーカーから出ているのが聞こえた。そのあと分厚いアート作品の写真集を広げて見ている男が見えたが、そのページには白っぽい怪獣が何かに突っ込んでいるオブジェの写真が載っていた。さらにその先の陳列台の上には、カブトムシとクワガタの実寸大の模型がどっさり載っていた。

⒊その後やたらイメージが広がりやすい状態が続き、短いワンシーンドリームを立て続けにたくさん見た。

①舞台の上の芝居を客席側から見た映像。芝居は時代劇のようで、頭に髷を結っている登場人物が多かった。中央で一人の人物が相撲のシコを踏みはじめ、その横にいた人物もそれを見ながら少し遅れてシコを踏んでみせるというシーンだった。
②(映画のワンシーンか?)恰幅の良い男の横をもう一人の男が通り過ぎようとする時、恰幅の良い男が突然その男を殴りつける。その殴られた男の方も恰幅の良い男を殴り返した。
③私はギター屋でギターを見ていたが、そのあと店の主人を呼びに店の奥に入っていった。すると長い白髪の男が椅子に座っていたので、店の主人だと思って「すみません」と声をかけた。すると何やら朝鮮語のような言葉をその男は返してきた。再び「すみません」と声をかけたが、相手は私に解らぬ言葉で延々としゃべっている。もう一度「すみません」と言ってみたが、男はやはり私の言葉を無視したまま一人でつぶやき続けていた。
④車を運転していると、前の車にいた若造が挑発してきたので、「豚!」と罵っていると、急に人を轢きそうになって目が覚めた。
⑤プリンスの曲のような音楽が聞こえてきたが、私の知っている曲ではなかった。
⑥見知らぬ女性と古そうな木造の家にいた。時間帯は夜で外は暗かった。これから家の前の坂道を上ってどこかに行こうという話になっていたようだ。戸外を見ると、家の前の坂道を浴衣姿の通行人が何人も上っていくのが目に入った。「ああ縁日があるのか」と思って見ていた。そのあと場面が変わったようで、先ほどよりも床の高い古風な建物(寝殿造りのような)の中にいた《今救急車のサイレン》そこに坂の上から私たちを迎えに来た動物が走ってきて私たちの眼下に到着した。最初馬だと思って見ていたが、よく見ると馬のような茶色い体色をしたカバだった。私は「カバ、かわいい」などと言ったようだが、一緒にいた女性は「わかりやすい動物が来た」と言った。この夢の最後の方で救急車のサイレンが鳴りはじめ目を覚まされた。
⑦女性(声のみ?)が年配の男性(顔の動画付き)に何かトラブルを報告すると、男性が「三年で山田スチが動き出したか。じゃあもうやめよう」と言った。

日記を書いている最中、乳首立て(左のみ)が始まった。

2010年4月29日(木)

23:23
自室にて。天気は曇りだった(風強し)。

〈一般事項〉
・仕事:リハウス3担当者分エリア。

・今日の昼、バイク屋でエンジンオイル交換と前輪タイヤ交換。その作業の待ち時間中に、歩いて三和木曽店に行って買い物をした。

・今日の午前中PCのstumbleでいろいろなゲームをやっていたが、要領を覚えて上手くいきそうになったところでカーソルを勝手に動かされたりした。

・PCの電源を落とす間際に「遠隔サポートサービス」の更新のアラートが出たが、選択肢のうちの「更新しない」をクリックしようとするとその直前にアラートが消えてしまい、クリック出来ず、さらに電源を切ろうとすると、その「電源を切る」ボタンをクリックする前に勝手にシャットダウンの動作が始まった。不気味だが電源が切れればそれでもいいやと思って放っておいたが、しばらく経ってモニター画面を見てみると、勝手に「遠隔サポートサービス」の更新作業が行われているではないか。で、再び電源を落とそうとスタートアイコンをクリックしても、ちょうど電源に関わるアイコンの上に「プログラム更新中」の文字が覆い被さってクリック出来ない状態になってしまっていた。頭にきたので電源ボタンの長押しで強制終了した。

【夢】

☆昨夜〜深夜の睡眠時。

1,
①最初の方でハードロック(曲は知らないがエアロスミスっぽい感じ)のライブ映像が流された。
②とある建物の1階の片隅にある大きなテーブルを囲んで、私ともう一人の男性(ユキさん?)と十人くらいの女性たちで話をしていた。具体的にどんな話をしていたのかは覚えていないが、《今救急車のサイレン》私は集ストとテクノロジー犯罪についての話をしたがっていたようだ。そこへ《いま背中にじんじん感発生》背の高い痩せてメガネをかけた男性が《今また救急車のサイレン》「面白いレポートを見つけた」と言いながら入ってきた。手には二つのレポートを持っていたようだ。私はてっきり被害についてのレポートだと思い込んで、どんなレポートか見せて欲しいと言った。男性は一つのレポートの表紙を私に見せたが、そこには「水晶の××××」というタイトルが書いてあり、被害に関わるレポートではなさそうだった。
そのあと建物を出て道を渡り、一行はぞろぞろと歩道を歩いて行ったが、そのとき私とユキさん(?)はその先頭にいた。私は「被害書籍、被害書籍」とつぶやいていた。ユキさん(?)は「そんなもの読んじゃダメ」と言った。そのうち、後ろを歩いていた女性たちの話し声が矢鱈かまびすしくなってきた。そのあと太い道に出たが、その時にはユキさん(?)や女性たちは居なくなっていたようだ。
するといつの間にか目の前に小学校・中学校で同級生だったO馬さんが立っていて、私に「忘れちゃったの?小学校入る前に愛してる、チュッてしたことを」と言いながら私の頰にキスをした。その後「一回チューしてくれればいいのに。一回抱いてくれて、結婚してくれれば」と言ってきた。私は「結婚はできないな。ていうか俺自身いま結婚そのものを考えてないから」などと言った。話しながら坂道の歩道を下って行ったが、そこは《今暴走族が来た》ハイランドから南側に下りて行く坂道に似ていた。


①最初、ゲーム画面の中で海の中に飛び込んだようだったが、いきなりその光景がリアルな体感的3-D映像に変わり、波音等の音声もつき始めた。私は海岸(岩場)の先の浅瀬から歩いて陸に上がった。そのあと歩きながら左側の《今暴走族がさらに調子づいてうるさい》岩の上にあった草や石を触ってみたら、実際に触っているのと同じ感触があった。
②その後いつの間にか見知らぬ家の一室にいて、男女4人ずつ向かい合ってバレーボールをしていた。私は左端にいたが、向かい側には中学時代の同級生でバレー部だったN松さんがいた。私は途中で「あれ?なんでさっきまで海にいたはずなのに、いつの間にかバレーボールしてるんだろう」と思った。そのあと女性陣が下から強く突き上げるようなボールを打ち始め、ボールは天井に激しく叩きつけられていた。私が「ここ誰の家?」と訊くと、男子のうちの一人(誰だかわからない)が「N松の家」と答えた。その後N松さんが部屋を出ようとしたのでその背後から肩に両手を置き、(ムカデ競走のような格好で)歩きながらN松さんに話しかけた。「結婚した?」と訊いたら「2回」と答え、「今どこに住んでるの?」と訊いたら「ウチ」と答えた。話している間に、一旦廊下の角を曲がった先にある部屋に彼女は入ろうとしたようだったが、また廊下を引き返してダイニングキッチンのような部屋に着いた。そのとき彼女以外にも何人か《暴走族が今また盛んに騒いでいる》が近くにいて混雑した状態になった。その最中にN松さんの顔を見たら他の女性の顔になっていた。その後いつの間にかダイニングの中央の床に座っていて、目の前にはいかにもといった感じのステレオタイプなヤクザの男が一人座っていた。ヤクザの男は激しく私を恫喝してきたが、私はなぜ恫喝されているのか事情が飲み込めなかった。私が「N松はどこに行ったんだろう」と言うと、ヤクザは「N松?松岡にはならんのかい?」と言った。そのあと目の前に足を広げて座っていたヤクザの股間を、私は女性器を触るように愛撫し始めた。すると実際にその部分が(曖昧ながら)女性器のように見えてきて、指先にはその感触が感じられた。

