2008年12月24日(木)
11:18
とりあえず現状記録優先で。
午前中の睡眠時には微振動系の攻撃により心臓の鼓動が不自然に早められ、動悸が発生した。大抵この刺激は覚醒直後に弱められるのが常なのであるが、今日は覚醒後もしばらくこの不快刺激が続き、動悸がおさまらなかった。
15:00
電子ピアノを弾いていたら例によって下方からの振動あり。演奏に集中しようとする私の意識に水を差す(断っておくが、電子ピアノなので音量は自由に調節でき、私は階下に音が響かないよう小音量で弾いている)。ピアノを弾くときは椅子に座っているので、当然万年床の上にいる時よりも床からは遠い。それゆえ私に気づかせるために、ちょっとした地震じゃないかと思われる位の強度で振動をかけてくるので分かりやすいのだ。
さらに定番の両耳への圧迫感を伴う衝撃波。頭部全体が狙われているものと思われ、一瞬で演奏など続けられなくなるような強烈な不快感が発生する。これは音波系を用いたデバイスによるものかもしれない。
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12月25日(木) 6:00
午後3:30ごろ郵便局に被害書籍の代金振込みに行き、帰りに三和で買い物。クリスマスということで?少し奮発して3000円のワインを買ってきた。帰宅後ワインを呑みながら飯食って寝たが、そのときの睡眠時、またもや振動による動悸を引き起こされた。
起きた後、携帯でウェブを見る。飯島愛が亡くなったらしいが、これは云うまでもなくテクノロジー犯罪がらみであろう。その後ギターをいじるが(エレキギターだがアンプに繋がずに弾いているので普通のフォークギターよりもはるかに音は小さい。周囲の部屋に聞こえるということはまずあり得ない)、弾いている途中で突然床が振動し、それと同時になんとも言えない生理的不快感が襲ってきた。目まい、吐き気、発汗、便意をミックスしたような感覚であり、当然弾いていられなくなる。これは二日酔いの不快感に近いものがあるが、直前までは何ともなかったのに突然二日酔いの症状が発生する筈もない。