☆今日の午後からの飲食後の睡眠時。

最後の方しか覚えていないが、マイクの前に立った女性(松尾和子っぽい感じ)が、「(夫に対して)レンコンでも我慢してあげるって言ったのよ」と発言した。その後にY子さん(父の奥さん)らしき人物が出てきて、「私たちにもそういうことあったでしょう。アジとレンコンのエピソード」と言ったが、《いま背中じんじん感と暴走族の騒音が同時にやってきた》その直後に父の声で「そんな話は無い」云々と否定する声が聞こえた。

2010年4月30日(金)

18:21
自室にて。日中の天気は晴れだった。

〈一般事項〉
・仕事:休み。

・PCリモートサポートサービスを解約する旨の電話をした。

〈特記事項〉
《今、何から書こうか考えている最中に救急車のサイレンが聞こえて来た》救急車のサイレンは本当に常時「出待ち」の状態で、私の思考盗聴情報に張り付きながらスイッチを入れるタイミングを計っているとしか思えない。今日もPCでゲームを検索してやっていたが、ゲームの中でミスをした直後やらPCに《いま背中じんじん感が起こり始めた》不具合が出て動作不良を起こした直後やらにすかさず鳴り始めていた。

【夢】

☆昨夜の深夜〜明け方の睡眠時。

⒈出だしの方でいくつか見たワンシーンドリームの一つ。植物に肥料としてなぜかハンバーグのかけらを2つあげようとしていた。植物の根元付近にハンバーグを落とすと、その直後にブーンという虫の羽音が聞こえ始めた。「虫が来ちゃうな」と私はつぶやいた。虫はミツバチで、その後もブンブンと私にまとわりつくように飛び続けた。

⒉長いメインの夢。リアルな送信夢だったが記憶は断片的。

①とある家の庭(体感的には久木新道のI渡さんち付近の雰囲気)でガーデンパーティーみたいなものが催され、大勢の人々が集まっている。私は主催者側の立場にいたようだ。同じく主催者の一人だった菅野美穂からカレーライスが振る舞われ、参加者はその皿を持ちながら立食していた。
私が覚えているのは、参加者の中に「タイホウさん」という眼鏡をかけた男性がいたのだが、彼が最初にもらったカレーライス(カツカレー)の皿をパーティーの終わりの方まで全然手をつけずに持ち続けていたということ。私がそのことを言うと、彼は「いいんだ。これ、パフォーマンスだから」と言っていた。私は「(カレーが)勿体ないから誰かにあげようよ」と言った。結局そのパーティーの間中、私自身はカレーにありつけなかった。
② ①の近くで展開した場面のように感じたので、①と繋がっていたのかも知れない。ラジオが路上に置いてあってそこから音楽が流れていた。曲は洋楽ポップスでボーカルは女性だった。私はその時すでに夢の中だと感じていたのか、この曲の歌詞を聞きとろうとした。すると比較的聞き取りやすい部分が多く、かつ私の予期した言葉とは違う言葉が出てきたりした《今救急車のサイレン》ので、これは既存の楽曲を音声送信で夢の中に流してきたものと(夢の中で)断定したが、肝心の歌詞そのものは忘れてしまった。
③その後「目が覚める」と、そこは電車の客席だった。周りには家族がいて、「ここは宇宙で、私たちは地球から脱出して来たんだ」と私に言った。私が「小説の『2001年宇宙の旅』は本当だったんだね」と言うと、母(?)は「映画もあるけどね」と言った。なお、車窓の外の風景は一度も確認しなかった。隣にもう一本電車が止まっているのは見えた。
④最後におまけのようなワンシーン。建物の外に張り出した台の上に原付バイクが停めてあって私はそれに近づいて行く。その時「それでは××さんに見ていただきましょう」というナレーションの声が聞こえてきた。私がバイクの横にたどり着くと、見知らぬ、それでいてリアルな存在感の年配の男性が現れ、私のバイクのシート(実際のものとは違っていたと思う)を指差して、「前のほうに重心をかけすぎ。これだと突き出しを喰らっちゃうから」と言った。彼は解説用にバイクのシート部分だけを手にしていてそれと私のバイクのシートを見比べ、「あとは…大体いいよ」と言った。私は「ありがとうございました」と言った。するとすぐ目が覚めた。

☆今日午前中の飲食後の睡眠時。

⒈これも長い送信夢だったようだが、記憶は断片的。《今、強烈な肛門のかゆみを引き起こされている》

《今、父よりファックスが届いた》記憶が曖昧だが、「いもっち」というニックネームの女子プロレスラーがいると聞いて、これではいもっちが二人になってしまうと思うシーン。
②どこかの大浴場の前にきたが、着替えもタオルもないので入るのはやめとこうと思うシーン。
③逗子の家に戻って来るのだが、私はなぜか無性にお茶が飲みたいと思っていた。自分で淹れようとするが、やかんから急須にお湯を注ごうとする際にうまくいかず、お湯を大量にこぼしてしまった。結局湯飲みに二杯のお茶を淹れて私はそのうち一つを取り、飲み始めた。お茶は抹茶のような濃い緑色をしていて、温度はぬるかった。
④夜の街角で暗い中、パンツ一丁で歩いているシーン。暗がりから電柱に繋がれた犬がいきなり現れて私をびっくりさせた。


2010年5月1日(土)

20:09
自室にて。日中天気は晴れだった。

〈一般事項〉
・仕事:リハウス3担当者分エリア。

〈特記事項〉
・父にメールを送って明日会うことになった。

・昨夜は被害者たちにイベントを起こそうと訴えるアメリカの国会議員の文章を英文で読んだ。その最中、一つの英単語を読み間違え(見間違え)た瞬間にも救急車のサイレンを鳴らされた。

・仕事に向かう途中、鶴川駅の手前で焼き芋屋の軽トラが横に現れた。その直後、左側のコンビニの駐車場にはパトカーが。焼き芋屋の軽トラはそのあと私の前を遅めのスピードで走り(私は30キロ台しか出していないが、それでも引き離されないスピード)、また赤信号のフォローもあって結局柿生の分岐点までずっと私の目の前を走っていた。午前3時台で、時期は5月の初頭、当然違和感を覚えるのだが、これは昨日「いもっち」に関わる夢を見たとこの日記に書いたことへの仄めかしであろう。また、4月1日の夢でいもっちらしき女性から別れ(?)を告げられたシーンがちょうどこの辺りの街角の路上だったので、その仄めかしの意も含んでいるものと思われる。

【夢】

☆昨夜の夕食後〜深夜の睡眠時。


冒頭のワンシーンドリーム。学校の教室で皆が席についている中、私がめちゃくちゃな歌詞をつけて「イパネマの娘」を歌いながら席の間を歩いて回るというシーン。皆ニヤニヤ笑って私を見ていた。私も歌い終わったあと歌詞があまりにデタラメだったので、自分で「何語だよ?」とツッコんだ。その直後に目が覚めた。

《いま救急車のサイレン》リアルな送信夢だったが断片的にしか覚えていない。

《いま便意が襲ってきた》傾斜のある地面の上にいて、すぐ目の前(下)に若い男がいた。私は何故か彼を「吉田くん」と呼んだが、実際には前住んでいたマンションの隣の住人(402)っぽかった。やりとりの詳細は覚えていないが、いちど相手を殴りつけるシーンがあったと思う。
②草原の中、ペンションのような建物の玄関にやってくると、若い男(①に出てきた男?)が出てきて、「エンターテインメント・カルチャーレディオ・チャイム」(ラジオ番組「チャイム!」のサブタイトル)と言い、続けて「今、チャイムの後の番組が人気がある。6時からずっとやってる」などと言った。

☆今日の午前中からの飲食後、夜までの睡眠時。

⒈メインの部分を忘れてしまい、オマケ的な最後のシーンしか覚えていない。
逗子の家の2階の旧自室の前の廊下にいて、本棚を眺めながら物理の勉強でも始めようかなと考えていると、左側から「実際の手紙のような形で受け取れます」などという何かの宣伝のナレーションが聞こえてきた。その後いくつも封筒が並ぶ前に一人の男が立っている映像が浮かび、男は「受け取れる」「受け取れる」と言いながら、妙なテンションで一つ一つの封筒を掴み取る動作を繰り返した。

2010年5月3日(月)

1:18
自室にて。天気(5/2)は晴れだった。

〈一般事項〉
・仕事:リハウス2担当者分エリア。

・(5/2)父と会い、昼食を一緒にとったので帰宅後の飲酒時間が後にずれ込んだ。

〈特記事項〉
・帰り道、柿生の麻生陸橋の上に警察車両が信号待ちで停まっていたので、それを後ろから抜いていく形になったが、その前方数台はアンカリングナンバーが固まっていた。先日の焼き芋カーの近くのパトカーもそうだが、目を引かせる目的と、警察自体の関与を仄めかす意図で工作の近くに警察車両を置くことが多く、逆に言うと警察車両の近くには「何かがある」ケースが多い。

・肛門のかゆみと、便意の誘発が部屋に居るときの《今また便意が急に襲ってきた》常套的な加害メニューになってしまっている。本当に煩わしく、腹が立つ。昨夜は4回トイレに駆け込まされた。2回目から後はもう紙で拭こうとすると痛いので、もっぱら肛門洗浄に頼るしかなかった。

【夢】

☆深夜の睡眠時。

⒈⒉忘れてしまった。


洋楽の懐かしい感じの曲(男性ボーカル)がリアルに聞こえてきたので、それを書き留めておこうと思いついた。すると場面が変わって、いつの間にか学校の教室の後ろから2番目の席に立っており、周りに若者たちが集まってきた。私は左斜め前にいた若者をタックルだと認識していたようだが、多分それは誤認であろう。
その曲は厚いコーラスがついていて、主旋律をどれと取るか迷ったが、こういうメロディーだったんじゃないかと「ミーファーミーレミレドソー」と歌うと(冒頭のミーファーミーのところの歌詞は「New York」だった)、タックルらしき人物が「中のメロディーね」とか言って、周りにいた者たちが目の前にあった紙にそれを楽譜として書き留めようとしてくれた。しかしその作業は思うように進まず、じきに私は焦れてきた。タックル(?)の書いた楽譜は、出だしのほうは合っていたように見えたが、その先に全然違うメロディーが書かれていたようだ。私は「ただのメモ書きだから。音名で書いてくれれば後でわかるから」と言ったが、やってくれる者がいなかったので私は後ろの席から音楽ノートを一枚破りとって(その際に後ろの席の者に抵抗されたのを覚えている)、自分で書こうと思ったが、五線を引いたら下のほうの線と線がくっついてしまい、うまく書けないまま終わった。


一人の女性を通路の上に寝かせて股を開いた状態にし、向かい合って太ももを撫でながら何か話しかけていた。女性は色々と語っていたが、その言葉はあまり耳に入らなかった。ただその中で私が出身地はどこかと尋ねたときに、「青森」と答えたのは覚えている。そのあと私は女性のパンツの中に手を入れて性器を愛撫しはじめた。
その後の記憶がはっきりしないが、私は彼女と性交を始めたようである。しかし場所がいつの間にかベッドの上になり、相手も最初の女性よりずいぶん高齢の女性に変わっていたようだ。途中でペニスが抜けてしまったか何かしてもう一度挿入し直そうとした時に、何故かペニスのついた下腹部が目の前に現れ、戸惑ってしまった。その後女性器に変わるように念じたら、曖昧なイメージながらそれが現れたので挿入したのだが、その時は身動きができないほどきつかったのを覚えている。
なんだかんだで結構長いこと事に励んでいたようだが、その間ずっと自分の吐く息がゴォ〜ッ、ゴォ〜ッ、という大きな音を立てているのが聞こえていた。最後の方になって、相手になっていた年配の女性が、事の最中に電気のスイッチがつけっぱなしだからと言って切ってみせた。私がそのことに不満を言うと、「疲れちゃったのよ。6時からずっとやってたから」と言った。その後その女性は離れ、近くにいた別の年配の女性が私の上に乗ってきて、座位の形でまた始めた。やりながら、右側にいた先程までの相手の女性に、「気持ちよくなかった?声とか全然出なかったね」などと言うと、私たちの脇でいつの間にか見ていた男性が、「ハァ〜ッとかさ」と言葉を添えてきた。女性は「そういうのは絶対出さないようにしているの。悔しいから」と答えた。「旦那さんの時も?」と訊くと、誰か外野からの声で、「旦那さんて、誰?」という声が聞こえた。

☆昨日、夕方〜深夜の睡眠時。

ほとんど覚えていないが、最後の方だけ。ちょうど昼間テレビで見たばかりの温水洋一という俳優が出てきた。TVの食べ歩き番組か何かのワンシーンのようだった。何か女性とのやり取りの中で、一旦右側にステップをした後に左側にステップして見せた。本人はばっちりキメたつもりだったのに、次の店で彼の前を通りすぎた坊主頭の男性(タカ&トシ?)に、「お付きの人みたいでしたよ」と言われガッカリする。といった場面。

2010年5月4日(火)

16:44
自室にて。天気は曇り。ケム(トレイル)っぽい。

〈一般事項〉
・仕事:リハウス3担当者分エリア。

〈特記事項〉
・昨日は珍しく不快刺激(生理的・心理的とも)が一時止んでいたが、携帯でゲーム(ファミスタ)をやり始めた頃から会陰部にざわざわ感を引き起こされ、そのあと救急車のサイレンなどの物音反応も復活した。

・仕事中タイミング合わせやコリジョンキャンペーンがいやに多かった。

【夢】

☆昨日の朝食後のうたた寝時。

余った配布用チラシが入ったカバンを誰か(不明)に見せに行こうと別の誰か(これも不明)に誘われるのだが、誘われるまま実際に見せに行ってみると、私を誘った人物があたかも私がチラシを配らずに隠匿しているかのような話をしはじめる。

☆昨日の午前中の飲食後の夢。

省略。

☆深夜の睡眠時。

⒈省略。

⒉駅ビルみたいなロケーションの中、何かのミッションを授かっている意識を持っている。それは何かの包みを受け取り、それを構内にある獣医科医院に届けるといったものであった。実行する前から既にそのミッションについての映像的なイメージがあったので、前もって説明ビデオのようなものを見せられていたのかもしれない。
一回「獣医科医院」という看板の書かれた建物に入って行くが、そこは別のオフィスだったらしく、そこにいた社員に「外から行くんだよ」と言いながら出口を示された。その出口から出て外の広場の隅に行くと、笑みをたたえた小太りの男性(中国人?)が近づいてきて私に大きな包みを渡してきた。「これが約束のものなのだな」と思い受け取ったが、少し離れたところに私たちを見張っている者たちがいることに気づいた。彼らが私のほうにやってきたので私は逃げ始め、構内のホールの中に入っていった。私は「どうも(見せられたのと)話が違う」と感じていた。しかしホールの中で、向こうから何人も男達が現れ、私を援護するように拳銃を発射し始めた。そこへ何かロックの音楽が鳴りはじめ、安心した私はそれに合わせて歌い始めた(「I know what to do」とか 「I know how to do」とかいう歌詞を乗せて歌っていたようだが、その曲の中に実際に出てきた歌詞なのか、私が適当に作った歌詞なのかよくわからない)。その後ホールの隅で若い男女と会話を交わすシーンがあったようだが、私は目の前にいた女性の下腹部に後ろから手を入れたようだ。向こう側にはもう一人別の若い女の子がいたが、彼女は下半身裸だった。

⒊段々になっている所に腰掛けている女性が、
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こういうポーズをさかんにしているのでそれは何かと訊くと、何か映画のタイトルめいた言葉を答えた。すると目の前に立っていた男性が、「君もあんまり見ないようにしたほうがいいよ」と言ってきた。私は「でも目の前にポーンと出してくるんだもん」などと答えた(私はこの件だけではなく、私の視界にアピールしてくる工作全体について言ったつもり)。

⒋トルコ人(だったと思う)の男性がこれから礼拝をすると言い出して、目の前で床に布を敷き、その上に座ってイスラムの礼拝中に聞かれるようなコーランの誦経みたいなことを始めた。それは複雑な節回し(4分の1音程とかも駆使していた)で、思わず聞き入っているうちにトランス状態のようになり、気が遠くなって倒れそうになった。
気がつくと場面が変わっていて、そこは駅ビルの中の本屋のようだった。周りにたくさん小学生位の子供たちがいた。そこを通り抜けて店の逆側へ歩いて行くと、そこにはパンが並んでいた。通り過ぎる際にパンの一つを左手でタッチしたら、妙に硬い手触りがした。おかしいな、と思って立ち止まり、そのパンを改めて触ってみたら、今度は堅パンとしてはちょうど良いくらいの手触りだった。私はそのパンを手に取り、かじってみた。すると歯ごたえもリアルで、パンの酵母の匂いがほのかにした。そのとき左隣にいた男の子二人が「よくわからない。大人の事情は…」などと話しているのが聞こえてきた。


田舎の道端のようなロケーションで、目の前に学者か評論家のようなメガネをかけた男性(A布のO先生かも)が居た。彼に私の見せられている夢のリアルさについて力説していたようだ。「言ってみれば、今見えているこれが全部夢だっていうようなもんですよ」などと言っていたので、その時もそれ自体が夢だとは見破れないくらい、五感的リアリティが高かったようだ。「ただ時々 "ほころび" のようなものが見えるので、それで夢だと気づくことがある」と言うと、「例えば?」と訊かれ、私は実例を挙げようとしたのだが、なかなか思い浮かばず、しばし言葉に詰まってしまった。ようやく思いついて、「例えば風が吹いているのに煙がたなびかないとか」と言ったら、「それはほころびと言えないでしょう」などと否定された。もっと的確な例を一生懸命考えた末、近くにあった棚の上に並んだ小さな紙粘土像を取り出しながら《いま救急車のサイレン》「例えばこの犬の…」と言った時にその像が恐竜のようなものに変わっているに気づき、もう一度隣の像を取り直した(その際には脇から手が伸びてきて私の動作を邪魔してきたのでその手を振り払った覚えがある)。ようやく犬に見える小さな像を目の前に置いた後、「この犬(の像)は小さいけど、この大きさの犬が実際に生きた状態で出てくるとか」と言ったら、その直後に目が覚めた。

2010年5月5日(火)

22:56
自室にて。日中の天気は晴れだったが、ケム(トレイル)っぽかった。

〈一般事項〉
・仕事:リハウス3担当者分エリア。

〈特記事項〉
・昨夜は思考の内容や一つの夢を見た直後、その最後のセリフを思い出した瞬間などに合わせて救急車のサイレンを何度も鳴らしてきた。

・仕事中タイミング合わせの出現者が多かった。

【夢】

☆昨夜の夕食後〜深夜の睡眠時。

⒈冒頭、寝入りばなに夢うつつを行ったり来たりする状態になるのだが、その際に伴奏をともなって聞き慣れない歌詞の乗った歌(替え歌風)が聞こえることが多い。「聞き慣れない言葉」が頭の中に響くというのは以前からある現象なのだが、それがそのまま歌詞になっているのだろうか?

その後、浅い短編の夢をいくつか見た。覚えているのは、

⒈阪神巨人の二人が漫才をしている映像を流されたようだ。内容はきちんと覚えていないが、《いま右太ももにチクリ攻撃》何かを体に貼るという話題になって、「股に貼ると、おちんこ痛めちゃう」と小さい方(阪神)が言った。そのあと「頭に貼ると、」と言った直後、巨人が「ヒデ…キ」と言いかけた瞬間に目が覚めた。《いま救急車のサイレン》その後「ヒデ…キ」の部分を思い出して「ヒデアキ?」と心の中で言った瞬間に救急車のサイレンが鳴り始めた。

⒉ 誰かと将棋をしている。周囲に見物人もいたようだ。局面は序盤の駒組みが完了したあたりか。相手は居飛車で飛車を浮かせていた。私は振り飛車だったようである。すると突然盤上の駒が吹き飛ばされた。私は元の配置に駒を戻したのだが、相手は攻め駒のいくつかを戻しただけで、自陣に駒がないまま続けようとした。私は怒って「再現しろよ」と言った覚えがある。そのあと相手が飛車を2筋に転回してきたあたりで目が覚めた。

⒊巨大なカップヌードルにお湯を注いでいるシーン。

そのあと長めの夢を、途中に覚醒を挟んだ形でいくつか見た。

⒋(今思い出そうとしたら、忘れてしまっていることに気づいた)

⒌公園の駐車場のような、下がアスファルトの広場に陣取っていた。そこに何人か出てきて、いろいろやりとりがあったようだ。最後の方で、誰かから「d領域」とやらについての説明を受けるシーンがあった。「d領域は最初に発見されたもので、そこに含まれる○○○の数も多い。それ以外の領域はその数が60くらいになっている…」云々といった内容だった。広場の向かって左側には敷物が敷かれていて、その上にさまざまな家財道具が置いてあった。私がその横を通りがかった時、これらの家財道具が次々と連鎖した動き(ピタゴラスイッチのような)を見せた。


①目の前にネコが三匹くらいいて、兄(?)も近くにいた。一匹のネコが私の近くで鳴いた時に、その鳴き声が「なめんじゃないよ」と言っているように聞こえた。私がそのことに気づいて兄に言ったが、兄は気づかなかったようだった。その後さらに2回「なめんじゃないよ」とそのネコは言った。最初はネコの鳴き声が空耳的にそのようにも聞き取れるといった感じだったのだが、繰り返すうちにはっきり人間の言葉をしゃべるようになっていた。私は再び兄に「ホラなめんじゃないよって言ってる」と言ったが、兄は「俺にはその言葉聞こえない」と言った。その直後「いてっ噛まれた」と兄が言った。ネコに噛まれたようだった。ネコは「なめんじゃないよ。…でも大好き」と言った。
②いつの間にか場面が変わっていて、野球の室内練習場みたいなところに居た。誰か(チームの人)から、「ちゃんと練習していれば誕生日デビューという話もあったのに」という話を聞かされた。私は今年の誕生日なのか来年の誕生日なのか、どっちだろうと思った(今年だったらもう過ぎた話だが、来年ならまだこれから頑張れば間に合うかも知れない)が、わからぬまま「無理だと思うけど、がんばります」と答えた。その後いくつか並んでいた投球練習場のうちの一つで、ボールを一球を投げた。その後ボールが他の選手たちの方へ転がっていってしまい、拾ってもらうというシーンもあったようだ。

⒎見知らぬ部屋で、TVで国会中継を見ている。TVの脚の部分に何やら鉛筆で落書きがしてあるのを見つけたので読んでみると、「勘でわかっているのに認めちゃっていいの?」と書かれてあった。TVの中では一人の若手議員が質問に立っていたが、話をしているうちに声がか細くなってしまい、ヤジに包まれ始めた。と思ったら突然ガタン!と大きな音がして一旦映像が途切れてしまった。再び画面を見ると、そこには先程の議員が机の上にうつぶせの形で取り押さえられている姿が映っていた。

☆今日の昼間の飲食後の睡眠時。

⒈長い夢だったが正確には思い出せない。スタジアムの2階席に居て女子による競技(野球?)を見ていたようだ。途中で1階席の向こう側に、男女のカップルが入ってきたのを覚えている。私の席の周りはガラガラだったが、確か選手らしき女性が一人いて、その女性とは会話があったと思う。あとなぜか良田麻美が選手として出ていたような気がする。

⒉街角に色の浅黒い外国人の女性がたたずんでいて、私はその周りをうろうろしていた。しばらくその状態が続いた後、女性が携帯で英語チャットをやり始めた(画面のスクロールが早く、英語の単語が書かれているのが見えた)。私はそこで彼女に「レッツドリンク!」と酒を飲む動作をしながら声をかけた。お金がないというようなことを言ったので、「アイハブサムマネー」と言った。彼女はそこでインドネシア語で「ご馳走してくれるの?」みたいなことを(具体的なセリフは忘れた)訊いてきたので、「ヤーヤー」と肯定した。彼女は私と歩きながら日本語で「飲む」「飲む」と二回言った。

2010年5月6日(木)

20:20
自室にて。日中天気は薄曇りだった。

〈一般事項〉
・仕事:休み。

〈特記事項〉
・救急車のサイレンは、夢を見(せられ)た直後など、深夜2時3時であっても平気で鳴らしてくる。

・早朝目覚めた直後、暴走族が表の16号線を走っていたようだったが、そのうち一台はすぐ近所の道まで入ってきて爆音をアピールして行った。

【夢】

☆昨夜の深夜〜朝までの睡眠時。

⒈自室(実際のではない)に帰ってくると、《今救急車のサイレンが鳴り出した》部屋の壁が突然スクリーンに変わり、そこにアダルトムービー(裸の女性の映像)が展開し始めた。そこにタイミング悪く兄が入ってきて、バツの悪い思いをした。私が兄に「視覚盗撮していただろう?」と詰め寄ると、兄はそれを否定せず、「お前もやったらいいじゃないか」と言って開き直った。そこへ階下に電話がかかってきた。電話はA布の同級生だったK保さんからだったが、電話だと思っていたら本人が訪ねて来ていた。私とK保さんは並んで座り、話をした(既に場所は私の部屋ではなくどこかの食堂のような場所になっていた)。用事はテストの範囲について教えて欲しいということだった。彼女は一冊の教科書(何の教科か分からないが、中にはきちんと文字が書かれてあった)を開き、「先生が○△□×(不明)って言ってたから多分ここまでなんじゃないかと思う」と言った。その後そこを出ると、外は小高い丘の上にある商店街といったロケーションだった。歩いて行くと通り沿いの店にOさんらしき女性がいるのが見えたが、彼女に話しかけたかどうかは覚えていない。最後はその丘を降りたところにある、非常にリアルな町角風景の中にいた。手前に小さな公園があって、その向こうに道路が走り(バス停もあった)、さらにその向こうにはリアルな住宅が並んでいた。登校中の小学生たちの姿もあった。私はここの地名を知って覚えておこうと思い、住所表示を探した。遠目に見た時には家々の壁にそれがあったようなのだが、あらためて見てみるとなぜか消えていた。

目が覚めた直後、口渇感&灼熱感。目ショボ感もあった。

2010年5月7日(金)

21:55
自室にて。日中天気は曇り一時雨だった。

〈一般事項〉
・仕事:休み。

・昼間三和(木曽忠生店)で買い物。

〈特記事項〉
・超久しぶり(2年以上ぶり)にナスダウをリアルタイムでウォッチしてみた。するとこんな時に限って「ダウ一時、− 998ドル」などという奇怪なハプニングが起こった。

・買い物のついでに日記も書こうと思い淵野辺公園に寄ったのだが、到着してヘルメットを脱いだ途端に雨が降り出したので中止した。

【夢】

☆深夜〜朝の睡眠時。

⒈建て替える前の逗子の家の応接間のテーブルでコマ回しをしている。コマは調子良く回ったが、コマが立ち止まった地点ではコマの芯の先がテーブルの表面に穴を穿ってしまうことに気づいた。さらに引き続きコマを見ていると、コマが穴を穿ちながらどんどん沈んで行き、芯だけでなく,本体までテーブルの中に沈んだ形で止まった。止まったコマを取り出してみると、テーブルの表面にはポッカリとコマの形を型どった穴が開いていた。しかし周りを見ると、いつの間にか他にも似たような穴が開いていることに気づいた。そこでどの穴が今開けた穴なのか再確認しようとしてもう一度穴に戻してみたりした。それにしても脆いテーブルだなと思ってあらためてテーブルを見たときには、テーブルの表面は木ではなく土になっていた。土ならしょうがないか、とその時は思ったが、後から考えてみれば当然おかしい。

⒉ハイキングコース風の山道の道端にいる。なぜか最初から夢の中だと自覚していた。目の前にあった柵の上にコーヒーの空き缶が載っていたので、それを落としてみたりして、相変わらず触覚的リアリティが高いことを確かめた。確か傍に父がいたので、父にそのことを言ったようである。その後こういった夢(明晰夢)における恒例の企てが心に兆し、山道を走り始めた。道の向こうに最初に見えたのは、三人並んで道の右側の縁に背中を向けて腰かけていた小学生の女の子達だった。対象年齢外だと思いながらその近くまで来たときに再び彼女達を見ると、彼女達は老婆になっていた。そして反対の左側の道端にも老人達(男女両方)が大勢並んで座っているのが見えた。私はそこを通り過ぎた後、さらにどんどん山道を走って行ったが、その先では誰にも出会わなかった。道端の小さな原っぱまでやって来て、ダメだこりゃ、と思っていると目が覚めた。

⒊見知らぬ部屋の中で漫画を描いていたようである。近くに父と母がいて、母が一枚の水彩画を見せてきた。それは住宅地の向こうに大きな太陽が見えるという構図の絵で、住宅地の家々が細かく描きこまれていた。夢の中では私がその絵を(漫画のワンシーンとして)描いたことになっていたようだ。そのあと母が、「ルパンはもう描いた?」と私に訊いてきた。それを聞いて父が「ああこれ?」という感じで車を運転するようなジェスチャーをしてみせたが(父は漫画には疎いがルパンだけは面白いと言って見ていたので、ルパンによく出てくるカーアクションを表現したものと思われた)、そのあと「(漫画制作スタッフに)不足人員が出ただけだろ?」と言った。

☆今日の午後からの飲食後の睡眠時。

⒈何か大きな施設(大学?)の中で生活しているという設定だったようだが、正確にはわからない。朝6時台くらいにグラウンド(?)に来て、何やらキビキビ動いていたようだ。その後場面が変わり、私の横でA布時代の同級生だったK山君とO村君が話しているのが聞こえてきた。話の内容は、これから起こる犯罪の予知が出来るといったものだったが、「次の容疑者は…」と言ったあとに二人して私の方を見たので、聞き捨てならないとその話に割って入り、「今はマインドコントロールとか映像送信で犯人だと思わせるような工作ができるから」などと言った。そのあと場面が転換して、自分の部屋(コテージみたいなワンルーム)で暗い中TVを見ていると、外国ドラマの捜査官のような男性が目の前に登場し、何か不気味なこと(覚えていない)を言ってきた。



2010年5月8日(土)

23:03
自室にて。日中の天気は晴れだった。

〈一般事項〉
・仕事:リハウス2担当者分エリア。

・今日ベランダで一人で七輪バーベキューをした。

〈特記事項〉
・仕事への道中馬絹付近で、ケム撒き飛行機が近くの空を4本の白い線を描きながら飛んでいた。

・前から気づいていたこと。私は余った配布用チラシを「ハート引越しセンター」の段ボール箱に溜めているのだが、新規配布マンションの一つに、不要チラシを入れる箱として「ハート引越しセンター」の段ボール箱がポストの近くに置いてあるマンションがある。最初に配りに来た時は無かったので、おそらく私がここに配りに来るようになった後に思いついた(部屋の様子がわかっているぞという)ほのめかし工作である。

【夢】
☆昨夜の深夜の睡眠時。

⒈昔の友人達と三人で旅行に出かける夢。三人のうち一人はカマタだったが、残りの一人が誰だったのか《いま表の16号で爆音バイク。ふざけた吹かし方をして爆音をアピールしながら通過して行った》はっきりしない。

①夜の街に繰り出すのだが、私はなぜか包丁を持っていた。カマタがしきりに寄っ掛かってくるのだが、私は「やめろよ、いま勃起気味なんだから」と言って跳ね返した。
夜の商店街に入って行ったが、私はやはり包丁を持っているのはまずいな、と思っていた。すると警官の姿が見えたので私は包丁を足の裏に隠した。警官は私に近づいてきて私の包丁をすぐに見つけたが、《今救急車のサイレン》「こんなんで切れるの?」と言って近くの家から研ぎ石を借りてきて研ぎはじめた。
そのあと皆でその家に入っていった。そこで警官は「好きなアニメ100本揃えて、休みの日には釣りに行って…云々(他にもいろいろ言っていたが覚えていない)」と語りだした。
②ホテルの部屋に居る。最初私は部屋にベッドが3台しかないことを不審に思って、「あれ?俺達三人だったっけ?もう1人いなかったっけ?」などと言っていたが、すぐに三人で来たことに納得した。しかしその後の会話の中で「やっぱりこれ夢じゃないの?だって実際にカマタに会ったとしたらまっさきに今まで何度も夢に出てきたことについて訊くはずだもん」と私は言い出した。するとカマタは夢に出て来ていたことを否定しなかった。《いま救急車のサイレン》私は彼ら(特にカマタ)を非難し始めたが、本気で怒っている感じではなかった。
③場面は変わって、用務員室みたいな小さな部屋で私は風呂に入ったようだ。此処を自分の基地のように使えば便利だなと考えた覚えがある。床が汚れていたので水を大量に流して洗ったりもした。
④数人連れで見知らぬ町角を歩いている。私が日記に「オナニー検針」という単語を書いたことになっていて、その言葉が彼らにウケていて、どういう意味で使ったのかと彼らに問われた(彼らの中に鳥越俊太郎がいたと思う)。
⑤また場面転換があって、私は別の街角の路上にいた。するとそこにヘリコプターや飛行機や白い角型のUFO(4月26日の夢に出てきたのと似たもの)が現れて私の頭上に迫ってきた。私はそれを撮影しようと使い慣れぬ小型カメラを構えたが、操作方法がよくわからない。脇から「goodを押して」というアドバイスの声が聞こえたが、私にはボタンの上に書かれた文字が判読できず、当てずっぽうにボタンを押すことしかできなかった。結局撮影は間に合わず、一団の飛行物体は通過してしまった。「goodも分からないんじゃ、ダメだな」などという声がしたが、その後また当てずっぽうにボタンを押していると、通りすぎたはずの飛行物体の一団が、再びモニター画面に映った。あるボタンを押すとカメラの視点を飛ばすことができ、飛行物体を先回りする視点からの映像に切り替えられるのではないかと思った。その時「ほらチュンチュンって言ってるよ!」という若い男の声がしたのでモニター画面の左側を見ると、そこにスズメの大群が映っていた。その後いつの間にか私もその場に移動しており、このスズメの大群を直接目のあたりにした。本当に凄い数で、彼らが飛び立った後の木の枝には夥しい数の薄いピンク色をした卵が残されていた。中には卵と卵がくっついたままボール状の塊になっているものもあり、そこから粘液状の卵の中身がボタボタと路上に垂れていた。

この夢から目覚めた直後、ひどい目ショボ感と頭の芯に強い鈍痛が残った。これらの違和感はいつもよりひときわ強かった。

☆今日の昼の飲食後の睡眠時。

⒈最後の方《いま便意が襲ってきてトイレに駆け込んだ。完全な水便でさっき飲んだばかりの牛乳の水分がそのまま出てきた》しか覚えていない。
日当たりの良いティールームのような場所に居て、「ギターのコードは全部で130位あるけど、実際には50個覚えれば充分」と見知らぬ女性から言われた。私の傍にその女性のものと思われるギターが置いてあったので、私はそれを手に取り、FだとかB♭だとか難しいとされるコードを鳴らしてみた。弾きながら「このギター弾きやすいね!」と私は言った(実際アコギとしては弾きやすかった。私が今実際に持っているギターに形状が似ていた)。
そのあと店内で何故か「大森美香」という名前の入った伝票を目にした覚えがある。さらにその後、私の目の前にデビッド・ボウイをもっとワイルドにしたような男(肩にタトゥーが入っていた)が後ろ向きに座っていて、女性と向かい合っているというシーンもあった。その時ちょうど店内でデビッド・ボウイの「レッツダンス」がかかっていたようである。

2010年5月9日(日)

21:40
自室にて。日中天気は晴れだった。

〈一般事項〉
・仕事:リハウス3担当者分エリア。

〈特記事項〉
・ついに事故が起きた。仕事の帰り、稲城の坂道を走っているとき斜め前を走っていた車が、突然減速もせずに左折を始めたため、私はその車の腹にぶつかり転倒した。コリジョンキャンペーンというより初めから本当のコリジョン(衝突)を意図した工作だったと思われる。運転していた男から名刺を受け取ったところ、トヨタの営業社員だということがわかった。怪我は右膝・左ふくらはぎと左肘の打撲(右膝と左ふくらはぎは内出血がひどい)で、軽傷といったところ。バイクは起動したし、怪我の痛みも少なかったので、警察も呼ばずそこから再び帰途についたが、その道中やたらパトカーとすれ違い始めた。当然警察はこの事故について知っているはずだが、どの程度関与していてどのようなメッセージを込めて出現してきたのかはよくわからない。私が現場で警察を呼ぶというシナリオが想定されていたのに、私が呼ばなかったので肩透かしを食らった思いなのか?関与がなければ単に「事故を見ていたぞ」という仄めかしに過ぎないことになるが。
その帰り道では、遠くから薄っすら聞こえる声で「くさい」と言う通行人や携帯を覗き込む人間が次々と出現した。

【夢】

☆昨夜の深夜~明け方の睡眠時。

《書き始めようとしたらジャストタイミングで救急車のサイレンが鳴り出した》街中の交差点(町田街道の根岸交差点に似ていたが、ディテールは違っていたと思う)の歩道に小泉元首相がいて、怒りをあらわにしながらボールを投げつけ始めた①。確か持っていたボールは三個あって、そのうち二つを立て続けに投げつけたが、そのあと目の前の車道を通過する車があった②ので、それを待ってから最後の一つを投げた。すると角に立っていたマンションの住民たちも、窓を開けて一斉に物を投げ始めた③。そのうち一つの部屋に「ハート引越センターの段ボール」が置いてあるのが窓の外からチラッと見えた。


⒉どこかの学校の構内にいたようだ。上階から降りてきて、教室に一旦戻ってから帰ろうと思っていたようだが、教室ではまだ授業が行われているらしく、前のほうに先生(男性)がいたので入れなかった。そのときふと左側を見ると、青い羽織袴姿でおしろいを顔に塗った歌舞伎風の侍がいて、私に向かって丁寧なおじぎをしたので、私も思わず会釈を返した。しかし彼は人としてはずいぶん小さかったので、何か仕掛けがあるんじゃないかと思って歩きながら見ていると、後ろから棒か線のようなものが出ていてその先を人が持って操作しているのが見えた。ああ操り人形だったのかと思った。

⒊逗子の商店街の中萬学院の脇辺りに居た。その周辺にはいつの間にかロケ班のように大勢の人々が集まっていて、確かバスも停まっていた。その中に兄がいたので、「撮影するの?聞いてないよ」などと言った。その後いったん場面が変わったようで、私が通りの向かい側にある見知らぬ建物の中で休憩していると、外から「次、小坪だって~!」と、私に呼びかけてくる子供の声がした。次のロケ現場ということらしい。私はバイクに乗って小坪に向かって走り出したのだが、目に映っていた町並みから考えると、なぜか完全に逆方向(桜山方面)に向かってしまっていたようだ。その間、次々とリアルな音楽が頭の中で聞こえ始めた。それは80年代風の歌謡曲といった感じのものが多かったが、知っている曲は一つもなかった。私はそれを聞きながら、「ついに起きている時にも堂々と音声送信をしてくるようになったか」と思った(実際には夢の中だったが)。しかし最後のほうに聞こえてきた曲は、はっきり私が歌っている通りに音が鳴っていて、自分で作っているという実感があった。結局橋のたもと(田越橋?)まで来たところでそのシーンは終わり、いつの間にかパープルレイン(昔母がやっていたスナック)の店内のような場所まで引き戻されていた。兄がいて、カレーライスとオムレツの載った小さなプレートを食べながら(トレイにはあと二つ別メニューのプレートが載っていた)、「こういうの作ってくれればいいのに。作ってくれよ」などと言ってきたので、私は「いいよ作っても。作った分は自分でも食べるんだから。でもそっち(兄)も作ってよ」と言った。

2010年5月10日(月)

22:48
自室にて。日中の天気は曇りだった。

〈一般事項〉
・仕事:休み。

〈特記事項〉
今もちょうど起こり始めたが、肛門を痒くされる被害がひどい。

・相変わらず救急車のサイレン・ラップ音などを思考(脳内発語)に即応したタイミングで鳴らしてくる。

【夢】

☆昨夜の深夜~早朝までの睡眠時。

⒈公衆便所の中にいる。そこは全部男子小用で、壁際だけでなく中央にも何列も小便器が並んでいたが、非常に混雑していて、すべての便器がふさがっていた。私は前列左側にいたが、遅れて入ってきてすぐ後ろについた男が、自分はここの職員だから優先させろというようなことを言ってきた。そこで私は「こいつ馬鹿なこと言ってるよ!ここでは皆平等なんだ。職員だからって優先されることなんかねえよ」と言った。そのあと何だか不穏な空気になって、便所内にいた人間たちがぞろぞろと出ていくので私もその流れに従ったが、周囲は暗くてよく見えなかった。争い事はごめんだと思ったので、ここで目を覚まそうとした(夢だという意識はあったらしい)ら、なんとか一旦覚醒したが、また引っ張られるように眠りに引き戻され、その時は何か体をこづかれる感覚が襲ってきた。その後ようやくきちんと目を覚ました。

⒉ ⒈の直後、再びまどろんでいると、様々な女性の姿が映像アートのように目まぐるしく現れかつ変化した(覚えている部分は大急ぎでスカートを脱ごうとしている女性の姿と、その後その女性の顔が急激に膨張したシーン)。最後は上下3段に女性の体が区切られているような映像になり、上段には顔らしきものがあったが、中段には女性器のようなものが横向きについていた(しかし人造の模型のようだった)。私はまず中段部分の右端に左手を伸ばした。そこを指先で少し触ったあと、もう少し左側を触ろうとしたらしばらく手が動かなくなった(「場所が違う」と言いたかったらしい?)。その後さらに左側に指先を持っていったら再び触ることができた。

⒊これが昨夜のメインの夢だったようで、長かったが、思い出せるのはやはり最後の方だけ。

映画を見ていることになっていた。その「映画」の中では街中でマラソン競争が行われていたようだったが、走っている人々はランナーのような服装はしていなかった。中に一人日本代表というメガネをかけた女性がいたようだ。選手たちが共通して立ち寄るスペース(階段室の玄関のような場所)があって、そこにその日本代表がやってきたときには、私はなぜか階段の上におり、手すり越しに「頑張ってね~」と声をかけたが、彼女はそれを無視して何か聞き取れない言葉をつぶやいた。
その「映画」が終わった後、私は駅前の階段状になっている場所で我に返った。そこは中野駅あたりの中央線の駅の北口に様子が似ていた。私は今見た「映画」について、「結構面白かった」と感想を言った。すると眼前の壁面に描かれたペンキ絵の人物が少し動いた。そのあと商店街を歩きながら、「俺の見る夢と共通のテイストがあったな。劇中劇とか、ゲーム中ゲームとか」と言ったところに、突然目の前にメガホンマイクみたいなものを持った若い男が現れた。私はそれを見て「あと、こういう変な面白ガジェットとか」と先程の言葉に追加した。男はマイクを使って私に話しかけてきたが、《今救急車のサイレンが激しく鳴り始めた》そのやりとりのディテールは覚えていない。一回私が相手の質問が終わる前に答えたので、「先取りしている」と言われた覚えがある。そのあと彼はマイクを私に向けてきたので、その後の私のセリフはスピーカーを通じて周囲に響いた。私は彼が警官の制服のような服装をしていることに初めて気づき、「そんな変な服着てちゃだめだよ」などと言った。「じゃどういうのならいい?」と言ってきたので、「ピンクっぽいのを着ろよ」と答えた。それを言いながら私はそこを離れ、道を渡り始めた。すると男もついてきて、さらにいつの間にか若い女性が三人くらい私たちに合流してきた。そのあと私たちは駅の構内に入っていった。その途中に私の部屋への昇り口があることを意識していた(駅の中に住んでいた?)が、私は敢えてそこを通過した。男が私の部屋について来たがっていたので、彼を撒いてしまおうと考え、駅の切符売り場まで来た。するとその手前にあったエスカレーターで先ほど合流してきた女性たちが去って行くのが見えた。私は「あっ女の子たち行っちゃった。…お前(女の子を放っといて俺に付いて来たがるなんて)変態だろ?」と男に向かって言った。

☆今日の昼間の飲食後の睡眠時。

⒈メインの長い睡眠時の夢は忘れてしまった。

その後うとうとと浅い眠りを繰り返している際に、短い夢をいくつも見た。

⒉男性シンガーが弾き語りをしていた。ちょうどサビに入ったところ(「なみだ~」という歌詞だった)で急に今までよりもひときわ明瞭に聞こえ始めたのでびっくりして目を覚ました。

⒊見知らぬマンションの一室のキッチンに居る。前段をよく覚えていないが、厨房の主が1m位の魚を釣ったという話になっていたようだ。リビングの方から女性が「1mといっても、ゴボウみたいな感じ?」と訊いてきたので、私はそれを受けてキッチンの奥にいた人物に「マグロとかカツオくらいですか?横幅は」と訊いた。そのとき彼女(後にいつの間にか男性に変わっていた)はちょうどカツオのような魚を持っていたが、黙ったままその魚を横にした。すると魚はどういうわけかはるかに横幅の広い別の魚になった。私は「いや、その魚は幅が広いですけど…」と言って困惑した。
その後その魚はいつの間にかまた姿を変え、今度は大型の亀になった。まだ生きていて調理台の上でのっそり動いていたが、コンロには熱湯を湛えた鍋がかかっていたので、もうすぐこの中に入れられてしまうのかと不憫に思った。

2010年5月11日(水)

0:09
自室にて。天気は雨。

〈一般事項〉
・仕事:休み。

・買い物から帰ってきた後、風呂トイレ掃除と床掃除をした。

・朝洗濯をした。

〈特記事項〉
・昨日(10日)から、威嚇手段として米軍機と思われるジェット機の轟音が使われるパターンが増えている。これは普天間基地移設問題のニュースをTVで見ていて「在日米軍が本当に抑止力になっているのか」と私が言った時からで、その後そのトピックに関する2ちゃんねるの書き込みやYouTubeの動画を見るたびに起こった。

・救急車のサイレンも相変わらず。買い物に出た時には直後に救急車と出くわし、2回の長い信号待ちの間ずっと真横に並ぶ形となった。

【夢】

☆昨夜の深夜から朝にかけての睡眠時。《いま肛門に痒み》

⒈この部屋のキッチンやトイレあたりに似た場所で何か作業をしている間、気がつくといつの間にかBGMとしてマイナーキーの泣きのフレーズが効いたロックの曲が聞こえてきているのに気づいた。
その後いつの間にか場面が変わってどこかの線路際に立っていた。ロックの曲(イントロのギターリフ)が聞こえてきたと思うと、右側の遠くの方からサングラスをかけた白人の男性が線路の上を滑走してきた。足元ははっきり覚えていないが、レールの上にローラースケートかスケートボードを載せていたようである。《今救急車のサイレン》彼は私の目の前を通過したあと、左側からやって来ていた列車とすれ違って行った。〜以下略〜

⒉コバンらしき人物と居酒屋で飲んでいる夢。全席カウンター席のような店で私たちも並んで座っていた。どんな話をしたのかは覚えていない。最後に今まで頼んでいなかったビールを頼もうと思ったが、なぜかいったん躊躇して、その後ようやく頼んだという記憶がある。おつまみは下のほうに埋もれていた?焼き鳥の盛り合わせがいつの間にか目の前に出現していたので、それを食べた。

⒊ 長い送信夢で、これがこの日のメインの夢だったと思われるが、記憶は断片的。また五感的リアリティが高かったが、夢の世界らしく合理性にかけるやり取りなども多く、文章で書くと普通の夢との差異をあまり表現できないかもしれない。

①兄(?)と一緒に坂道を下って行くと、一人の年配の男性が道端に出てきた。《いま肛門を急激に痒くされた》私はその人をアイスクリーム屋だと思って、アイスを買おうとしたが、彼は「祠(ほこら)という言葉は好きじゃないんだ」と言った(前段で祠という言葉が登場する場面があったと思うのだが、忘れてしまった)。
その後いつの間にか見知らぬ部屋の中におり、私は「祠」に関する作文を横書きで書いた。その下に兄がレポート風の文章を書き加え、それらを先程の男性に見せた。すると男性は「ここ78条って書いてあるけど、81条だから」と間違いを指摘してきた(法律の引用があったらしい)。この部分を書いたのは兄に違いないので、「だってさ」というふうに兄に向かって頷いてみせた。
②そのあと坂道をバイクで上って行く。途中で道端に停めてあった車高の低い車に接触したが、構わず通り過ぎた。再び降りてくる時に、タイミング悪くその車の主と思しき三人組(女1男2)が出てきて、女が「さっきガラス越しにぶつかったよね。停まって」と言った。私は慌てて道の逆側に停めてあった別の車に突っ込んでしまった。
③そのあと再び坂の上に来ていた。そこにあった見知らぬ建物の中で過ごしたようなのだが、その場面は思い出せない。そこからまた再び出発して、今度は徒歩で坂道の方へ歩き出した。その道すがら若い女性と何度もすれ違った。また曲がり角を曲がるたびに空の色が暗くなったり明るくなったりして、時間帯が変わっているように感じた(シーンの時間帯の設定は照度を調節することでいくらでもできるよという送信者側のパフォーマンスだったようだ)。また中学校の校庭が向こうに見えたが、そこは他の部分とは違ってひときわ眩しさが際立って見えた。

☆今日の午後からの飲食後の睡眠時。

⒈メインの長い夢の最後の方。
①披露山の麓のかつてラーメン屋があった場所が別の飲食店になっていて、そこでのシーンがあったはずなのだが、具体的には思い出せない。
②逗子の家に帰ろうとするのだが、坂の下あたりまで来るとその先が川になっていて渡れなくて困るという場面。何か音楽(プリンス?)が急に鳴りだしたのを覚えている。

⒉省略。
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